2008年07月12日

☆『神のみぞ知るセカイ』(※地獄→人間界)


☆『神のみぞ知るセカイ 1〜(続刊)』(※悪魔、契約、命、室長、ギャルゲー、恋愛シュミレーション、ミッション、指令、魂、二次元、女の子、告白、掃除、協力者、魂、リアル、現実、羽衣、設定、兄妹、転入生、クラスメート、姉妹、母親)
著者名:若木民喜
出版社:小学館
サンデー
★★★★
出版年:2008.07
ISBN :9784091214300

“見えたぞ。
 エンディングが!!”


 ビバ、ギャルゲー(笑)

 ※おそらく一般人向けではないでしょうということを初めに述べとく。

 タイトルと表紙からして夜神月系の主人公かと思ったらそうじゃない。

 恋愛シュミレーションゲームの神という存在の桂木桂馬。
 リアルの女に興味ない彼は、
 地獄から来たというエルシィに知らぬ間に契約させられ
 悪人の魂の回収の手伝いをすることに。
(微妙に『ドリームバスター』ですが)
 リアルでの恋愛下手な桂馬は、
 3次元の女の子相手に恋に落としていきます。

 ゲームの世界がリアルに(笑)
 
 場面設定が王道とかお約束がふんだんに盛り込まれており、
 まんまだなっていうところが逆におもしろい。
 女の子を落として告白させていくというゲーム的なミッションが素敵すぎます。

 最初の陸上やってる女の子といい、
 後半の金髪ツインテールのツンデレといい、 
 最高。

 次の女の子が楽しみでたまらんわ。
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2008年06月23日

☆『金色のガッシュ!!』(※魔界→人間界)


☆『金色のガッシュ!! 全33巻』(※魔物、本、魔力、力、戦い、王、同級生、高校生、天才、父親、兄弟、双子、パートナー、心の力、絆、友だち、仲間、悪)
著者名:雷句誠
出版社:小学館
サンデー
アニメ化
★★★★☆
出版年:2008.06
ISBN :9784091213990

“「財産」はもう…俺の心に…”

 10年以上続いた連載がついに終了。

 熱い想いは全てここに。

 って感じですかね。

 最後まで丁寧に描かれていてよかった。
 悪者の改心っていうのがわたしは大好きで、
 それを多く含んでいる本がこれなんだよね。

 仲間っていいな。
 パートナーっていいなって思ったのもこれ。


 次回作はいつになるのかわからないけど、
 期待して待ってます。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2008年06月15日

◆『リトル・リトル・プリンセス』(※月→地球)


◆『リトル・リトル・プリンセス 1〜(続刊)月夜のヒミツ』(※月の住人、お姫さま、女帝、試験、補佐役、小学生、年齢、月の都、かぐや姫、竹取の翁、子孫、皇女、協力者、通力、瞬間移動、月帝、ティアラ、友だち、共同生活)
著者名:三條星亜
出版社:理論社
フォア文庫
★★★☆
出版年:2008.06
ISBN :9784652074879

“試験? 協力者? 
 竹取の……子孫? わたしが手伝う?”


 いやー、おもしろかった!!
 自分が小学生だったら間違いなく★★★★☆と書いてたと思う(笑)
 大人の自分から見ても巧みに構成されているんですよね。
 や、見事な伏線。
 やられたという感じです。
(じゃあなんで評価が低いかというと、
 それはボリュームの問題)

 作者さんは児童文学作家ではなく、少女向けのラノベを描いている方。
 最近はフォア文庫に限らず青い鳥文庫とかカラフル文庫とか児童書でもけっこうラノベ作家を起用しているし、
 挿絵の方もラノベの絵を描いていたりするから、
 ラノベと児童文学の境界線が薄れる日も近いかもしれません(って、これはいいすぎですね)。

 んで、本書のこと。
 主人公の女の子さくらは、ある日かわいい人形を拾います。
 でもそれは人形ではなく、実は月からやってきたお姫さま・ひさや。
 ひさやは月の女帝になるための試験をクリアすべくやってきたみたいで、
 日本にいるという<協力者>探しを頼まれる。

 夢見る女の子のためのファンタジーに仕上がってます。
 ラノベ読みから見ると、
 ひさやが微妙にツンデレっていうか、正確にいうとそうじゃないんだけど、
 っぽいところがあって苦笑しました。
 友だち想いはいいもんですよ。

 あと、補佐役の夜光。
 こういうキャラはお姫さまには絶対的な存在ですよね〜。
 まるマでいうコンラッド。
 十二国記でいう景麒。
 彩雲国でいう静蘭とかになるんかな。
 
