2008年10月08日

☆『コッペリオン』(※遺伝子操作)


☆『COPPELION コッペリオン 1〜(続刊)』(※近未来、放射能汚染、大地震、東京、原発事故、汚染区域、首都移転、女子高生、使命、救出、防護服、陸上自衛隊、特殊部隊、任務、教官、生存者、死の街、囚人、狼)
著者名:井上智徳
出版社:講談社
ヤングマガジン
★★★★☆
出版年:2008.10
ISBN :9784063755725

“親はいないんです。
 あたしたち遺伝子操作で人工的に作られたので……”


 なかなかのリアリティがあり、おもしろかったです。

 時は2036年。
 原発事故による放射能汚染で死都と化してしまった東京が舞台。
 遺伝子操作により放射能の抗体を持って生まれた女子高生3人が、
 生存者救出のために死の街へ送られます。

 何が良いかって、
 他人ごとじゃないなってこと。
 物語ではなく、実際に起こりそうなところと、
 そうなったらこうなるなっていうところの自然さ。

 プラス、廃れた街で生きる生命っていうか。
 人間が生きているっていうのもよいのですが、
 動物の関係がちょっと神秘的だった。
 環境破壊についてすんごく考えさせられた。

 この美しい世界を守っていきたいと思いました。
posted by 未衣名 at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ロボット・人形・人造
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