2008年09月05日

☆『弟キャッチャー俺ピッチャーで!』(※野球部)


☆『弟キャッチャー俺ピッチャーで! 1〜(続刊)』(※兄弟、高校生、両親、離婚、再会、過去、夢、仲間、絆、信頼、試合、バッテリー)
著者名:兎中信志
出版社:講談社
ライバル
★★★☆
出版年:2008.08
ISBN :9784063800043

“多分…そのミットの音ははじまりの鐘の音…
 関東最強といわれた兄弟バッテリーの”


 甲子園へ行こうと約束していた兄弟バッテリーの一矢と世史。
 一時期両親の離婚により別々の生活を送るが二年後に再会。
 ところが弟の世史は野球を辞め不良になっていて……。

 関東最強といわれた最強バッテリーが再びタッグを組むまでの道のりがこの1巻。

 弟が荒れた原因はまだ不明ですが、
 不良っぷりが個人的にヒットだった。
 ツンデレとはちょっと違うけど、
 ツボすぎる。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2008年06月11日

☆『まつりスペシャル』(※プロレス)


☆『まつりスペシャル 1〜(続刊)』(※現役女子高生レスラー、リングネーム、覆面レスラー、クラスメート、同級生、憧れ、好きな人、父親、秘密、友だち、新聞、過去、ケンカ、元ボクサー、イケメン)
著者名:神尾葉子
出版社:集英社
ジャンプSQ
★★★★
出版年:2008.06
ISBN :9784088745992

“物心ついた時には
 もうすでに柔道着を着せられていた”


 現役女子高生レスラーのまつり。
 もちろん学校では秘密。
 だけど不良の転校生・重松荒太に知られてしまい……。

 ある意味正義のヒーローっぽい活躍と、
 覆面でしかも最弱レスラーを演じる理由と、
 楽しみな要素が散りばめられています。

 プロレス漫画でありつつ、
 不良漫画でもあり、
 恋愛漫画でもあり。

 まつりと荒太がかっこよすぎvv
 次が楽しみだなあー。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2008年03月19日

☆『風が強く吹いている』(※箱根駅伝)


☆『風が強く吹いている 1〜(続刊)』(※大学陸上部、10人、古アパート、万引き、素人、仲間、元陸上部、元サッカー部、マンガ、留学生、黒人、タイム、双子、元剣道部、潜在能力、栄養管理、
著者名:三浦しをん(原作)
海野そら太(画)
出版社:集英社
ヤングジャンプ
★★★★☆
出版年:2008.03
ISBN :9784088774121

“何のために走る?
 何かのためだから走れることもある。
 なんで……ハイジさんは
 なんのために走っているんだ……!!?”


 三浦しをんさん原作の本をコミック化。

 彼女らしいというか(笑)
 この匂い系ぶりに萌えます。
 
 が、それだけじゃないところが直木賞作家の実力だと思う。
 主人公はとある理由から陸上を離れたインターハイ5000メートルの覇者。
 陸上界期待の星がわけあってつれて来られたところは青竹荘というボロアパート。
 下宿している10人の大学生と、箱根駅伝を目指すことになる。
 
 なぜかシロート集団ってのが魅力的。
 戦力外がいっぱいいるのに、それでいて箱根を目指そうとするのです。
 主人公を含む彼らを引っ張っているのが清瀬灰二。
 アパートの管理人といえる人物。
 人を見る力があるというか、潜在能力を引き出せるっていうか……。

 これはおもしろくなりそうだ。
 原作すげー読みたい。
posted by 未衣名 at 23:55| Comment(1) | TrackBack(0) | スポーツ

2008年02月18日

☆『一瞬の風になれ』(※陸上部)


☆『一瞬の風になれ 1〜(続刊)』(※高校生、友だち、仲間、兄弟、元サッカー少年、過去、天才、青春、リレー、スプリンター、総合体育大会、先輩、選手、インターハイ、練習、トラック)
著者名:安田剛士(画)
佐藤多佳子(原著)
出版社:講談社
マガジン
★★★★
出版年:2008.02
ISBN :9784063639582

