2008年11月16日

☆『ヤダモン』(※魔女の子)


☆『ヤダモン』(※魔女の森→人間界、家族、母親、父、妖精、王、王子、過去、戦い、女王、闇の力、魔法、時間)
著者名:SUEZEN
出版社:ジャイブ
アニメージュ
NHKアニメ
★★★★
出版年:2008.11
ISBN :9784861765865

“いつも、いつの時でも
 君のために僕はそばにいる……”


 1992年からNHKで放映されていたアニメ「ヤダモン」。
 そのマンガの復刻版です。
 昔バージョンは上下巻に分かれていますが、こちらは一冊にまとまった豪華版。

 愛の話です。

 魔女界を追放された女王の娘・ヤダモンが、
 人間界で新しい家族と暮らす。
 一方魔女の森には不穏な空気が…。

 闇の力と戦うわけですが、
 仲間の支えっていうか、そういう力がこの本は強いんです。
 人と人との絆や出会い、そういう関わりをすごく大事にしたいなって改めて思わせてくれる本。

 92年って何歳か忘れたけど、
 当時はめちゃくちゃヤダモンにハマってました。
 わたしの魔女好きの原点はこれ。

 タイモンが時間を止めて
 ヤダモンが変身するシーンが大好きで大好きで。
 蝶の髪の毛に憧れていました(笑)
 マジカルドリーマーです。
posted by 未衣名 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2008年10月28日

☆『ラズベリーフィールドの魔女』(※魔女)


☆『ラズベリーフィールドの魔女 1〜(続刊)』(※悪魔、契約、秘密、魔法、呪文、女学院、全寮制、規則、印、あざ、隠し部屋)
著者名:宮城とおこ
出版社:富士見書房
ドラゴンエイジPure
★★★☆
出版年:2008.10
ISBN :9784048542654

“これが――
 のちに私の主人となる悪魔ロードとの出会いだった”


 女だけの寄宿学校で過ごすアリス。
 彼女は寮の一室で少年の姿をした悪魔・ロードと出会う。
 彼は望みをかなえてやる代わりに秘密をくれといった。
 しかしまったく秘密がないアリスは、
 友だちの秘密を探し彼に与えることに……。

 かつて魔女が火あぶりにされていた地が舞台。
 自分が魔女だと知られたらどうなるのか。
 

 今まで秘密なんかなかったアリスに
 魔女である秘密ができてしまったこととか、
 自分たち以外の魔女と悪魔がほかにもいるんじゃないかという要素。
 そこが物語を面白くしています。

 どう展開してゆくのか楽しみ。
 ロードについても知りたいこといっぱいだしねー。
posted by 未衣名 at 23:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 魔法・魔女・魔法使い

2008年10月22日

●『ワルプルギスの夜、黒猫とダンスを。』[※魔女)


●『ワルプルギスの夜、黒猫とダンスを。』(※入れ替わり、異世界、現代、魔法、靴、ダンス、猫、森、長老、ネズミ、片想い、恋、嫌われ者、名前、過去)
著者名:古戸マチコ
出版社:一迅社
アイリス文庫
★★★★
出版年:2008.10
ISBN :9784758040426

“いただくわ。
 靴も、あなたの体もねぇ”


やおろず
作者の最新作。

 悪い魔女に自分と体を入れ替えられてしまったルナ。
 魔女の森に放り出された彼女は、
 元の姿に戻るための魔法のダンスを探します。


 けっこうおもしろかった。


 最大の理由はキャラクター。
 どこかずれてるキャラが新鮮。
 わがままな猫耳男ノーチェ、
 ハードボイルドなネズミ・ネズチュー。 
 機械嫌いなくせに機械好きな長老。
 とか。

 キャラの性格も悪魔女だって好感のあるキャラだったし、
 ノーチェの一途な恋にやられました。
 っていうか、猫萌え?
 犬より猫っていう方にはよりよくわかってもらえるかと。

 
 そしてラスト。
 かなり印象強かったです。すばらしいなあ。
 そうつながっていくのかと思うと、
 微妙にネタばれになるかもしれませんが、
 映画「ハウルの動く城」に似て似ぬ物語だったかな、とも思います。
posted by 未衣名 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 魔法・魔女・魔法使い

2008年09月15日

●『放課後の魔術師』(※魔術師)


●『放課後の魔術師 1〜(続刊)』(※高校生、転校生、先生、担任、魔法、姉妹、理事長、敵、ペンダント、海外、ホログラフィー、記憶、脱獄、血族、契約、仲間、代償、図書館、約束、人形)
著者名:土屋つかさ
出版社:角川書店
スニーカー文庫
第12回スニーカー大賞奨励賞受賞
★★★★
出版年:2008.08
ISBN :9784044740016

“そう。我らは論理魔術師。
 我らはこの世果つる時が来るまで、
 人間と共に歩きそれを守る者。”