 これからも注目していきたいシリーズでした。
posted by 未衣名 at 23:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2008年05月29日

☆『鳥籠学級』(※異世界→現代)


☆『鳥籠学級 1〜(続刊)』(※学園、転入生、記憶喪失、異分子、世界、少数学級、特進クラス、変人、生物教師、校内放送、呼び出し、視聴覚室、リンク、異世界、タイムリミット、同級生、問題解決、命令、友だち、関係、修復)
著者名:真柴真
出版社:スクウェア・エニックス
Gファンタジー
★★★
出版年:2008.05
ISBN :9784757522930

“君が二人の生徒の仲を壊した。
 そして世界が壊れた。
 君が世界を壊した。”


 何やら怪しげな表紙ですが、連載はGファンタジー。
 
 これはあまりストーリーいわない方が素直に楽しめる本だと思う。
 あらすじ話すと驚きが半減してしまうので。
 なかなかなアイディアだと思います。
 
 主人公は、自分がこの世界で何かしでかすと
 別の世界に多大な被害を与えてしまうという少年ミカゲ。
 何か起こる先生に呼び出され、世界を救うことを命令される。

 ミカゲの性格が違くない? 
 と突っ込みたくなるとこが多々ありますが、
 そこは今後の伏線とかになるんですかね。
 世界の異分子・ミカゲの今後が気になるところ。
 先生も何か知っていそうだしなあ……。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2008年05月05日

◆『カプリの恋占い』(※異世界→現代)


◆『カプリの恋占い 1 春風のネックレス』(※小学生、クラスメート、自己紹介、名前、地下帝国、力、占い、友だち、ビーズ、失せ物)
著者名:後藤みわこ
出版社:岩崎書店
フォア文庫
★★★☆
出版年:2008.04
ISBN :9784265063895

“信じるのです。うまくいくのです”

 児童書です。

 手のひらサイズの女の子カプリが、主人公・絵麻の部屋に現われます。
 おまもり用に作っていたビーズ飾りの道具にカプリの大事な占い玉が混ざってしまい、
 それを探すためにもカプリは居候。
 一方、同級生の男の子・みのるの家にはカプリと同じ国から来た小さな男の子が現われる。

 彼彼女らの目的とか、どうしてここにきたのかとか
 そういう詳細はたぶん次回へ。
 本書は自己紹介程度に終わっているのでまだまだ。
 
 ミルモ系ってわけじゃないけど、
 手乗りってのは大好きです。
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2008年05月01日

☆『マヨイ屋の店番トキワ』(※異界→人間界)


☆『マヨイ屋の店番トキワ 1〜(続刊)』(※宝具、日常→非日常、高校生、一般人、願い、神力、学校生活、好きな人、クラスメート、同居、同僚、先輩)
著者名:菅原キク
出版社:講談社
月刊マガジン
★★★
出版年:2008.04
ISBN :9784063711356

“私はマヨイ屋の店番トキワ。
 神力宿りし宝具を使いあなたの望みを叶えにまいりました。”


 普通の高校生柴田葉介の前に現われたのは、
 自分が歴史に名を刻む人物だというおかっぱの女の子・トキワ。
 歴史に名を連ねたり大スターになっている人物は、
 みんなマヨイ屋の宝具の力によるものだという。
 億万長者でも世界征服でもなんでもオッケーだといわれた葉介。
 二人の同居生活が始まります。

 わりとおもしろそうだなあとは思っていたのですが、
 自分の嗜好とは違ったみたいです。
 でも次も読んじゃうかも。
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2008年02月10日

●『藤堂家はカミガカリ』(※異界→人間界)


●『藤堂家はカミガカリ』(※神、力、護衛、居候、姉弟、いじめ、双子、家族、武器、刀、槍、敵、ネットゲーム、デッキブラシ、カラス、過去、事故、車椅子)
著者名:高遠豹介
出版社:メディアワークス
電撃文庫
第14回電撃小説大賞銀賞受賞作
★★★☆
出版年:2008.02
ISBN :9784840241649

“――ハテビトと人間が一緒にいて何が悪い。
 ――そんな毎日を楽しいと思って何が悪い。
 ――たった二人の人間を、守ろうと思って何が悪い。”


 こちらはけっこうおもしろかった電撃文庫。
 
 日本神話を少しベースにおいてある感じの話。
 天照大神とか月読、スサノオと聞くとね。
 プラス、北欧神話もあり。

 主人公は、人間界でいういわゆる神様的な世界から来た少年と少女。
 人間風に、神一郎と美琴と名乗ってる。
 人間界に降りてきたのは、とある少年の護衛目的。
 何か不思議な力が出ているらしい。