“陸上はね、距離、時間、高さ。
 その見えない<強さ>を数字にするスポーツなんだよ。
 つまり、自分がどれだけ前に進んだかがわかる競技なんだよ”


 第28回吉川英治文学新人賞・第4回本屋大賞を受賞そしてドラマ化も決定している小説(全3巻)のコミック版。
『800』『ランナー』を読んできて、次はこれ。
 陸上やりたくなりますなあ(たぶん次は三浦しをんを読みそうだ)。

 元サッカー少年で、サッカーをやめても毎日欠かさず10キロを走っている主人公の神谷新二。
 共に走るのは、練習嫌いの天才スプリンター、一ノ瀬連。
 彼は、数字の神様に愛された男で、一度は陸上をやめたこともあった人。
 
 この2人が陸上部に入部し一緒に走ることから、
 かっこよくて、かつ爽やかな青春マンガが始まる。
 
 これはドラマ見てみたいなあ。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2007年11月26日

☆『放課後オレンジ』(※陸上部)


☆『放課後オレンジ 1〜(続刊)』(※恋、先輩、バスケ、サッカー、ハイジャンプ、高飛び、ジャンプ力、身長、お弁当、退部、部長、告白、兄、妹)
著者名:くまがい杏子
出版社:小学館
少コミ
★★★☆
出版年:2007.11
ISBN :9784091313560

“人間ってね……誰もが自分の身長を飛び越せるだけの能力を持っているのよ。”

 業界騒然って帯に書いてあるもんだから読んでみたけれど、個人的にはまあまあ。
 純愛を好むので、どうも少コミ系は率直で積極的過ぎてダメです。
 あ、でも陸上に関する云々は良いと思います。
 ここは珍しいよね。

 チビだけどかっこいい翼先輩(部長)と、退部したけど舞い戻ってきた彼のライバル甲斐先輩。
 主人公夏美が好きなのは翼先輩なんだけど、甲斐がいい寄ってくるみたいな。
 もう一人敵みたいな助手役な存在で出てくるのが市川先輩っていう女の人。
 翼のことをよく知っているようで、夏美は彼女に嫉妬します。
 恋部分はそんな感じで。

 さて陸上部分。
 翼は背が151センチしかない。
 彼はハイジャンプの選手で身長がないので不利なのね。
 でも、全国一位を目指しているという熱い選手。
 夏美が惚れるのも当たり前というくらいに。

 恋愛も含め、今後彼らがどう成長していくのかが見ものです。
posted by 未衣名 at 23:55| Comment(44) | TrackBack(0) | スポーツ

2007年10月20日

☆『DIVE!!』(※飛び込み)


☆『DIVE!! 1〜(続刊)』(※空中演技、プール、新任女コーチ、ライバル、クラブ、仲間、青春、彼女、兄弟、五輪、オリンピック、大会、得点、競技、中学生、高校生)
著者名:森絵都(原著)
池野雅博(著)
出版社:小学館
原作(角川・講談社)
★★★
出版年:2007.10
ISBN :9784091212085

“この子の才能は、アタシの予想をはるかに超えるのかもしれない……!!”

 森絵都の小説をコミック化したもの。
 小説大好きなので手に取ってみたけど、少々期待はずれかなー。
 イメージとのギャップについていけない部分が……。
 たぶんラストに出てくるのが飛沫だと思うんですが、彼をここまで描かれるとちょっと……と、好きなキャラだけあって微妙です。
 まだ初めだからわかんないけど。

 本作は、少年ダイバーのスポ根モノです。
 主人公知季が所属しているミズキダイビングスクールは、会長の死により赤字経営。
 一年以内にオリンピック選手を輩出しなければクラブが廃止になってしまう。
 新任の女コーチ麻木夏陽子(かっこいい女性)がクラブの建て直しにやってきます。

 演技のうまい高校生の要一に、
 たまに自身を失うも才能を秘めた知季、
 そして他のメンバー達。

 とりあえず期待。
posted by 未衣名 at 23:55| Comment(3) | TrackBack(0) | スポーツ

2007年09月21日

★『ランナー』(※陸上)