 や、これはおもしろくて逆に驚いた。
 ここんとこラノベでテンションあがるのって少なくなったからなー。

 簡単にいうと魔術師同士の争いに
 主人公の女の子も実は力持ってて争いに巻き込まれていくみたいな感じ。

 何が良いかって、文章の書き方。
 章立ての仕方っていうか、
 語り部がスピーディーにわかりやすくバトンタッチされていくところが
 よりこの物語を楽しませてくれると思うんだよね。

 キャラクターも魅力的。
 先生の秋津安芸、女子高生・播機遥、その妹、理事長、転校生……。
 いいじゃないですか、ですかですか。
 個人的には妹をもっと出してほしいかなって思います。

 次もチェックです。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2008年07月15日

◆『風の魔法つかいリオン』(※魔法使い)


◆『風の魔法つかいリオン 1〜(続刊) 使い魔はしゃべるねこ!?』(※夏休み、祖母、田舎、森、血、ペンダント、猫、小学生、生命、薬、羽、力、ゴミ、不法投棄)
著者名:森川さつき
出版社:童心社
フォア文庫
★★★☆
出版年:2008.07
ISBN :9784494028184

“リオンは、風招を受け継ぐ者、なんだよ”

 作者のことはわかりませんが、イラストは電撃で描いていた方。

 小学生の女の子・リオン。
 彼女は夏休みにおばあちゃんの家に行くことで自分が不思議な力を持っていることを知ります。
 そういう家系なんだそうな。


 微妙に主人公の性格とわたしの感性があわなくてまあまあといったところ。
 ゴミポイポイ捨てるなよってところからだめだった。
 小学生の頃からそういう心を持っているってどうよ。
 なんか将来不安っていうか。


 中盤くらいはまあまあ。
 でも小学生向けの作品だしな……。
 相性が合わなくなってきたのはわたしの心が歪んできた証拠か。

 一応期待の持てそうな作品ではありました。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2008年06月28日

☆『橙星』(※魔女)


☆『橙星 1〜(続刊)』(※魔法使い、大昔、言い伝え、伝承、国、願い事、王様、墓、封印、呪い、大樹、ロボット、宝物庫、追手、母親、旅、仲間、密入国、ペットプランツ、配達業、手配書、花、不思議な力)
著者名:群青
出版社:一迅社
ゼロサム
★★★☆
出版年:2008.06
ISBN :9784758053587

“言ったろ?
 魔女捜しは命がけだって。”


しましま』作者最新作。
 
 四つ星の魔女とか願い事とか言い伝えとか魔女探しとか、
 絵柄的にもメルヘンや夢溢れるストーリーになっていると思う。


 ロボットの松葉。
 彼を何10年もの眠りから目覚めさせた橙(王様の宝物庫から脱走してきた)。
 二人と行動することになってしまった配送業の男。
 四人の魔女に出会えば願いの叶うという伝承がある国のお伽話みたいな?


 ほわほわふわふわな感じがグーです。
posted by 未衣名 at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2008年06月27日

☆『魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜』(※魔法遣い)


☆『魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ 1〜(続刊)』(※田舎、上京、国家資格、魔法士、差別、力、故郷、約束、ひまわり、研修生、同期、同居、魔法訓練、ひまわり、才能、担当指導員、父親、北海道、実地研修、依頼、事務所、サーフィン)
著者名:よしづきくみち(画)
山田典枝(原作)
出版社:角川書店
少年エース
アニメ
実写映画
★★★
出版年:2008.06
ISBN :9784047150737

“それでも私はこの夏プロの魔法士を目指します。
 今年の夏が私にとって最初で最後のチャンスだから――”



魔法遣いに大切なこと』と世界観は同じで、だけど登場人物は入れ替わっております。

 北海道に住むソラが、魔法士になるため東京へ(手違いでですが)。
 この夏が最後というタイムリミットを持った上で研修に望みます。

 魔法遣いに大切なこととは。

 想いとかそういう話です。

 なにやら伏線がありまくりなので
 次も読む予定。
 だって気になるもん。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2008年06月26日

☆『のろい屋しまい』(※魔女)


☆『のろい屋しまい』(※姉妹、魔法、家、呪い、魔法使い、レベル、ランク、依頼、カエル、戦争、過去、昇級、家系、魔王、一族)
著者名:ひらりん
出版社:徳間書店
リュウ
★★★☆
出版年:2008.06
ISBN :9784199500855

“優秀な魔法使いがやってるみたいですよ”

 呪い屋を開いた魔女姉妹の話。

 一般的なマンガと違って絵本的っていうか童話的っていうかお伽話っていうか幻想的? っていうか?

「アタゴオルシリーズ」や「イバラード」系っていうの?
マジカルランドシリーズ」みたいな雰囲気もする。

 章の終わりごとに説明・解説が付いているのでより世界に浸ることができます。

 ヨヨさんとニルスLOVEです。
 アホさ加減というか天然っていうか憎めないキャラっていうの?
 それ町でいう歩鳥みたいな?