 強引にその少年と彼の姉が暮らす家に一緒に住むことに。
 襲ってくる敵たちと戦います。

『under』よりノリが良かった。
 好きなのは食事シーン。

 ラストはなんというか、きれい(すぎ?)なモンです。
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2007年12月27日

☆『こばと。』(※異界→人間界)


☆『こばと。 1〜(続刊)』(※願い、希望、試験、心の傷、ビン、癒し、真名、保育園、バイト)
著者名:CLAMP
出版社:角川書店
ニュータイプ
サンデーGX
★★★
出版年:2007.12
ISBN :9784047139985

“これから試験が始まる。
 おまえに希望を叶える資格が与えられるか大事な大事なテストだ”


 まだプロローグにすぎないので話があまり見えない第1巻。
 とりあえずわかっていることは、 

 ・こばとは叶えたいものがある。
 ・そのためには傷ついた心をビンにいっぱい貯めなければいけない。
 ・その前にビンをもらわなければならない。

 ↑まずこの3番目をクリアするために、
 日本の地で暮らせるか(常識があるかないか)の適正テスト。
 異世界人という記述はないんですが、
 人外であるいおりょぎさんの存在からどっかの世界から来たということなのでしょう。

 とりあえずあまりコメントできる内容ではないので、2巻からですかね。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2007年12月09日

☆『隣のファンタズマ』(※魔界→人間界)


☆『隣のファンタズマ』(※王女、ミイラ娘、吸血鬼、人造人間、狼少女、混血、ハーフ、教会、学校、居候、神父、恋、天使、覚醒、悪魔)
著者名:かのえゆうし
出版社:メディエイション
E☆2
★★★☆
出版年:2007.11
ISBN :9784870318304

“時は満ちた……。
 よいか…一刻も早くかの者を見つけだすのじゃ。
 彼が目覚める前になんとしても…!!”


<かの者>を探しに人間界へ降り立った魔界のプリンセス。
 宝珠姫子として、お供の人造人間や吸血鬼などたちと教会に居候。
 同居人の人間は神父とその息子・優人。
 学校に通うことになった魔族たちと人間とのドタバタコメディやら、
 恋やらが描かれてます。

 後半、<かの者>のことが語られるのでそれからおもしろくなる感じです。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2007年11月30日

☆『紅心王子』(※悪魔界→人間界)


☆『紅心王子 1〜(続刊)』(※使命、悪魔、瞳、不思議な力、運命、魂、同居、王子、試験、天使、同居、学校、女の子、子ども、家族、学校、入学)
著者名:桑原草太
出版社:スクウェア・エニックス
ガンガン
★★★★
出版年:2007.11
ISBN :9784757521612

“今までとは違いすぎるから、
 正直どうしたらいいかわからなくなった”


 意外とピュアというか、なかなかの青春モノになっていると思う。

 主人公の紅次郎は、魔界の王子。
 彼に宿っている紅の瞳は、近い将来魔界の未来を脅かす人間というのが見える。
 その者の魂を見つけ奪ってくることが彼に与えられた使命だ。
 人間界へ赴き、人間との生活が始まります。

 いろいろあって住むことになったのは、花という女の子の家。
 彼女の温かすぎる温かさに、彼は戸惑う。
 また花も、心を開いてくれない紅次郎にどう接していいかがわからなくなる。

 紅次郎が探している人間は花なのか?
 だとしたら、この先2人はどうなってしまうのか。
 なんか哀しい運命が待ち受けてそうで先が恐いなあ。

 でも、人間がうまく描かれた本だよね。
 なかなか!
posted by 未衣名 at 19:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2007年09月23日

☆『ドリームバスター』(※惑星→地球)


☆『ドリームバスター 1〜(続刊)』(※夢世界、侵入者、犯罪、悪夢、逃亡犯、賞金稼ぎ、母親、死刑囚、魂、実験、脱出、不死、人間、人体実験、惑星、施設、両親)
著者名:中平正彦
宮部みゆき(原著)
出版社:徳間書店
リュウ
★★★☆
出版年:2007.09
ISBN :9784199500503

“ヤツらはみんな事故で身体をなくし、
 意識だけの存在になったんだ”


 宮部みゆき作品でもとりわけおもしろいものがコミック化。
 単行本の発売を心待ちにしていたよ。
 んで、ついについにです。

 十二国記など描いてる山田章博さんの画力が素晴らしすぎるため
 漫画版のそれがちょい劣るのが非常に気になります。
 しょうがないですけど、でもストーリーはおもしろい。
 