★『ランナー』(※陸上部、長距離、先輩、マネージャー、友だち、仲間、先生、監督、家族、母親、父親、離婚、妹、血、虐待、医師、不安、高校生、名前、ハードル、怪我)
著者名:あさのあつこ
出版社:幻冬舎
パピルス
★★★★
出版年:2007.06
ISBN :9784344013452

“ともかく走れ。走り続けろ”

バッテリー』を単行本、ラジオドラマ、文庫、映画と愛してきた自分にとっては、帯の金原さんの言葉は「違うだろ」、と思う。
 しかし、陸上を描く『ランナー』もいい話。
 なんていうか、共感。身近に感じます。
 壊れた家庭に育つとこうなるだろ、と思う。

 主人公は陸上部に退部届けを出した碧李。
 長距離走者として期待されていたのだけど、家庭が壊れているのを知り挫折。
 離婚とかいろいろ事情があってね、複雑になっているんですよ。
 走ることが怖くなり逃げ出してしまう。
 しかし実際には退部届けは受理されておらず、マネージャーのや監督、友人により戻ってくるように問いかけられる。

 主人公やその家族以外にも、登場人物みんなの背景・過去が描かれてて、過去があって現在の自分があるってのをうまく表現していると思う。
 そういうことは主人公だけじゃないっていうかさ。
 涙は出ないんだけど、切ない環境の話なんですよ。
 同情はしないけどね。

『バッテリー』もそうだけどさ、あさのあつこさんが描く主人公の男の子って、強そうに見えて実は内面に不安をいっぱい抱えている。
 不安で精神を崩したり荒れたりすると、この子も人間なんだなって思う。
 そういうのが人間というか、これが普通だよなって、なんか逆に安心する面もあるんだよね。
 自分だけじゃないっていうか。

 好きキャラは久遠。
 怪我してるのにそれでも応援してくれてるってのが心強くて好き。
 友だち想いってのがいいよね。
 こういう人がそばにいると一生安心だよ。 
posted by 未衣名 at 23:54| Comment(2) | TrackBack(1) | スポーツ

2007年09月20日

☆『キス☆クラ』(※フィギュアスケート)


☆『キス☆クラ 1〜(続刊)』(※スケートリンク、才能、スケートクラブ、コーチ、父親、スカウト、弱小クラブ、大会、女の子、あがり症)
著者名:瀬上あきら
出版社:講談社
マガジン
★★★
出版年:2007.09
ISBN :9784063638967

“志葵のスケートは綺麗だから、
 もっとちゃんと見たいんだ”


 初めにいっておきます。
 おもしろいです。
 評価が少々低めなのは、フィギアマンガにはあまり興味がないからです。
 あと、キス・クラ(キス&クライ)というタイトルがちょっと単調かな、と。

 主人公・志葵は父親が経営する弱小スケートクラブに属している。
 フィギュアはうまいのだけど、人前だと失敗ばかりの性格。
 ある日突然現われた女の子・凛は、父親が海外でスカウトしたスケーターらしい。
 だけど実際はフィギュアなんてやったことはない素人。
 しかしながら、滑らせて見るとけっこうできる。才能あり。
 これはチームに貢献できるのでは……?
 みたいな、謎ありきのスポーツ&ラブコメモノ。

 凛が謎なので気になりますね。
 なんだかんだいって2巻も買いです。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2007年09月19日

☆『ANGEL VOICE』(※サッカー部)


☆『ANGEL VOICE 1〜(続刊)』(※不良、高校生、ケンカ、ワル、ボール、顧問、最強、メンバー)
著者名:古谷野孝雄
出版社:秋田書店
チャンピオン
★★★☆
出版年:2007.09
ISBN :9784253207348

“何かが起きたときに備えて
<奇跡>という言葉が存在するんじゃありませんか”


 これは期待できそう。

 不良の溜まり場になったサッカー部の建て直し再生漫画。
 新しく採用する顧問の先生がやってくれるみたいです。
 そこら辺のことは2巻以降かな。
 とりあえず1巻は、この高校がどれだけ不良が集まってるかって話ですよ。

