“追い続けてやるさ。
◎「名探偵コナン漆黒の追跡者」(※黒の組織、連続殺人事件、星座、警察、変装、捜査、カブトムシ、過去の事件、復讐) 著者名:青山剛昌
脚本:古内一成
監督:山本泰一郎
★★★★★
上映時間:110分
公開日:09/4/18
お前らをぶっつぶすまではな!”
前作と同じ脚本家と思えないほどの出来!
っていうか、ここ最近のコナン映画は物足りなさすぎで不満だらけだったんですよ。
ところが。
今回はおもしろかった!
以前も黒の組織と出会ってしまった映画はありましたが、
レベルも迫力も全く違いました。
コナン映画っていつも前作以上に面白いという感じの宣伝やってるけど、
今回はホントだった。
誰も見たことがないバトルミステリーがありましたよ。
劇場版ならではというか、
こんなにドキドキさせられたコナンは初めて。
今回のコナンは、事件を追えば追うほど、
自分が工藤新一であることを証明していってしまいます。
組織の一人・アイリッシュに正体がバレ、もう瀕死状態です。
東都タワーでの対黒の組織はもう死ぬんじゃないかというくらい追い詰めてくれ、
良く助かったなという感じです。
蘭の活躍もすごかった。
ちょっといわせてもらうと
都合よくヘルメットが転がっているわけがないとか、
ジンは子どもを相手にしているところになぜずっと気づかないんだとか、
エレベータの人数は多少多くてもブザーならないだろとか
他にもツッコミどころがいろいろとあるのですが、
連続殺人事件に関してはミスリード部分が非常に巧かったし、
見ている人を勘違いさせてくれるというか
間違った方向に誘ってくれるやり方が気持ちいいほどよかったので
まあいっかって感じ。
関係なさそうに思えたカブトムシも実は繋がっていたとか
脚本が冴えすぎ。
蘭との恋愛要素などは控えめだったけど、
刑事さんたちの活躍好きだったし、
服部君のシーンもあれでオッケーだったし、
ベルモットとコナンのやり取り面白かったし、
コナンとアイリッシュもよかった。
大満足でした。
あとそれとちと話題になっていたDAIGOは微妙だったけど、
彼がやっていた彼氏さんはいい人だよね。
彼女の性格も最高だわ。
今後劇場版はこれを超える作品はないでしょうと思います。
越えたら尊敬しまくりです。
もちろん来年も公開が決定。