 地球とは別の惑星がありました。
 その国は寿命が短くて、不死になる実験が行われていました。
 死刑囚を使って実験していましたが、事故により施設は消滅。
 魂だけになった彼らは、時空の穴を抜けて地球へと逃げました。
 人間の悪夢に入り、弱い人間の体を乗っ取ろうと考えてます。
 それを阻止するのが主人公・シェンらのドリームバスターと呼ばれる者。

 なんつーか、犯罪者を同情してしまう背景といいますか。
 そこに惹かれるものがあります。
 さらにシェンの両親、特に母親のことですよねー。

 なぜ。とかの謎がたくさん詰まった物語。
 原作は2巻までしか読んでないので続きはコミックで楽しもうと思います。
 マンガだとどこまでやってくれるんだろう。
 
 来月に早くも2巻が発売。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2007年05月16日

☆『チュニクチュニカ』(※異国→)


☆『チュニクチュニカ』(※未開拓地、人類、帰還、海、弟、博士、娘、使者、言葉、言語、秘密、不老、冒険家、別れ、罪、逃亡者)
著者名:水谷フーカ
出版社:司書房
★★★★
出版年:2007.04
ISBN :9784812816325

“それが戻れば あるいは手に入れれば、
 チュニクは完成するのだと”


 これまたすごいのが来ました。

 ラストの種明かしはビビッたので秘密。
 上記のキーワードにも載せてないのだけどこれは驚いた。

 新大陸チュニク発見から10年。
 その大陸からついに人類が見つかり、その少年が多くの人間の待つ大陸へと運ばれてくる。
 言葉の通じない国へつれてこられた彼は、
 チュニクを発見した冒険家・グラーニの娘・マージにお世話されることになり、
 マージは言葉が通じないながらも、どうにかコミュニケーションを取っていく。

 グラーニの弟に、その助手に、いろんな人たちが関わっていく。
 
 少年は見知らぬ地でどうにか暮らしていくのだけど、
 帰らなくてはという意志が強くなっていく。
 探し物をする彼にマージは手を貸し海へ行く。
 ――そして、物語は大きく動く。

 衝撃の事実が待っているわけです。
 鳥肌モノです。
 これがまた純粋な子ども心に、
 娘を愛する親心が重なったりで哀しいものがありました。

 見つけたらゼヒ。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2007年04月10日

●『マイフェアSISTER』(※異世界→現代) 


●『マイフェアSISTER 姫君、拳を握りすぎです。』(※異世界人、兄妹、異国、芸能界、子役、女優、映画賞、友だち、従姉、クリスマス、ケーキ、警視庁、公僕、エリート、王女、秘宝、逃亡者、追跡、カレー屋、共演者)
著者名:竹岡葉月
出版社:エンターブレイン
ファミ通文庫
★★★★
出版年:2007.03
ISBN :9784757734258

“彼女はお忍びで界を渡り、この東京にやってきています。
 彼女の騎士になってあげてください”


 コバルト文庫の『東方ウィッチクラフト』が好きなので読んでみる。
 挿絵がきゆづきさとこさんだったりするし。

 いろんな<シスター>が出てくるハイテンションなコメディ。
 クリスマスイブを寂しく過ごす主人公・師走。
 街頭のテレビでは栄誉ある映画賞で表彰される中学生女優MUTUKIが映ってる。
 純朴な美少女の正体はわがままで横暴なわが妹。

 人を振り回すキャラの従姉キャラとして出てくるのが警視庁のエリートミキ。
 彼女が面倒を見ろと出会ってしまったのが異世界の姫君アネモネ(10歳)。
 彼女の接待を命じられる。

 そんで、彼女の国の秘宝を持ち逃げした奴がいて、いっしょに宝を探すのだけど、それまでにいろんな試練というかがあるのです。
 女優であるMUTUKIの悩みとか、
 天才子役として活動していた自分の過去とかね。
 心の成長を描いてます。
 けっこうあたたかいです。 

 自分の好みはミキ。
 パワフルさに憧れ。
posted by 未衣名 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2007年03月27日

●『クリスマス上等。』(※異世界→現代)


●『クリスマス上等。』(※第一世界、第二世界、第三世界、アナウンサー、テレビ、AD、秘密道具、クラスメート、クリスマス、サンタクロース、社長、令嬢、パーティー、テロリスト、成りすまし、拳銃、ガス、孤独、復讐、願い、請負、命令、指令、ミッション)
著者名:三浦勇雄
出版社:メディアファクトリー
MF文庫J
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞審査員特別賞受賞
★★★★☆
出版年:2005.10
ISBN :9784840114288

