2008年06月17日

☆『天の竜・地の桜』(※竜)


☆『天の竜・地の桜 1〜(続刊)』(※兄姉、狐、過去、命、秘密、竜王、実、新体操、転入、人でないモノ、結界、王子、兄弟、理事長、学園長、寮、寮監)
著者名:すもももも
出版社:秋田書店
プリンセス
★★★
出版年:2008.06
ISBN :9784253196314

“私の竜の実をやろう。
 私には不要なものだから……”


 ラブファンタジーと帯にあるけれど、
 まだそれほど……と思う。
 まあまあです。

 兄の宝と姉の珠と一緒に普通に育ってきた女の子サクラ。
 ところが突然日常は壊されてしまう。
 それは過去にサクラが食べた竜の実に原因があって……。
 大切な人たちを助けるため、
 サクラは竜ヶ淵学園に転入する。
 そこは人と物の怪が通う学園だった。。

 まだよくわかんないところがあるのと、
 新体操部の意味不明さに混乱。
 もっとふつうにならんかなあ。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 竜(龍)

2007年10月08日

◆『RANMARU』(※竜族)


◆『RANMARU』(※能力、超人、首領、学園、全寮制、ルームメイト、掟、一族、中学生、知識、先生、友だち、仲間、敵、若様、師匠、番長、漫画、ダジャレ、竜、成人、誕生日、スパイ、神、日本国、秘術、転校生、戦い)
著者名:伊丹由宇
倣学(画)
出版社:岩崎書店
YA!フロンティア
★★★☆
出版年:2007.10
ISBN :9784265072088

“不幸って何ですか?
 なぜ黒鬼族は、人間の不幸を望むのでしょう?”


 どこか説明不足。
 戦いシーンもちょっと欠ける。
 ビジュアルも問題あるなー。
 蘭丸がイケメンなのはいいけど闇太郎が微妙だ。
 イケメンキャラで最後は和解とか、むしろそっちを望んでいただけに残念。
 だけど、おもしろくないわけではないんですよ。

 緑竜族の若き首領・蘭丸。
 人間に混じり学校生活を送る彼だけど、自分が超人であることは絶対の秘密。
 ばれたら人の世界から疎外されるに違いない。
 竜と人間の関係が崩れることは間違いないのだ。

 そんなある日現われたのは、転校生で黒鬼族の闇太郎。
 学園、そして世界の平和を守るため、蘭丸は彼と戦います。

 ダジャレが多いです。
 作者の年代がわかるんじゃないかというくらい、古い漫画ネタがでてきます。
 そして、なんといっても勉強になるのは様々な日本社会や歴史のことでしょう。
 何気に雑学というか知識が多くて、めちゃくちゃ感心してしまいました。

 日本で自分が幸せだと思っている人はたった60%だって。
 しかも世界で90位かよ(178ヶ国中)。
 ありえねー。

 好きキャラは北風。
 やっぱ陰で支えている存在でしょ。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 竜(龍)

2007年08月28日

●『ドラゴンキラーあります』(※竜)


●『ドラゴンキラーあります』(※ドラゴン、元軍人、便利屋、戦争、記憶、怪我、亡命、護衛、皇女、国、殺し、血、超人、能力、破壊、情報屋、復讐、頭痛、協会)
著者名:海原育人
出版社:中央公論新社
第3回C・NOVELS大賞特別賞受賞作
★★★☆
出版年:2007.07
ISBN :9784125009926

“じゃああんたの道徳で俺を救ってくれよ。
 心にしみるような、飛び切りの道徳があるんだろ?”


 初めにいっておきます。
 これは特別賞にふさわしい作品。
 自分の評価がまあまあなのは、個人的に異世界モノを苦手としているため。
 中身はおもしろいので損はありません。

 主人公ココは元軍人。
 竜を素手で殺せるドラゴンキラーのせいで死にそうになった過去を持つ。
 今は便利屋をやっているココだけど、亡命中の皇女とその護衛リリィに出会ったことから、関わりたくもないドラゴンキラーのことを思い出すことに。

 リリィがドラゴンキラーなんですね。
 でも、彼女は人殺しを怖がる超人。
 人間がドラゴンキラーになる理由。
 この世に竜が生まれる理由。
 それがこの世界のキーワードみたいなもので、哀しい世の中というかなんというか、
 そうやってこの世界は生まれているのだと切なくなったりした。

 ココはリリィから自分を苦しめたドラゴンキラーの名前を聞き、そいつ・レクスに復讐しようとする。
 そのために、一時だけリリィと手を組むことに。

 正義って何?とか、キレイ事いってんじゃねーとか、何が正しいんだとか、いろんなことを考えさせられます。
 最初のほうは尻が乳がどうだの素晴らしい語りでこの路線はどっちに傾くのだろうと心配でしたが、真面目なほうで安心しました。
 女は尻だ。尻に限る。
 でもこの独白は好きです。気に入ってます。