 続いてほしかったのに完結かあ。

 もったいない。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2008年05月19日

☆『プリズマ・イリヤ』(※魔法少女)


☆『プリズマ・イリヤ 1〜(続刊)』(※海外→日本、任務、ステッキ、マスター、大師夫、兄妹、ライバル、高校生、奴隷、魔力、魔術、魔術協会、カード、宝具、派遣、英霊、回収)
著者名:ひろやまひろし(著)
原作:Fate
企画:TYPE-MOON
出版社:角川書店
コンプエース
★★★
出版年:2008.04
ISBN :9784047150485

“命じるわ――
 貴方はわたしの奴隷になりなさい”


「Fate/stay night」のスピンアウト作品らしいです。
 オリジナルは名前だけしか知らないのでどんなものかは不明ですが読んでみました。

 魔法少女モノ。
 詳しく説明するとややこしいのですが、
 本来の主人を裏切ったステッキたちが、
 自分たちで新しくマスターを見つけ、
 その少女を強引に魔法少女に仕立て上げ
 任務を遂行していくというもの。
 無理やりすぎるのがたまりません。

 力を持ったカード回収や、
 同じ魔法少女対決とか。
 けっこうなコメディに仕上がってます。
 わたしはこういうの嫌いじゃない。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2008年03月23日

☆『タバサの冒険』(※魔法)


☆『ゼロの使い魔外伝タバサの冒険 1〜(続刊)』(※極秘任務、騎士、王族、使い魔、竜、風竜、変身、吸血鬼、精霊)
著者名:ヤマグチノボル(原著)
今拓人(画)
出版社:メディアファクトリー
アライブ
★★★☆
出版年:2008.03
ISBN :9784840122108

“あいつの事は<人形>と呼べと言ってるでしょ!
 あいつは王族でも何でもない!!”


ゼロの使い魔』の外伝。
 脇役を主人公に添えた話です。
 タバサの原作は未読。

 へ〜、こんなことしていたんだ〜と新鮮でした。
 魔法学院に通いながらも裏で極秘任務。
 
 シルフィードの人間バージョンが好みです(笑)。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2008年02月22日

☆『まじもじるるも』(※魔女)


☆『まじもじるるも 1〜(続刊)』(※→人間界、魂、命、回収、代償、対価、魔法、同居、高校生、先輩、契約、チケット、寿命、召喚、罰、罪、刑、願い、修行、使い魔、猫)
著者名:渡辺航
出版社:講談社
シリウス
★★★★
出版年:2008.02
ISBN :9784063731040

“おまえには関係ない。
 これはわたしの罰”


 何気にすげー萌えました(笑)
 まさかシリウスにこんなのがあるとは思ってもいませんでしたよ。

 人間の男の子と彼に召喚された魔女の女の子の同居モノなんですけど、
 すごくオーソドックスな話なんですけど、
 これが巧い。
 果てしなくな王道路線なのに、それでいてどこか新鮮でおもしろい。

 人間の男の子が自分の命と引き換えに魔法を使っていくのね。
 それが魔女るるもの修行でもある。
 この背景ってのがものすごい深くてね。
 彼女は感情を表に出さないし不器用だし表情も変わらないから分かりにくいんだけど、
 でもきっとどこかに辛かったんだろうなとか寂しかったんだろうなというものがあって、
 守ってあげたくなっちゃうというか、そんな感じ。
 
 るるもがすごーくかわいいです♪
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2008年01月10日

☆『虐殺魔法少女ベリアル☆ストロベリー』(※魔法)


☆『虐殺魔法少女ベリアル☆ストロベリー 1〜(続刊)』(※不思議世界、悪魔、共存、妖精、学校、指名手配、正義、殺人、契約、魔法少女、変身、天使、ミカエル、女子高生、自殺未遂)
著者名:倉藤倖(画)
原作:日日日
出版社:マッグガーデン
コミックブレイド
★★★☆
出版年:2008.01
ISBN :9784861274671

“人間はみんな悪魔の奴隷。
 ここは悪魔が支配した町”


 悪魔と人間が共存という不思議な世界での話。
 妖精も一緒。
 だけど一番の権力者である悪魔には逆らえず、不自由で狂った世界で人は暮らしている。

 そんな世界をどうにかしようと妖精のベルが人間界へ。
 猫に餌をやる心優しい人間と判断された主人公の恐山京は、妖精と契約。
 魔法少女へと変身する。

 これが悪魔退治してハッピーエンドへと向かうかと思いきや、
 悪魔を殺してしまう。
 一見よいように見えるが、この世界では悪魔も法律上は日本国民。
 一般市民を殺したということで指名手配されてしまう。
 京も性格最悪だからまたおかしな方向へ転がっていくんだよね。
 状況は悪いのに、全然落ち込んでないからさ。

 日日日さんらしい、はちゃめちゃだけど筋は通っているよな、な作品。
 でもこれは、一般の人にはオススメできないストーリーです。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2007年12月27日

☆「魔女が飛んだり飛ばなかったり」(※魔女)