“――さあ、『救って』ください”

 面白かった!!
「○○上等。」っていうシリーズが売れてるらしいので1巻に手を出してみたのですが、これが大当たり。
 元気な女性に男子が振り回される系ってのは、「ハルヒシリーズ」を筆頭に大好きなんですよ。
 しかも、<全ては仕組まれていたことだった>的なストーリーと来た。
 面白くないはずがない。
 

「おめでとうございます!! 五十嵐さんはサンタクロース役に大抜擢されました!!」と、小説『カラフル』を思い出させるかのようなこのセリフ。

 一人寂しくクリスマスイブを過ごす主人公鉄平の前に現われたのは、<第一世界>から来たという、謎のアナウンサー・槍ヶ岳。
 鉄平がサンタ役になって幸薄な少女を救うという、別世界の特別番組の生放送を無理やりやらされる。
 まあ、願い事を何でも叶えてもらえるっていう報酬付きですが。

 巻き込まれるままに連れられていった先にいたのは、クラスメートの美少女・古都ゆかり。
 彼女は最近両親を亡くしたらしい。
 番組の都合上4時間以内に彼女を救えというこの企画。

 いや〜、なんともむちゃくちゃな話で。
 これがまた面白く転がっていくんだよね。
 案内人の槍ヶ岳が最高です。

 これはゼヒ続編のバレンタインを読まなくては。

>余談。
<ゴキブリ並みの生命力>と聞いて、「新聞紙で叩けば死ぬってことか?」 とツッこんでしまいました(笑)。
 西尾維新の戯言シリーズ『サイコロジカル 上』で出てきた章頭句です。
 
posted by 未衣名 at 21:06| Comment(3) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2007年03月17日

●『魔王降臨!』(※魔界→人間界)


●『魔王降臨!』(※魔王、転生、高校生、力、羽、両親、記憶、デート)
著者名:吉野匠
出版社:リーフ出版
ジグザグノベル
★★★☆
出版年:2007.03
ISBN :9784434102769

“人生がもし、交差する無数の道によって構成されているのだとしたら……。
 自分はまさに、重大な岐路に立っているのではないか”


 毒にも薬にもならないつまらない人間には……と思いながらすごす主人公の耕作。
 チンピラに絡まれてる彼の前に現われたのは、人間に転生した魔王を探しに来た女の子・エリシアル。 
 自分の使えていた我が君。この街のどこかにいるらしい彼。
 魔界最強である4人のうちの1人である彼女。
 強引な同居生活の始まり、始まり。

 かわいい子との同居をうらやましがるクラスメート・太一郎に、
 気になるかわいい同級生の雪絵に、
 魔界からの別の使者に。

 けっこうな王道を走っているという感じ。
 のちに雪絵が魔王の転生体だということを本人から聞かされ、物語はさらに進んでいきます。
 個人的にはまあまあの内容。

 どうでもいい話、チンピラが「カードキャプターさくら」を語っているところで少し吹きました(わたしもフライの進化は印象深い)。

******
>魔王の転生話
☆『しはるじぇねしす
●「まるマシリーズ

※そのほかの転生系はこちら
 あと、『刻の王国』『ソラにウサギがのぼるころ』『NGライフ』もオススメ
posted by 未衣名 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2007年02月08日

●『ほおむステイ☆でい〜もン!』(※異界→人間界)


●『ほおむステイ☆でい〜もン!』(※魔神、願い、壺、精霊、自由、主従関係、猫、家族、妹、恋、指輪、ソロモン、変身、魔法、召喚、魔術師、解放、契約、従属、過去)
著者名:鯛津ゆうた
出版社:エンターブレイン
ファミ通文庫
第7回えんため大賞東放学園特別賞受賞作
★★★★
出版年:2007.01
ISBN :9784757733305

“なんとあなたは私、魔神ペイモンちゃんの二百七十四番目のご主人様に選ばれちゃいました〜!”

