“僕の名前を信用してツケにしてもらえないかな。
☆『アルセーヌ・ルパン 怪盗紳士』(※豪華客船、貴族、逃亡、脱獄、警部、真相、盗難事件、予告状、美術品、変装、男爵、逮捕、刑事) 著者名:春野まこと(画)
モーリス・ル・ブラン(原著)
南洋一郎(原著)
出版社:ポプラ社
コミックブンブン
ルパン&ホームズ
★★★★
出版年:2009.01
ISBN :9784591107003
僕はアルセーヌ・ルパンだ!”
かっちょええ!!!!!
『怪盗紳士』の児童向けコミック。
ブンブン掲載の。
に、大興奮してしまいましたよ。
元祖ルパンの原作って実は未読なのですが、
これほどまでにおもしろいとは思いませんでした。
予想外。
だって子ども向けコミックですよ?
学校の図書室にありそうな感じのハードカバーコミックですよ?
そ・れ・な・の・に。
普通こういう本って作画があまり上手くないんですが、
これは普通のマンガ並。
ってか、それ以上。
とにかくルパンのイケメンっぷりに萌えた!!
こんなにカッコよくしちゃって良いのですか?
オジ様って感じから青年になっちゃってますからね。
もう児童書に留めておくなんてもったいないくらいの出来!
白泉社の花とゆめ系で連載したらめちゃくちゃファン付きますよ。
顔だけでなく、行動のすべてがカッコ良いのです。
ルパンの変装に萌え、
ラストはもっともっと彼の変装っぷりに萌えた。
昔の作品とは思えないくらい高度なトリック。
だとわたしは思った。
現在いろいろなトリックのミステリ小説があるけれど、
全く引けを取らない。
これは是非続きも読まねば。



相変わらずのカッコよさ。
友人ルブランも登場。
怪盗が乗り込んだとうわさされる汽車にルパンが乗り込むのですが、
そこにはルパンだと疑われる怪しい男が。
っていうあらすじ。
のちに彼は強盗でルパンの私物も盗んでしまい、
あとでルパンに報復されるという感じ。
首絞められて太刀打ちできないからあきらめて気を失ったふりというシーン、
力負けした彼がちょっとあれですが、
後半での対決には勝つんですからそこがちょっと疑問かなーと思いつつも、
かっこいいね。
次にも期待したいよ。
個人的にはルパンの正体を知らないルブランとの話を読んでみたい。