“恥の多い生涯を送ってきました”
☆『人間失格 1〜(続刊)』(※転落人生、裕福な家庭、友だち、高校生、予備校、父親、アパート) 著者名:古屋兎丸(著)
太宰治(原著)
出版社:新潮社
バンチ
★★★☆
出版年:2009.06
ISBN :9784107714862
太宰治『人間失格』を基盤に、
古屋さんが描いた『人間失格』。
元ネタといいますか『人間失格』を読んでいないので
どんなもんかそこには触れられないのですが、
このコミックはおもしろかったです。
裕福な家庭に生まれた大庭葉蔵。
ネットに掲載される6歳、17歳、25歳の3枚の写真。
とくに25歳の写真は年寄りのように老けていた。
いったい彼に何があったのか。
彼の人生がつづられます。
あー、なんかわかるかも。。と思う内容だった。
人生が堕ちる話。
人間がダメになっていく話なので
プッシュできる話じゃありませんが
興味があればどうぞ。