 壷に封印されたしまった魔神ペイモン。
 彼女が自由になる方法は人間に仕え、1人3つ1000人の願いを叶えること。
 または、契約者から自分に自由を与えられること。
 新しくご主人様となった修也。
 彼に自分の封印を解かせ3000年ぶりの自由を手に入れるペイモンだったが、そこには新たな呪いが待ち受けていて……。

 久しぶりに面白いラノベを読んだ気がする。
 コメディタッチなんだけど、同時発売されてる他のえんため大賞フェア2007の本よりずっと楽しめた。
 願いを叶えないと自由になれない系っていうのは、『ぷいぷい』とか『鈍色幻視行』とか、<願い>や<魔法のランプ>の記事にあるようにいろいろ読んでるけど、
 これはけっこう上位にくる本です。

 自由になりたい魔神の話。
 主人公はあくまで巻き込まれた人間の男の子だけど。
 一応<敵>っていうのはいるんだけど、憎めない奴らでさ。
「ふしぎの海のナディア』でいうとサンソンとハンソン。
 魔神ペイモンはナディアのグランディスに似ているかも……と思える風で、物語の構成もうまいんだよね。

 あの些細なできごとも実は仕組まれていたことだったのかーみたいな。
 最後の種明かしはなかなかの出来栄え。

 最後の終わり方からすると、続編出るという前提でやっているんでしょうね。
 教師として居座ることになったペイモンも気になりますけど、それよりもソロモンの指輪が溶け込んでいる綾奈の今後についての方が気になりますな。
posted by 未衣名 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2007年02月06日

☆『となりの守護神』(※異界の男)


☆『となりの守護神 1〜(続刊)』(※護衛、両親他界、トランプ、学校、恋愛、露店、夢、契約)
著者名:嶋木あこ(著)
出版社:小学館
チーズ
★★★☆
出版年:2007.01
ISBN :9784091308269

“君に危険が迫った時は私もかけつけよう。
 夢であろうと誓いは絶対なんだ”


 ふつーに面白い。

 露店でトランプの<J>を買ったときから、不思議な夢を見、外国人らしきランスロットという男と会うようになった主人公の里緒。
 夢の中だけの人だと思っていたランスロット。
 彼は、学校で男の子・松木にキスを迫られているとき突然姿を現す。
 以降、弟と二人暮しの家に居候することに。
 留学生として里緒と一緒の学校生活も始まる。

 文化の違いというんでしょうかねー。
 常識ハズレだったり大胆に迫ったりするところがよかったりする。
 タイムスリプで来たのか、それとも異世界からなのかまだ明らかにされてませんが、欄スロットの素性が気になるところ。
posted by 未衣名 at 23:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2006年12月30日

☆『しはるじぇねしす』(※転生)


☆『しはるじぇねしす 1〜(続刊)』(※生まれ変わり、悪魔、天使、魔王、過去)
著者名:近藤るるる
出版社:メディアファクトリー
アライブ
★★★★
出版年:2006.12
ISBN :4840116482

“お待ちしておりました。
 不動様……いえ、ルシファーさま”


 のほほん系のギャグを含むマンガなんだけど、意外と創りはしっかりしてる。
 主人公の女子中学生・詩遥は、かつて神々を敵にした魔王(ルシファー)の転生体。
 6千年の時を超え、詩遥の学校に天使や悪魔が次々と転生して集合。
 
 新任教師はルシファーにかつて使えていた天魔。
 詩遥の一番の友だちは天使・ミカエル(不都合なことが起こると時間操作して記憶を消す)。
 学校に学習教材を売りにくる営業マンは天魔。
 他クラスの一人の女生徒はルシファー軍の6副官の一人。
 ほかに、同じ街で暮らす転生体の天魔がいろいろと。

 世界を滅ぼそうとする悪魔と、それを阻止しようとする天使。
 6000年前の記憶を持っていないのは元魔王の詩遥(ルシファー)のみ。
(ほかのみんなはちゃんと記憶を持っている)
 周囲は慌ただしく動いているのに、当の本人だけは何も知らない。
 天然を保ってます。
 こんなにかわいい子が魔王なんて……。

 と、そんなギャップが楽しいのと、
 いろんなすれ違いが楽しいコミックです。
 
******
転生話いろいろ
posted by 未衣名 at 00:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2006年12月10日

●『くるくるリアル』(※異世界→現代)


●『くるくるリアル』(※非日常世界、魔法、彼女、デート、居候、姉、家族、番人、水族館)
著者名:羽田奈緒子
出版社:メディアファクトリー
MF文庫J
★★★☆
出版年:2005.08
ISBN :4840114129

“今なら何だってできるような気がする。
 魔法はないけど、やっぱりここは魔法の世界なんです”


 自分の彼女だと姉が連れてきたのは、<現実世界>からやってきたという少女・フィーナ。
 彼女いわく「わたしは現実の世界からやってきました。この世界はにせものです」。
 主人公・柳斗が暮らしているこの世界を<にせもの>といい放つ。
 魔法のない世界を体験したくてきたらしい。
 彼女のお供としてくっついているのが魔法生命体。
 魔法を使える。
 姉が連れてきた子だから……と、しょうがなくフィーナの彼氏になる柳斗。

