“ねえ……爆死の当日までに奇跡の欠片をすべて集めれば、
●『その日彼は死なずにすむか?』(※やり直し、死、事件、小学生、隣人、クラスメート、運命の日) 著者名:小木君人
出版社:小学館
ガガガ文庫
第3回ライトノベル大賞ガガガ賞
★★★☆
出版年:2009.06
ISBN :9784094511420
僕の運命は変わるんだよね。じゃあさ……
僕以外の……他の人の運命は変えていいの?”
運悪く爆死ということでこの世から去ろうとしている主人公・鋼一。
漂う意識の中で、彼はマキエルという変な生き物にやり直しのチャンスを与えられる。
17歳の現在。
10歳からやり直して奇跡の欠片を全部集めれば、
次は死なずに済むらしい。
どこの時間にあるかは教えない。
全部で何個あるかも教えない。
1つでも見落としたらアウト。
追い詰められた感じのするルールです。
奇跡の欠片が何かわからない中、
彼は入院していなくなってしまった
隣のお姉さんの人生を変えようとする。。。
自分評価は★★★☆ってとこですけど、
ガガガ賞受賞ってことでおもしろかったです。
わたしはけっこうやり直しモノを読んでいるので
どうせこれも同じようなものなんだろうなと思ってました。
が、おもしろかった。
アイディアがよかった。
奇跡の欠片が何かよくわかんない状況が
逆にこれを面白くさせたと思う。
ものすごいアバウトにいうと、
友だちは大事にしろよみたいな??
そんなレアな人が周りにそんなにいるわけがないだろと
突っ込みたくもなりましたが、もうオッケーです。
あ、あと伊坂幸太郎『フィッシュストーリー』って感じもします。
※パクリという意味ではなく、
これがなかったら未来がないってことです。



積み本消化してから、読めるように、
ちょっと探してみる。
『6時間後に君は死ぬ』ってどんな話だったかなあ。読んだけど忘れちゃった(>_<)
ただ、おもしろかったことは覚えてます。
「その日彼は〜」はスリルも確かにありますよ。
最初の方はそんなでもありませんが、
自分が死ぬ日の話からはやっぱりドキドキします。