☆「魔女が飛んだり飛ばなかったり」(※人類、彗星、危機、偉人、オセロ、死、政府、国連、地球滅亡、監視)
07-12-26_21-02.jpg2007.12.25 発売
月刊アフタヌーン08/2号付録
四季賞ポータブル8
出版社:講談社
★★★★
雑誌コード:13871-02

“この世界には十三人の魔女が居る”

 稀な大収穫。
 四季賞は毎回読んでますけどこれほどの豊作はないんじゃないでしょうか。

「魔女が〜」は後で語るとして、ラストの「星のやうにさよなら」も最高。
 友だちに「一ヵ月後に死ぬから」といわれた主人公。
 本当に死ぬのか分からない中での、その友だちとの日常が語られている。
 よくありがちだけどありがちじゃないっていうか。
 そうそうと共感することが多い。
「おとめノート」も好きだなあ。

 さて。「魔女〜」のこと。
 世界に魔女が存在している話なんだけど、
 彼女らは地球防衛のために居るのです。
 宇宙人の侵略を防いだり火山や津波から不思議な力で地球を守ってきたのです。
 そんな偉人は立派なお屋敷に住んでいるのですが人間によって監視されている理不尽な存在。
 他の建物に入ることを禁止されていたりとなんか人間から排除されてるんじゃないかとそんな感じなんですよ。

 その彼女らが次に与えられたのが、地球に衝突する彗星からこの世界を守ること。
 しかもそれは自分自身の命と引き換えにという最後の任務だった……。

 ピックアップされているのは一人の自由奔放な魔女・ナツオ様。
 と、彼女と仲がいい男の子。
 ナツオ様が素敵。
 
<魔女>という設定が他にない新しいもので、
 これがまた哀しさを引き立たせているのです。

 このまま「アフタヌーン」の付録として終わるにはもったいない作品。
 
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2007年12月12日

☆『魔法株式会社』(※魔法道具)


☆『魔法株式会社』(※仕事、就職、開発、新入社員、魔法アイテム、魔石、研究、努力、同僚、エリート、元エリート、失敗、過去、試作品、実験)
著者名:坂野杏梨
出版社:マッグガーデン
コミックブレード
★★★☆
出版年:2007.12
ISBN :9784861274602

“出来る自信があるワケじゃない。
 でもやってみなきゃ分からないもの。
 それに私はもっと魔法について知りたいんだ”


 期待の一作だと思う。
 魔力の宿った道具さえあれば誰でも魔法を使えるご時世。
 そんな魔法アイテムを開発する大手企業に就職したカナデ。
 配属されたのは開発二課。
 やる気のない社員・レイ(←個人的ヒットキャラ)と部下にあきれている課長・リリス、あとリスのメイヤーと竜の竜吉がいる。

 やる気のないメンバーを奮い立たせるのがカナデの役回り。
 魔晶石を作ってほしいとリリスにいわれ切磋琢磨。
 やがて彼女は世界を1つ作りましょうと公言。
 世界創造魔法を開発しようとする。

 これがかなりわくわくするもんで、
 モノづくりってこんなに楽しいのかとこっちまでドキドキしちゃったよ。
 
 失敗を恐れて動けない人、
 やってみなきゃわからないと突き進む人。
 これは現代社会にも十分当てはまることで、ちょっとやる気出ました。
 もう一度頑張ってみようと気持ちを奮い立たせる本でもあると思う。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2007年11月26日

●『銀槌のアレキサンドラ』(※魔法使い)


●『銀槌のアレキサンドラ』(※異界→人間界、魔獣、狐、魔力、過去、怪我、事故、足、傷、痛み、弟、高校生、テニス、有力選手、夢、同情、ファミレス、石、魔法円、先生、師匠、名前、治癒)
著者名:上野遊
出版社:メディアワークス
電撃文庫
★★★☆
出版年:2007.11
ISBN :9784840240734

“どうしてこの世界は、こんなにも理不尽なのだろう”

 表紙の印象からあまり期待していなかったんだけど、けっこういい部分ありました。
 1つは同情だよね。
 過去に非常に辛いことがあった人がいて、
 それを話されたとしたらどういう答えを返せばいいのかというかね。

 コミックの『リアル』みたいに、選手生命を奪われた主人公・光輔。
 治ってはいるのだけど違和感の残る足。
 その足が、ある日謎の生物によって食いちぎられてしまう。
 光輔を助けたのは、魔獣を倒し世界を護っている魔法使い・アレキサンドラ。
 命の恩人であるツンツン少女は光輔の家に居座り、デカイ態度を振舞う毎日。

 どれだけ食うんだってとこがけっこうおもしろかったです。
 ファミレスシーンですね。
 そこでクラスメートと出会っちゃうところがまたなんともいえなくてね。
 
 んで、再び街に魔獣が出現するんです。
 でも彼女の力の源である魔石は光輔の治療に使っているので使用不可。
 魔力のない魔法使いは人間と同じ。
 彼女を護ろうと光輔は魔獣に挑んでいく。
 そこで大きな変化が起こってしまうのです。

