“そう、いきなり冤罪をかけられるという、これが――
●『名探偵失格な彼女』(※名探偵の娘、探偵、怪盗、爆破事件、犯行予告、謎解き、容疑者、アリバイ、高校生、専門学校、同業、推理、身体能力、ルームメイト、盗難事件、像) 著者名:伏見つかさ
出版社:ビジュアルアーツ
VA文庫
★★★☆
出版年:2008.11
ISBN :9784894906211
名探偵の娘にして、名探偵失格な彼女。
門崎かれんと、わたしの出会いだった。”
新創刊VA文庫の第一弾作品の一つ。
学園探偵モノ。
ただし、犯人を推理するんじゃなくて勘っていうか強引に決めつけていくっていう破天荒な流れ。
そこが名探偵失格な部分。
そんな彼女に「あなたが犯人ですわ」と容疑をかけられてしまった橘木葉が主人公。
自分の無罪を晴らすために彼女の助手をし事件を解いていきます。
これ、ビジュアル(イラスト)が苦手すぎた。
表紙はまあいいのですが、
イラストと中身がマッチしていない。
ホントに個人的な感想ですが、全く結びつかなかった。
文だけならいいんですけど。
ストーリー↓
学園の大事なものを盗むと入学式で流れた謎の犯行予告。
その犯人を名探偵の孫であるかれんと助手役の木葉が推理していくというもの。
※微妙に百合です。微妙に。
物語は爆破事件に発展していくのでそこら辺が映画名探偵コナン「時計じかけの摩天楼」みたいな感じ。
犯行の裏に隠された理由なんかもそれがちらつく。
んでストーリーというか謎解き部分は西尾維新的。
破天荒というか、
読者を納得させれば勝ち! みたいなところがね。
ま、別にいいんですけど。
下巻的な続刊は文庫ではなくデジタルらしい。
そんなん買うわけないじゃん。
本で出したなら次も本だろ。と思う。
木葉の正体が非常に気になって気になってしょうがないのですが……。