 なんつうか、ちょっと耐えられなかったラノベ。
 ロリキャラが多いのがちょっと……。
 見た目14で実年齢が17歳とか、
 見た目小学生で本当は18歳とか。
 まあ、普通のラブコメです。

 とはいっても、ラストのどんでん返しというか、あのサプライズものはびっくりした。
posted by 未衣名 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2006年12月02日

●『天仙物語』(※天仙界→下界)


●『天仙物語』(※仙人、罰、仙人免許、魔女、宝貝、仙丹、獣、仙人→人間、結界、妖魔)
著者名:豊野穂稀
出版社:集英社
スーパーダッシュ文庫
第5回スーパーダッシュ新人賞最終選考作
★★★
出版年:2006.11
ISBN :4086303299

“免許の失効とはクビじゃ。
 仙人免許がなくては、天仙界にはおれんぞ”


 最終選考に残った作品だけど、自分には微妙なところ。
 もともと中華系は苦手だからかなー。

 遅刻とか警備をすっぽかしたことで仙人をクビになった主人公。
 奪われた免許を取り戻すには、仙界から逃げ出した魔女(下界でよからぬことをしようとしている)を退治すること。
 動機のしっかりした女の子といっしょに限界へと旅立つ。

 そんなあらすじ。
 微妙に封神演技かも。とも思った。
 仙人の話とかは面白い。
 
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2006年12月01日

☆『花屋の番人』(※異世界→現代)


☆『花屋の番人 1〜(続刊)』(※花屋、番人、扉、門、天使、結界、魂、)
著者名:池田乾
出版社:新書館
Wings
★★★
出版年:2006.11
ISBN :4403618510

“なあ、あの門の向こうにはどんな世界が広がっていると思うかね”

 地球と主人公たちが元いた世界を繋ぐ門。
 現在確認されている門は5つで番人も5人。
 門の役割は今ある次元からさらに上の次元へと魂を送ることで、その最終段階を守るのが番人とされている。
 番人は強い。
 その番人の見習いをしているのが主人公で、番人がその親父。

 いやーなんていうか、BLじゃないんだけど内容は女性向けというか……。
 内容はいいんだけど、耐えられない部分もあった。
 
posted by 未衣名 at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2006年10月23日

☆『NGライフ』(※前世→現世)


☆『NGライフ 1〜(続刊)』(※転生、魂、家族、ポンペイ、記憶、想い、演劇)
著者名:草凪みずほ
出版社:白泉社
 花とゆめ
★★★
出版年:2006.10
ISBN :4592184238

“待ち続けていた恋人が男で転生しているなんて……。
 こんな人生、何かの間違いだ”


 イタリアのポンペイに暮らし、女神のようだったセレナと結婚。
 火山の噴火により妻を亡くす。
 そんな前世の記憶を持ち現代を生きる高校生が主人公。

 前世の妹が現世で母親になっていたり、父親が前世のライバルだったり、
 前世の親友(男)が現世で女になっていたり。
 彼の周りではおかしく変わってしまったかつての仲間がたくさん。
 前世の記憶を持っているのは主人公のみ。
 周りは一切覚えていない。

 そんな中、隣に越してきた少年。
 彼はセレナが転生した姿だった。
 最愛の妻にまた会えた! ……といっても相手は男。
 どうにもできない。
 さてさて、彼に希望はあるのでしょうか。
 
 そんな内容です。
 コメディタッチで描かれているのでちょっと軽さが感じる。
 ややシリアスな場面があるのでまあいいんだけど、
 ちょっと感情移入しにくい作品。
 そもそも1900年前のイタリア人の魂がなぜ日本に転生?
 しかもこんな大人数で?
 の方が気になってしょうがない。 

 おもしろいからいいんだけど。
posted by 未衣名 at 23:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2006年10月10日

☆『エンジェルお悩み相談所』(※天界→下界)


☆『エンジェルお悩み相談所』(※天使、悩み相談、悪魔、ひつじ、夢、未来人、幽霊、願い事)
著者名:水上悟志
出版社:芳文社
まんがタイムジャンボ
★★★★
出版年:2006.10
ISBN :4832264966

“知ってる? あの公園のベンチ……。
 天使の相談所って呼ばれてるの”