 主人公の成田を含め、今年この高校には中学最強といわれる男が4人も入った。
 乾と尾上と所沢ね。
 戦ったことないから最強が4人もいるわけ。
 でも彼らはケンカが好きかっていうとそうでもないタイプっぽい。
 ってとこが、まず魅力。
 
 一方でサッカー部。
 ケンカの強い男が入れる場所という感じ。
 
 サッカー部建て直しのため、強い男を顧問が探し始める。
 微妙に『スラムダンク』と被っているような被っていないような?
 
 しかし、伏せてある才能といいますか、<実は強い>っていうのが心にきますな。
 んで、ボールをいじられたヒロナオさんがどう動くか。
 見物です。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(4) | TrackBack(0) | スポーツ

2007年09月10日

☆『RRR』(※ボクシング)


☆『RRR 1〜2(続刊)』(※28歳、フリーター、バンド、プロ、守るもの、姉、甥、子ども、ケンカ、髪型、命、テレビ、取材、番組、プロボクサー、ジム、練習)
著者名:渡辺潤
出版社:講談社
ヤングマガジン
★★★★
出版年:2007.09
ISBN :9784063615814

“変わらなきゃ……。
 本当に変わらなきゃ……!!”


 1&2巻同時発売。
 自分にボクシングなんて縁のない話で興味のないジャンルなんだけど、ぐいぐい吸い込まれる力がある作品だった。
 
 主人公は、バンドで飯が食えたらという夢を見てる28歳フリーター。
 安定のない将来に失望し、恋人には逃げられるし、バンド仲間ともトラブルに。
 酒で酔った力太郎は、その先で業界から引退したプロボクサー・大石と出会う。
 いろいろあってそのジムに通うことになり、
 タレントとなった大石の番組に出ることに。

 火事場のバカ力っていうか、力太郎には鍛えたら光るものがある。
 よくある話かと思えば別の方向で強くなっていくのですよ。
 彼の身内に悲しいお知らせがありましてね。
 急に大切な守るものができた彼は、以前の生活から一新。
 かっこいい男になっていくのです。
 これこそ<男>。

 1人の男の成長物語。
 それも、28歳で人生をスタートさせるという遅咲。
 もう一度やり直しの勇気を奮いせてくれそうな1冊。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(3) | TrackBack(0) | スポーツ

2007年07月18日

☆『花蓮女学院高校男子剣道部』(※剣道部)


☆『花蓮女学院高校男子剣道部 1〜(続刊)』(※高校生、元女子校、勘違い、友だち、入部、過去、家族、少数部員)
著者名:盛田賢司
出版社:小学館
ヤングサンデー
★★★
出版年:2007.07
ISBN :9784091512161

“ありがとう……か。
 そんな言葉聞いたの……いつ以来だっけ……”


 男女比1:9.
 元女子校に入学した主人公の隼人。
 ハーレムを期待するがそれは全くの勘違い。
 2人の生徒によって彼の学校生活は想像とは別の世界へ。

 一人は剣道の技に長けている女性との榛名。
 一人は剣道部の主将である女顔の男の子・竜介。
 かっこいい女とかわいい男の子。
 そして主人公の微妙な三角関係。
 剣道という共通のことから、3人の中は深くなっていく。

 別に恋とかじゃなくて友情系。
 1巻はほんのプロローグ。まだまだはじまりにすぎません。
 方向性がイマイチ掴めない。

 でもまあ、榛名の過去話にはちょい感動したな。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(0) | スポーツ

2007年07月18日

☆『ビーチスターズ』(※ビーチバレー)


☆『ビーチスターズ 1〜(続刊)』(※女子高生、仲間、バレー、廃部、オリンピック、砂浜、競技、ライバル)
著者名:森尾正博
出版社:小学館
ヤングサンデー
★★★
出版年:2007.07
ISBN :9784091512178

“何万人かに一人いるんだよね。
 いきなりできちゃう人間が……”