 光輔だけでなくアレキサンドラの悲痛な過去もあり、
 けっこう心の痛い話でした。

 続編あり。
 でも読むかは未定。
 
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2007年11月04日

●『魔女ルミカの赤い糸』(※魔女)


●『魔女ルミカの赤い糸』(※高校生、クラス委員、ボーイミーツガール、影、事件、糸、秘密、契約、悪魔、プール、先輩、双子、修道士、遊園地)
著者名:田口一
出版社:メディアファクトリー
MF文庫J
第3回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作
★★★☆
出版年:2007.10
ISBN :9784840120609

“わたくしはなんとしても、
 元の体を取り戻したいのです。”


 新人賞の佳作作品らしいです。
 自分にはイラストのえろさがダメ。
 服を脱ぐとかそういうのは、まあちゃんとした正当な理由があるのでいいんですけど、これに関してはイラストは不要かと。

 嫌な夢の後に現われたのは、自分を愛してくださる人にめぐり合えたという女の子・ルミカ。
 主人公琴也はのちに彼女が魔女だということを知り、しかも彼女には頭部以外の影がないことを知る。
 体を取り戻したいという彼女にわけもわからないまま協力した彼は、彼女の腕の影を取り戻すのに成功するが、逆に自分の腕の影を奪われてしまう。
 つまりは琴也の影がルミカに渡ったと。
 そんな場に割り入って来たのはクラスメイトの雨宮。
 彼女は修道士の見習いで、魔女からこの世界を守る立場にいるという。

 現代に生きる魔女の話かな。
 悪魔との契約と、そして彼女のことを知った後での琴也の行動。
 気持ちの変化。護りたいという心というか。

 もし自分が主人公の立場なら、痛いのはごめんですが助けたいとは思いますね。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2007年10月21日

●『RIGHT×LIGHT』(※魔術師)


●『RIGHT×LIGHT 空っぽの手品師と半透明な飛行少女』(※幽霊、背後霊、魔術、壁、世界、ルール、復讐、魔法、呪文、詠唱、妹、海、トラウマ、死、ネット、過去、呪い、願い、家族、友だち、ボーイミーツガール)
著者名:ツカサ
出版社:小学館
ガガガ文庫
第1回ライトノベル大賞ガガガ文庫部門期待賞
★★★☆
出版年:2007.10
ISBN :9784094510317

“でもね、あたしはただの人間よ。
 何も特別じゃない普通の、ね”


 ガガガにしては久しぶりに読めるものが出ましたね。
 最近どうもハズレが多くて……。

 主人公のケースケは、右手でモノを握るとそれを消すことができるという力を持っている。
 それは過去の水難事故の際に刻まれた呪いのようなもので、学校では手品のふりをしていた。

 そんな日常を持つ彼は、ある日空を飛ぶ女の子・アリッサと出会う。
 彼女の姿は半分透明で霊体。
 力を維持するためにケースケを依り代とする。
 彼女は自分の肉体を奪った犯人を追ってこの地上へ辿り着いたらしい。

 物語の背景には、主人公を初めけっこう痛々しい過去があったり。
 でもわりと爽やかな方じゃないかなあ。
 読みやすかったし、ケースケとアリッサの会話が楽しかったです。
 あと、魔術や魔法とか、そういう関係の記述がわりと好きだったりします。
 
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2007年08月12日

☆『ミス・ポピーシードのメルヘン横丁』(※魔女)


☆『ミス・ポピーシードのメルヘン横丁 1〜(続刊)』(※ぼろアパート、引越し、同居、執事、幽霊、友だち、ファッション、専門学校、相談、依頼、鍵、料理、魔法書、疫病神、植物、ヨーロッパ、屋上菜園、煙草)
著者名:山本ルンルン
出版社:芳文社
まんがタイムラブリー
★★★☆
出版年:2007.08
ISBN :9784832265646

“どこかの由緒正しい魔女の一族の出らしいぜ。
 追放されたらしいけど”


 服飾学校に通うため1人暮らしを始めた主人公のマーガレット。
 下宿先のアパート家賃タダに喜ぶが、そこにいたのは人間外のモノばかり。

 管理人魔女のポピーシードに、
 ネズミのベルガモット(中身は老紳士)に、
 幽霊の男性に。

 ちょっぴり魔法を含んだ日常が描かれてます。
 魔女のポピーシードが素敵です。
 タバコ姿とか、なんでも支配しちゃうところに憧れがあります。
 いたずらっ子のネズミも好き。

 
 
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2007年06月21日

☆『悪魔とドルチェ』(※召喚)


☆『悪魔とドルチェ 1〜(続刊)』(※悪魔使い、お菓子、手作り、交換日記、秘密、魔法陣、使い魔、地獄⇔人間界、悪魔、友だち、学校、花、りんご、ライバル)
著者名:鈴木ジュリエッタ
出版社:白泉社
ザ花とゆめ
★★★★
出版年:2007.06
ISBN :9784592185017

“俺専用の魔法陣。
 ケーキが焼けたら呼んでいいぞ。
 暇だったら呼ばれてやる”