 とある公園のベンチ。
 そこに座って三回「天使さまお助けください」ととなえると天使が悩みを聞いてくれる。

 そんなバカな! じゃなくて、ほんとに現れる。
 願い事を持った人たちのそれぞれの短編集。
 オムニバス。

 天使にとある人物を殺してくれと頼む女性。
 30年後に返してくれという未来人、
 生き返らせてくれという幽霊、
 全人類を不幸にしてくれという男性などなど。

 なかなかユーモラスでおもしろかったです。
posted by 未衣名 at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2006年10月03日

☆『ANGEL DUSTER』(※天界→下界)


☆『ANGEL DUSTER』(※天使、願い、恋、猫、掟、クリスマス)
著者名:桜井雪
出版社:白泉社
 花とゆめ
★★★
出版年:2006.09
ISBN :4592188527

“神様に見捨てられたの。本当は”

 哀愁ただようコミック。
 簡単にいうと、堕天使になりそうな天使が、
 地上での居場所を見つける話。
 短編なので短いです。

 次の話、「太陽の中の恋人たち」をオススメしときます。
 吸血鬼の血が混じった女の子と、
 人間の男の子の話。
 女の子がかわいい。
posted by 未衣名 at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2006年05月25日

☆『空色缶づめ』(※天界→下界)


☆『空色缶づめ』(※修行、恋、掟、友達、試験)
著者名:黒羽成
出版社:角川書店
ASUKA
出版年:2006.05
ISBN :404925025X

“人間界で己の正体を明かさぬこと。
 人を恋い慕ってはならぬぞ――”


 雲作りが仕事の主人公沙央。
 彼は雲使いの見習いで、修行のため人間界に降りることに。
 パートナーは風使いの響樹。
 そんでとある学校に転校して、とある女の子とよく話すようになって……。
 って、まあありきたりといいますか、恋をして約束を破ります。
 一巻で完結という短い話なので内容は薄いです。
 物足りない。
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2006年05月01日

☆「歯車使い」(※異世界→現代)


☆「歯車使い」(※人生の歯車)
著者名:草川為
出版社:白泉社
←『龍の花わずらい 2』に収録
出版年:2006.05
ISBN :4592183347

“歯車の重みを知るためには、実際下に下りてみないとね”

 世界の出来事を歯車によって記録している歯車使い。
 その一人(男)が、遊び半分で下界に下りていき、一人の女性と出会う。
 恋モノじゃないんだけど、けっこういい話です。
 人生のパーツっていうか、ちょっとした事件の組み合わせをしているというか……。
 あの時ああしていればああならなかったのに……とか、
 あの時ああしていたから今があるんだ……とか、そういった歯車の組み合わせを扱ってます。
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2005年07月08日

☆『綺麗展覧会』(※異世界→現代)


☆『綺麗展覧会』』(※願い事、異世界の人、魔物、アパート)
著者名:喜多 尚江
出版社:白泉社
 花とゆめ
出版年:1999.08
ISBN :4592177363

 「君の持ってる綺麗なものを見せて キラキラ光る美しいもの 引き替えに願いを叶えてあげるよ」っていう話です。
 主人公が経営するアパートに、変な住人が移り住む系。
 お金に困っていたので100億円を願うと、やがて本当にそれが叶い、宙に万札が舞う。
 でも、本当にほしいものは……。
posted by 未衣名 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2008年10月06日

☆『エンマ』(※冥府→人間界)


☆『エンマ 1〜(続刊)』(※殺生、閻魔王、死者、骨、想い、秩序、任務)
著者名:ののやまさき(画)
土屋計(著)
出版社:講談社
ライバル
★★★☆
出版年:2008.08
ISBN :9784063800036

“秩序は守らねばならない。
 そのために我らは在る”


 今も昔も、日々多くの命が奪われる。
 死者が多いと冥府に人が溢れる。
 閻魔は裁ききれない死者に困り
 人界に一人の少女を遣わした。

 彼女の名はエンマ。
 彼女は時代を駆け場所を超え、
 善きも悪しきも老いも若きも、
 無駄な殺生を繰り返すものを裁く。

 かぐや姫とか切り裂きジャックみたいに一部ベースがあるものもありますが、
 それでもオリジナリティのある殺し屋作品に仕上がってます。

 殺しの対象となる人物はみなちゃんとした理由があって殺しを行っている。
 それこそ納得しちゃいそうな動機が。
 でも、躊躇うことなくエンマは命を奪っていく。

 この作品の優しさは、骨だよね。
 最期の情けっていう表現で骨の云々があるんだけど、
 これは巧いよね。

 人間ってどんな生き物だろうという哲学的な意味も込めて読める作品かも。
  
posted by 未衣名 at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 異世界→現代