 バレー部が廃部!
 居場所を失った主人公イルカが出会ったのは、自分と同じ高校生の早川さなえ。
 ビーチバレーの天才ルーキー。
 北京オリンピックの次のロンドンオリンピックへの出場が有力視されている選手。
 たまたま出会い、たまたま砂浜でのバレーを経験し、
 イルカはビーチバレーの道へと進んでいくのです。
 素質があるらしい。
 
 初めてやったのにもかかわらず、イルカはビーチバレーができる感じ。
 よきライバルとして成長していくのでしょう。
 王道をいっていてもおもしろいはおもしろいのだけど、
 自分はどうも男性目線で描かれていることが気になってしょうがなかった。
 そこが残念部分。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | スポーツ

2007年06月24日

★『800』(※陸上)


★『800』(※陸上部、800メートル、グラウンド、スタミナ、大会、仲間、恋、トレーニング、海、恋愛、家族、妹、練習、犬、友人、酒)
著者名:川島誠
出版社:角川書店
角川文庫
映画化
漫画化
★★★★
出版年:2002.06
ISBN :9784043648016

“愉快だった。最高。
 まあ、そんなわけよ。初めて走った800メートルってのは”


 練習でも一番を獲ろうとするがむしゃらな野生児の俺こと、中沢。
 何事も計算的。練習は気を抜いて走る優等生なぼくこと、広瀬。

 対照的な二人が、交互に一人称で青春を語っています。
 陸上の800メートル。

 映画にもなった汗と涙の青春小説なのですが、
 読んでみるとすぐに耽美小説でもあることに気づきます。
 
 しかも広瀬に限っては妹がブラコンで微妙にそういう関係になってるし。

「キスしたくなったら私がしてあげる」
 
 とかとか、いろいろと「お兄ちゃん」って呼ぶシーンがあるのですよ。
 耽美小説というよりかはやや男性向けのラノベって感じでしょうか。
 この前読んだ『NR』しかり、この人の本はセックスが日常茶飯事。
 今どきの高校生ってそれが普通なのかと思ってしまう。
 
 いろいろと批判っぽいことしぱなっしだけど、
 映画とコミックにもなっている通りおもしろい作品なんだよね。
 800メートルの魅力ってのがうんと伝わってくる。
 校庭2周っていう疲れるイメージなんだけど、実際走ったこともあるから辛さわかるんだけど、
 急に走ってみたくなる。
 800メートルってこんなにおもしろいものなんだーと思うのですよ。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(3) | スポーツ

2007年03月21日

◎映画「バッテリー」(※野球)


◎「バッテリー」(※家族、兄、母、祖父、先生、同級生、仲間、野球部、中学生、リンチ、試合、パートナー、喘息、ピッチャー、キャッチャー、球)
原作:あさのあつこ
出版社:角川書店
★★★★
公開:2007.03.10

“あんた、俺の球が打てんのかよ”

 あさのあつこ『バッテリー』の実写映画を見てきました。
 まんま「バッテリー」。
 原作に劣らず超えずな話。
 
 この映画で一番楽しみだったのが巧の球。
 剛速球をどう表現するのか楽しみでした。
 多少のCGはあるけれど、ほとんどは普通に投げられている。
 でも十分すごさは伝わってきて、すげーなーと見てた。

 前半はめちゃくちゃ腹立たしいことばかりだったんだけど(母親のヒステリックが嫌い)、後半は好感触。

 野球はするもの。
 人っていうのは、一人じゃ生きていけませんね。
 自分を理解してくれて自分を引き立たせてくれる、
 そういうパートナーの必要性を非常に強く感じる。

 横手との試合で豪がボール取れなくなり、
 巧の脳裏に過去のいやな記憶が甦りめちゃくちゃになるシーン、
 バッテリーに亀裂が入るシーン。
 非常に痛々しかった。
 でもそれを乗り越えるとこ、バッテリーの復活シーンが良かった。

 そうそう、あと、同級生の繭との会話がいい。
 名前の話ね。
 サナギじゃなくて本当によかった。
posted by 未衣名 at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2006年12月23日