カラクリオデット』作者の新作。
 こちらも似たような感じなんだけど、あたたかいのは変わりなく心地良い仕上がりになってます。

 主人公は悪魔を召喚する女の子・マユリ。
 お菓子で餌付けし願いをかなえてもらってる。
 それあって友だちがいない。
 
 で、召喚しちゃったのが俺様系の悪魔・ビュート。
 身分が高いらしい。
 最初はくだらないことで俺様を呼ぶな系だったんだけど、
 甘いお菓子にメロメロ。
 次第にマユリに心を通わせていく。
 
 悪魔を知らない人間の女の子と、
 人間を知らない悪魔の男の子の不器用な恋が描かれてます。

 こういう素直な純愛モノというかが自分、大好き。
 愛せるキャラばかりです。
posted by 未衣名 at 23:55| Comment(1) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2007年06月02日

●『おと×まほ』(※魔法少女)


●『おと×まほ』(※変身、母親、元魔法使い、女装、猫、杖、争奪戦、衣装、委員長、契約)
著者名:白瀬修
出版社:ソフトバンククリエイティブ
GA文庫
★★★☆
出版年:2007.05
ISBN :9784797341645

“実はね、かーさま、魔法少女だったの”

 つっこむところはいっぱいあるのだけど、一気読みできました。
 なんとかかんとかあるけれど、おもしろかった。

 母親から魔法使いを託されちゃった息子・彼方の話。
 表紙の魔法少女は男。
 魔法少女に変身してしまうわけです。

 っていっても、素顔が<男>ってわけでもなくて、母親に非常によく似た顔してるし髪も長いし、ギャップがあるわけでもないと自分では思う。
 
 普通の猫だと思っていたペットのモエルもしゃべる猫で……な展開で、
 かけあいがおもしろいです。ドタバタコメディです。
 委員長とのやりとりもツボでした。

 魔法少女の敵はノイズ。
 世界の調律を乱し破壊するもの。
 それを調律するものがチューナーで、これこそが魔法少女らしい。

 おもしろいんだけど、物語がベタというか平坦なのが惜しいと思う。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2007年05月17日

☆『レンタルマギカ』(※魔法使い)


☆『レンタルマギカ 1〜(続刊)』(※会社、遺産、父親、相続、行方不明、社長、社員、契約社員、ライバル、魔法、眼帯、眼、占い、陰陽、夜、魔術、協会)
著者名:成宮アキホ
三田誠(原作)
出版社:角川書店
アニメ化決定
ASUKA
★★★
出版年:2007.05
ISBN :9784049250442

“ここは魔法使い派遣会社なんです”

 父親が行方不明になって7年。
 死亡扱いになった父親。
 そして残された会社を訪れることになった主人公の伊庭いつきは、
 その会社が魔法使いの派遣会社だということを教えられる。
 魔法使いをレンタルし、依頼人の問題を解決したりという会社。

 自分が視えてしまう右眼を持つことも踏まえ、魔法使いの存在がウソでないことを見せつけられていく。
 いきなり社長就任をいいわたされる伊庭ですが、本人は引き受ける気なし。
 でもまわりはどんどんと伊庭を巻き込んでいく。

 敵みたいな存在が現われたところで1巻は終り。
 楽しみが増えるのは次からかな。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2007年05月05日

☆『ココノカの魔女』(※魔女)


☆『ココノカの魔女』(※瓜二つ、過去、森、学校、秘密、魔法、神、妖精、友だち、日記、守り神、薬屋、薬草、友情、祭り)
著者名:桐原いずみ
出版社:双葉社
コミックシード
★★★☆
出版年:2007.04
ISBN :9784575940879

“他人の空似もここまで来ると芸術モノだな”

 ココノカの森に出没するといわれている魔女。
 その魔女に、主人公サラミは出会ってしまう。
 しかもその女の子は自分ととてもよく似た顔をしていて……。

 まともに魔法の使えないぺっぽこ魔法使いナノカ。
 だけどその性格から友だちは増えていく感じ。

 転機は中盤から。
 魔法使いの祖母を持つリリララが、おばあちゃんの日記を発見してナノカの正体をあやしむようになるのです。
 
 なかなかうまい展開。
 女の子同士の友情がテーマ。
 表紙の萌え絵から想像すると百合? って思うけど、
 立派な女の子の友情です。
 なかなか素晴らしいものがあります。

 長編だったらもっとよかったのにと思う。
posted by 未衣名 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2007年04月02日

☆『からっと!』(※魔法)


☆『からっと! 1〜(続刊)』(※魔女っ娘、次期王女、戦い、親友、メガネ、ライバル、呪縛、中学生、呪文、変身、石、女王候補、魔法使い、四天王、魔力、居候、魔法界→人間界)
著者名:渡辺祥智
出版社:マッグガーデン
コミックブレイド
★★★☆
出版年:2007.03
ISBN :9784861273742

“あの、突然ですが魔法に興味有りませんか?”

