“ねえ、神野君、同盟を組もう。
●『ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート』(※高校生、同級生、名前、再会、殺人、過去、記憶、逃避行、音楽) 著者名:森田季節
出版社:メディアファクトリー
第4回MF文庫Jライトノベル新人賞優秀賞受賞
MF文庫J
★★★★
出版年:2008.09
ISBN :9784840124225
そう、『ひとごろし同盟』”
高校生が人を殺してしまうという出だし。
女の子を殺してしまったという同級生の男子・神野からの電話。
それをあっさりと受け止めてしまったのは、自分もかつて人をあやめた経験のある明海。
タマシイビトとイケニエビトという聞きなれなくともどこか哀しめいた言葉を使い、
殺されるためだけに存在するイケニエビトの物語がつづられてます
なんか現代にもいろいろとリスペクトできるので奥深いです。
表紙が音楽なのでなぜにこれが人殺しと絡むとか意味不明ですが、
読んでていいなあと思った。
『狼と香辛料』や『イチゴ色禁区』の文倉十氏を起用っていうのも大きいよ。
連作短編であって実は一つの長編であったというシナリオ。
これはよかった。
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>関係ないですが、よかったなあという10代人殺し小説
★『少女には向かない職業』
●『永遠のフローズンチョコレート』