 これ、もう2巻が出てるみたいです。
 楽しいコンビなので機会があれば読んでみようかな。
posted by 未衣名 at 20:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 竜(龍)

2006年09月04日

◆『ウィズ・ドラゴン』(※ドラゴン)


◆『ウィズ・ドラゴン 1〜2』(※現代→異世界、ゲーム、家族、過保護、異世界、守護竜、孤独)
著者名:宮内さきは
 藤澤さなえ
出版社:ジャイブ
 カラフル文庫
★★★
出版年:2004.07
ISBN :4902314630

“われわれはこの大地に根付き、この大地から糧を得て生きて生きるものだ”

 異常すぎる過保護の母親にぐったりする毎日。
 主人公のリンは、父親が作ったオンラインゲーム「ウィズ・ドラゴン」が自分の居場所だった。
 そのゲームには、「ドラゴンの住む世界は実在する」という噂が流れていた。
 現実の世界に限界が来たとき、、リンはドラゴンの世界へ連れ去られる。
 竜の世界を助けてほしい。だそうだ。

 少年の成長物語です。
 ある意味、宮部みゆきの「ブレイブ・ストーリー」に似た要素もあるかもしれない。
posted by 未衣名 at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 竜(龍)

2006年01月12日

☆『龍の花わずらい』(※龍族)


☆『龍の花わずらい 1(続刊)』(※姫、跡取り、二人の婚約者、変身)
著者名:草川為
出版社:白泉社
 LaLa
出版年:2006.01
ISBN :4592183339

“シャクヤの花は、本人の気持ちに呼応して増えるのだよ。
 もとはただの刺青だが、
 龍の血のせいだな”


 主人公は龍の血を引く娘。
 龍族の次期跡取りで、生まれたときから許婚がいる。
 だけどその人は5年前に行方不明に。
 代わりに、次の許婚ができた。
 そのあと行方不明の許婚が帰ってきて……。

 婚約の印に花の刺青が入っていて、気持ちに呼応してそれが増えます。
 右手には最初の許婚のものが。
 左手には今の許婚のものが。
 1年間でより多くの花を咲かせた方と結婚!
 一人の女の子に、かっこいい男の子が二人。
 自分はあの人が好きなのに、でもあっちも気になる〜という感じです。
 さあ、好きなのはどっち!? 

 彼女は龍に姿を変えることができるんだけど、
 そこが美しいです。

 次巻も読もうっと。
posted by 未衣名 at 23:55| Comment(9) | TrackBack(1) | 竜(龍)

2006年01月05日

※竜(龍)が出てくるもの

 たぶん初めてであった作品は、『ドラゴンボール』かと。
 たまにしか登場しないところがよけい神聖に見えました。
 ゲームでは「ブレス・オブ・ファイア V』(竜族の話)が名作です。

 紹介していないもの。
>児童書
◆『赤い目のドラゴン』『ぼくのペットはドラゴン』
 ↑二つ絵本。人間の子どもが竜を飼う話です。
◆『ドラゴンがいっぱい』イーディス・ネズビット 講談社 青い鳥文庫
 本からいろんなドラゴンが出てくる。
◆『竜の谷のひみつ』大庭桂 旺文社 00/4
 ダムにされようとしている山。
 そこが竜の谷と呼ばれている。
◆『とび丸竜の案内人 時間をとんだ竜と女の子の冒険』柏葉幸子 偕成社 88/6
 竜の世界から、失われた〈秋の太陽〉をさがしにやってきたとび丸竜。
 案内役に選ばれたのは、人間の理子。
◆『クヌギ林のザワザワ荘』富安陽子 あかね書房
 水竜が出てきます。
◆『竜の王女シマー』ローレンス・イェップ 03/4
 竜の王女と人間の孤児の少年が旅をする冒険モノ。
 けっこうおもしろかった。

>ライトノベル
●『竜が飛ばない日曜日』咲田哲宏 角川スニーカー文庫 00/9
 第四回角川学園小説大賞優秀賞受賞作品。
 竜が支配者である現代社会。
●「緑のアルダ シリーズ」榎木洋子 集英社 コバルト文庫
 「龍と魔法使い」シリーズの世界。
 国を守る龍探しの旅。

>一般書
★『遠い海から来たCOO』景山民夫 角川書店 直木賞受賞作
 本物の恐竜(プレシオザウルス)の子どもと、人間の子どもとの交流。
 何かの機関に追われるシーンがちょっと哀しかった。

>コミック
☆『ドラゴンドライブ 1〜14(続刊)』佐倉 ケンイチ  集英社 月刊ジャンプ
 アニメにもなった。
 ゲームの中でドラゴンを育てるバーチャル対戦ゲーム。
 いろんなドラゴンが出てくる。
☆『王ドロボウJING 1』熊倉裕一 集英社 ボンボン
 第一話に、飛べない竜が登場。
☆『ソコツネポルカ』わかつきめぐみ 白泉社
 龍の子どもがでてくる。