 次期女王候補のユニとメリッサ。
 女王の座を賭けて戦わねばならない二人だったが、友だちなので無理。
 しかし眠り続けている次期王子のためにも、どちらかが女王にならないといけない。
 というわけで、人間界の女の子に戦いを託してしまう。

 託された一人が表紙の女の子カノン。
 メガネであだ名は委員長。ただし、見掛け倒し。
 で、魔女っ娘に変身です。
 硬そうなキャラがかわいい子になってます。
 でも変身の呪文が肉うどんだったり魔法の呪文が皿うどんだったりするのがちょい微妙。

 一方、メリッサが選んだ人間っていうのは男の子の鹿島歩人。
 かなりのアホキャラなんだけど、見た目がかわいい。

「石」を5つ集めた方が女王に。
 二人の戦いが始まったり、
 石を狙うヘンな魔法使いが現われたり。

 最初の方の設定は王道いってるのですが、
 中身はくずれまくりです。
 砕けまくりっていうの?
posted by 未衣名 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2007年02月23日

☆『ハンド×レッド』(※魔法使い)


☆『ハンド×レッド 1〜(続刊)』(※魔法、弟子、呪い、契約、仲間、友だち、心臓、城、解放、裏切り、衆人、タトゥー)
著者名:倉田英之(原著)
星樹(画)
出版社:一迅社
REX
★★★☆
出版年:2007.03
ISBN :9784758060431

“俺が呪いから解放される方法は一つだけ……。”

 100年に一度だけ、それも10日だけこの世界に戻ることができる主人公・ジム。
 彼は親友のルカに裏切られ、闇の煉獄に閉じ込められる呪いをかけられた。
 自分の心臓をも奪われたかれは、百年に一度だけ自由になれる10日を利用し、ルカを倒せねばならない。
 自由になれた数日の物語。

 主人公は何回も何回も100年と10日を繰り返しているんだよね。
 かつての友は年寄りになってるとかそんな感じで。
 でも彼だけは若さを保ってる。。
 いつも関わる人間が違う。
 
 いったい何千年かかるんだよというくらい先が長そうな話。
 いや、何億年か。帯にあったし。
 10日すぎたらまた百年閉じ込められなくちゃいけないなんて、
「こち亀」の日暮のレベルをはるかに超えてます。

 一つ一つの話とか、呪いノコト、親友のこと。
 それはすごーく面白いのね。
 だけど、刻の感覚がよくわからない。
 経済発展とか文化の発展とか魔法の発展とかってあるのか?
 世界の変わりようがあいまいだし、
 百年も閉じ込められているにしては過酷感がないんだよね。

 でも、面白いことは確か。
 次巻も買いです。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2007年01月25日

●『イヴは夜明けに微笑んで』(※召喚)


●『イヴは夜明けに微笑んで』(※色、媒介、心、過去、天才、夢、伝説、想い、約束、キマイラ、とかげ、ヒドラ、グリフォン、学校、異端、勉強、転校生、試験、母親、友だち)
著者名:細音啓
出版社:富士見書房
ファンタジア文庫
第18回ファンタジア長編小説大賞佳作受賞作
★★★☆
出版年:2007.01
ISBN :9784829118801

“目標は大きい方がいい。
 でも一つだけ覚えておいてほしい。
 ……本当にほしいものは名詠式では手に入らない”


 たしかに切ない話だな。
 詠う小説の挿絵に竹岡美穂さんを選んだのは正解。
 この繊細さを表現するには彼女以外いないと思う。

 相手の名前を詠うことでモノを召喚する名詠式。
 一般的に赤・青・黄・緑・白の五色で成り立ち、それ以外の色はない。
 それ以外の色での確立は不可能とされていた。
 にもかかわらず、夜色名詠を確立しようとする少女に、
 難しいとされている虹色名詠士(5色全てをマスター)になろうという少年。

 本書は名詠式を学ぶ専修学校が舞台だけど、主人公は↑の少年と少女じゃない。
 それから10年後の学生たち。
 夜色名詠が生まれ、虹色命詠士も生まれたあとのとある学校。
 母から教えてもらったという夜色名詠を学ぶネイトと、目標が見つからないクルーエル、目標があるミオ。
 そしてもう一人。
 虹色名詠士という名声を手に入れた後も、昔の約束が忘れられなかったカインツ。

 最後はかなり感動。
 初めのプロローグ、それをもうちょっと膨らませてもいいんじゃないの?
 そうすればもっともっと感動が増えるんじゃないの? とも思った。
posted by 未衣名 at 01:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2007年01月20日

●『円環少女』(※魔法)


●『円環少女 1〜4(続刊)』(※罪と罰、魔法界→人間界、契約、魔法使い、地獄、学校、先生と生徒、刑罰、魔道師、運命、過去、不思議世界、小学生、年齢、罪人、協会、監視、式神、化身、末裔)
著者名:長谷敏司
出版社:角川書店
スニーカー文庫
★★★★
出版年:2005.09〜
ISBN :4044267030

“この世界の人間は生涯、魔法を観ない”