☆『WATER BOYS』(※シンクロ)


☆『WATER BOYS』(※水泳部、学園、高校、文化祭)
著者名:矢口史靖(原著)
三国桃子(画)
小説・映画・ドラマ
出版社:角川書店
ASUKA
★★★
出版年:2005.07
ISBN :4048538721

“オレもやりたい。
 自分でやったらもっとドキドキできるかもしれない”


 今さらですが、初めて読みました。見ました。
 廃部寸前の水泳部。
 美人教師が顧問になったことから入部希望者が殺到。
 しかし、シンクロナイズドスイミングをやることになると部員は次々に辞めていってしまい、
 残ったのは主人公・鈴木を初めとする男子5人のみ。

 シンクロは男子がやるものなのか、男子がやるとキモイのか、
 楽しくやれるのか、憧れだけで終わってしまうのではないか。
 いろんな葛藤の中での青春モノ。

 マンガで描かれたシンクロの演技はうまいのか下手なのかよくわからないけど、最後のそこが微妙なんだけど、楽しめる作品ではあった。
 新しい試みを描くっていうのは大好き。
posted by 未衣名 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2006年08月30日

☆『キス&ネバークライ』(※スケート)


☆『キス&ネバークライ 1〜(続刊)』(※アイスダンス、フィギュア、パートナー、友だち、恋人、外国、コーチ、家出)
著者名:小川彌生(著)
出版社:講談社
KISS
★★★☆
出版年:2006.08
ISBN :4063406059

“今でも夢に見る。
 ぼくはなぜあの手を放してしまったのか”


 アイスダンスの話です。
 あらすじは省略。

 みどころは、
 小さい頃家出したみちるに何があったかという謎の過去。
 そして、幼なじみの礼音との今後と、現在のパートナー、四方院弟です。
 なぜみちるは礼音にばかり気を許すのかっていうのが(一途な愛ってのは惚れますがね)、どうしても気になります。
posted by 未衣名 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2005年09月25日

※まとめて書きます

※スポーツものの良いところは、高い目標に向かってがんばる姿がかっこいいところ。
 どれもこれも熱いっ。
 自分も一生懸命になろうって思えます。


☆『しゃにむにGO 1〜21(続刊) 』羅川真里茂 白泉社 花とゆめ
 高校テニスの話。
 優秀な成績を残した陸上をやめ、テニスをやり始めた主人公と、大好きなテニスを無理やりやめさせられたのち、再びやりだした天才プレイヤーの話。
 テニプリとは違うおもしろさ。


☆『タッチ(完結済み)』あだち 充  小学館
 甲子園を目指す双子の話。
 何度見ても飽きません。


>ほかいろいろ
☆『H2(完結済み)』あだち 充……同じく野球
☆『アイシールド21 1〜15(続刊)』稲垣 理一郎, 村田 雄介 集英社 ジャンプ
 ……アメリカンフットボール
☆『4番サード』青山剛昌 小学館 サンデー
 ……野球&不思議な力モノ
☆『メジャー 1〜56(続刊)』満田拓也 小学館 サンデー
 ……リトルリーグからメジャーまで。
   子どもから大人へ、プロへの成長。
☆『テニスの王子様 1〜30(続刊)』許斐 剛 集英社 ジャンプ
 ……中学テニス。レベルかなり高い。
☆『スラムダンク 全31巻』井上 雄彦  集英社 ジャンプ
 ……高校バスケ。主人公桜木はど素人。それがどんどん強くなる。
☆『リアル 1〜5(続刊)』井上 雄彦 集英社
 ……泣ける車椅子バスケ
☆『あひるの空 1〜9(続刊)』日向 武史 講談社 マガジン
 ……バスケット
posted by 未衣名 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | スポーツ

2005年09月23日

☆『DEAR BOYS 全23巻+α』(※高校バスケ)


☆『DEAR BOYS』(※チームワーク、恋愛)
著者名:八神 ひろき
出版社:講談社
 月刊マガジン
出版年:1989.12〜97.3
ISBN :4063022889