>アニメ
◎「千と千尋の神隠し」宮崎駿
 説明する必要なしですね。
 ハクのことです。
◎「ONE PIECE アニメシリーズ」原作:尾田栄一郎
 アニメオリジナルに登場。
 竜じいと幼い女の子のせつない話。
 失われた竜の島も登場する。かなり感動しました。
◎「今日からマ王! アニメシリーズ」原作:喬林知
 原作は読んでいないのでわかりませんが、絶滅危惧種のドラゴンが登場します。
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2005年11月29日

◆『マシュマロ王女の秘密の旅』(※竜)


◆『マシュマロ王女の秘密の旅 竜と宝と空とぶじゅうたん』(※手紙、お城、夢見)
著者名:白阪実世子
出版社:偕成社
出版年:2001.10
ISBN :4035402605

 主人公はお城の王女さま。
 そのマシュマロ王女の夢は、まぼろしの竜にあうこと。
お城の王女といったら、竜にさらわれなくちゃっ
 という感じの夢見る少女。
(ある意味、危険)
 内緒で竜に、自分をさらってくれるよう、手紙を書くのです。

 読んでて気持ちのよいファンタジーです。
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2005年10月22日

◆『ドラゴン学』(※竜)


◆『ドラゴン学』(※知識)
著者名:ドゥガルドA.スティール
出版社:今人舎
出版年:2005.10
ISBN :4901088343

 ドラゴンのことがたっくさん。
 ドラゴンについての解説書
 小説ではありません。
 子どもも楽しめるように仕掛けがたくさんある。
 封筒がついていたり、小窓がついていたり、皮膚(!?)にも触れちゃうし。
 
ドラゴン学を学ぶのは、偉大なドラゴンを未来に残すため

 これが詳しいのなんの。
 ドラゴン博士になった気分です。
 竜好きにはたまりません。
 
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2005年09月29日

◆『シノダ!チビ竜と魔法の実』(※竜)


◆『シノダ!チビ竜と魔法の実』(※キツネ)
著者名:富安 陽子
出版社:偕成社
出版年:2003.07
ISBN :4036440101

 スタジオジブリにアニメ化してほしい作品です。
 とにかく暖かくてほのぼのしています。

 主人公のお母さんはキツネ!(お父さんは人間)。
 そんな一家のまわりで、様々な事件が起きていくお話。
 小さな竜の子が家にきちゃったり、弟が蛇になりかけちゃったり……。
 はらはらどきどきさせられました。

 「となりのトトロ」と「千と千尋の神隠し」的な要素が含まれていそうな感じです。
 ぜんぜんストーリーは違いますが、雰囲気が似ています。
 最高によかったです。


※続編『樹のことばと石の封印』も出ています。
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2005年09月10日

●『龍と魔法使い 全15巻+α』(※龍)


●『龍と魔法使い』(※魔法、王国)
著者名:榎木 洋子
出版社:集英社
 コバルト文庫
出版年:1993.09〜2000.8
ISBN :4086117738
←※表紙は外伝1より

 この世界には国を守る龍が一国についていて、それを巡る話。
 主人公はフウキ国の[七賢人]に属するエリート魔法使いタギ。
 エリートだけど、出生は不明。
 赤ん坊のとき拾われた。
 相方は彼の親友・レン(七賢人の一人)。
 この二人と、龍の娘シェイラが主な登場人物。

 1巻では、フウキ国守龍の風龍が行方不明になり、それを追ったタギが念願だった風龍との友情を得ることから始まる。

 ※本編は10巻までですが、最後に出た外伝2までを読んで、すべてが完結します
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2005年08月22日

☆『MY SWEET DRAGON』(※竜神)


☆『MY SWEET DRAGON』(既刊6巻)(神、恋愛)
著者名:榊 ゆうか
出版社:集英社
 マーガレット
出版年:1999.04
ISBN :4088470575

 自分の神社の神様との恋愛もの。
 恋愛というか、即 婚約しちゃうんだけど。
 人間に変身した竜神さまとのあれこれ。
 彼がかっこいいとか、やきもちとか、このオーソドックスさが良い。
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2005年05月31日

◆『竜の巣』(※竜)


◆『竜の巣』(※竜)
著者名:富安 陽子
出版社:ポプラ社
    おはなしフレンズ!
出版年:2003.12
ISBN :4591079317

 昔竜につかまったことがあるおじいちゃんが、孫にその話をするという形式の物語。
 富安さんの話って、言い伝えや昔話、空想上の生き物を描くのが本当にうまい。
 竜が悪者っていうのがいやなんだけど、おもしろかった。
 竜がカエルにかけた魔法や、コオロギの話とか。
posted by 未衣名 at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 竜(龍)