 また新しい世界。
 魔法が存在する世界で大きな罪を犯した少女・メイゼル。
 彼女は罰として<地獄>と呼ばれる地球にとばされる。
 地球とは、幾千もの魔法世界から忌み嫌われる場所。
 なぜなら、自然に生まれるはずの魔法を消滅させる力を人類だけが持っているから。
 人類は<悪鬼>とまで呼ばれている。
 
 彼女を含め、罪人が受ける罰というのは、地球で生きる敵対魔道師を100人倒すこと。
 過去にそれを達成したものはいない。
 過酷な試練のよう。

 1巻しか読んでないのでまだまだ謎だらけ。
 彼女の犯した罪は何なのかとか、
 メイゼルと彼女の監視を担当してる武原仁との今後とか、
 人間だと思って暮らしていたのに、急に魔法使いに目覚めちゃった少女のこととか……。

 期待できた作品。
posted by 未衣名 at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2007年01月15日

☆『はじまりのグラシュマ』(※魔法使い)


☆『はじまりのグラシュマ』(※不思議世界、日常世界→魔法世界、属性、予知、仕事、女の子、消失、魔法調査員、ゴミ屋敷、オタク、メイド、動物⇔人間、嫉妬、兄妹、国家)
著者名:スエカネクミコ
出版社:角川書店
ニュータイプ
★★★★
出版年:2006.12
ISBN :4048540637

“世界から女の子が消え、男ばかりの魔法使いが残された……。
 僕は総務省の<魔法課>に勤務している”


 ある日突然消えた女の子たち。
 男だらけの世界。
 そのうち男は魔法が使えるようになっていった。
 増え続ける魔法使い。そして、人口問題。
 実態調査のために設けられた魔法調査員。
 主人公の日暮里と、先輩の五反田の奮闘記。

 こういう不思議世界系は大好きです。
 何で女の子が消えたのかとか、なんで魔法? とか、人口ってどうなるの? とか、いろいろ気になること多いじゃないですか。
 うやむやにされた謎もありますけど、楽しめた作品。

 にしても、ヲタネタはちょっと引いたな……。
 せっかくおじいさんの話で感動して次へ期待をもてたのに、ビミョーなコメディ路線へつっぱしるし。
 でもまあ、その後シリアスになったのでいいけれど。
 
 全体的には満足。
posted by 未衣名 at 02:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2006年12月20日

☆『ピクシーゲイル』(※魔法使い)


☆『ピクシーゲイル 1〜(続刊)』(※心臓移植、魔女、魔法、過去、相続、約束)
著者名:宮下未紀
出版社:富士見書房
ドラゴンJr
★★★★
出版年:2006.12
ISBN :4047124710

“神の末裔というだけはありますな。
 魔法使というのは”


 生まれつき心臓が悪かった主人公・りかの。
 孤児で、16で死ぬはずだった彼女は心臓移植により生かされた。
 ただ、その心臓というのは魔法使の心臓で、彼女はその魔法使・ゲイルの立場と遺産まで引き継ぐことに。

 退院後、彼女はゲイルの右腕を移植された魔法使に心臓を狙われる。
 しかし、ゲイルの弟子という魔法使に助けられピンチを免れる。

 表紙はちょっと妖しい感じですけど、中身はぜんぜんです。
 一番やばいのは表紙。
 それをクリアすれば問題ありません(一部微妙なところもありますが)。

 表紙の一人はゲイルの心臓を移植されたりかの。
 もう一人は、ゲイルの弟子の女の子。
 ゲイルを尊敬していたようで、心臓移植後のりかのを大切に守る。
 りかのはその少女に愛情を注がれているわけですが、
 それはゲイルに対してか、自分に対してなのかはわからない。
 ちょっとした嫉妬。心の痛み。

 ゲイルは何者なのかとか、
 彼が心臓を与えた目的は何なのかとか、秘密が多そうです。
posted by 未衣名 at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2006年12月19日

☆『わたしの+おくすり』(※魔女)


☆『わたしの+おくすり』(※魔女界→人間界、お薬、恋、混血、人間、護符)
著者名:高宮智
出版社:小学館
ChuChu
★★★
出版年:2006.11
ISBN :4091307884

“魔女の学校からホームステイに来ました”

 ↑という主人公祈織。
 ホームステイ先は魔女学校の先生の友人の魔法使い・道綱の家。
 ただし、その友人は人間と結婚したことで魔法使いを引退。
 
 祈織に課せられた課題は、道綱の息子・葵を恋の薬で自分を好きにさせること。
 その課題は家族皆が了承済みだが、そう簡単に彼を振り向かせることはできない。
 なぜなら葵は道綱の息子で魔法使いの血を引いているから。
 
 課題のため彼を無理やり振り向かせるだけが目的か、
 それとも本当に好きになってもらいたいのか。
 祈織の気持ちが揺れる。
 初めは相性最悪だった二人は、だんだんと距離が狭まっていく。

 恋とは何か。
 そういうお話です。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2006年12月17日