 最強のバスケプレイヤー哀川和彦が無名校のバスケ部に入部し、チームを作り上げていく話。
 転校先の男子バスケ部が成り立っていない部を、どう立ち直すのか、
 また彼はなぜ常勝を誇るバスケ高校から、無名校へ転校してしまったのかが読みどころ。
 そこには深いわけがあるのです。
 また、対決する各高校の選手たちにも注目。
 スラムダンクとはまた一味違う、高校バスケットマンガ。
 

※そのほかに中学生編の『DEAR BOYS―THE EARLY DAYS』
 続編『DEAR BOYS ACT2』(1997/11〜) は 16巻まで刊行中(続刊です)。
 ※CDドラマ化
 ※ゲーム化
posted by 未衣名 at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2005年09月07日

『DIVE!!(全4巻)』(※スポーツ)


■『DIVE!!(全4巻)』(※飛び込み、オリンピック、青春、ライバル)
著者名:森 絵都
出版社:講談社
出版年:2000.04〜02.08
ISBN :4048735896

 潰れかかったダイビングクラブを立ちなおすため、どこかからやってきた女コーチ。
 そいつはおれ達に“目指すはアテネオリンピック”といってきた。


 というような、感じで始まるスポ根小説。
 スポコンっていっても飛び込みを扱っているものは他にないと思うし、かなり新鮮です。
 なによりも、少年たちのいきいきとした感じが最高!


 現在NHK-FM青春アドベンチャー(ラジオドラマ)にて『DIVE!!』全20話が9/5(月)から再放送中です(9月末まで)。
 平日22:45〜23:00まで。

 聞き逃した人でも大丈夫。
 第一話再再放送は9/12(月)17:45〜18:00よりスタート! 詳しくは、こちらの公式HPで(下にスクロールしたところに書いてあります)。
posted by 未衣名 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2005年08月23日

☆『おおきく振りかぶって』(※高校野球)


☆『おおきく振りかぶって 1〜5(続刊)』(※よわよわピッチャー、バッテリー、仲間)
著者名:ひぐち アサ
出版社:講談社
 アフタヌーン
出版年:2004.03
ISBN :4062604663
※最終更新:05/11

 高校野球モノ。
 弱虫でうじうじした主人公の三橋が主人公(ポジション投手)。
 一応エースではあるけれど、ほかのマンガとは違い、頼りにならないエース

 中学時代、理事長の孫だからって、実力がないのにヒイキでエースになり(コントロールはいいが球が遅い)、チームを連敗させたというトラウマを持っている。
 普通スポーツ漫画の主人公はめちゃ強かったりするんだけど、これはめちゃ弱くて読んでいてはらはら。

 進学先の新しい高校で新しい仲間とやり直すことで、彼はどんどん成長していく。
 キャッチャーの阿部とはめちゃくちゃいい関係築いてます。
 うらやましいくらいです。

球児の成長見守る 女性監督は“分身”
 読売新聞インタビュー記事(2005年2月23日)
posted by 未衣名 at 00:33| Comment(3) | TrackBack(4) | スポーツ

2005年08月20日

★『バッテリー(全6巻)』(※野球)


★『バッテリー』(※中学野球、ピッチャー、キャッチャー、天才)
著者名:あさの あつこ
出版社:角川書店
 角川文庫(1〜3)
 教育画劇(全6巻)
出版年:2003.12
ISBN :4043721013

 ※文庫は3巻まで刊行済み。
 教育画劇さんから出ていた児童書を文庫化したものです。
 何度読んでもこの話はいい!
 クールな天才ピッチャー原田巧と、転校先で出会ったキャチャー永倉豪の物語。
 巧はいいたいことはずばずば言うかなりの問題児ですが、いってる事は当たってる。
 巧と豪のコンビは最高です。
 言葉の一つ一つがすばらしい。

 NHKでラジオドラマ化もされました。
 漫画化にもなっています。

少年たちの直球勝負
 2005年2月22日 読売新聞より
posted by 未衣名 at 01:06| Comment(6) | TrackBack(2) | スポーツ