“でもいつかお兄ちゃんがきっとこの世で一番辛くて残酷な復讐を
★『乱暴と待機』(※同居、お兄ちゃん、二段ベッド、屋根裏、仕事、動物愛護センター、殺処分、過去、怪我、事故) 著者名:本谷有希子
出版社:メディアファクトリー
ダ・ヴィンチ
映画化
★★★☆
出版年:2008.02
ISBN :9784840121767
私のために思いついてくれるはずだ。
たぶん”
復讐する側(お兄ちゃん)、される側(私)の2人の同居生活とその関係を描いたこの著書。
私はただただお兄ちゃん(血の繋がりはない、近所のお兄ちゃん)に復讐されるのを待ち、
お兄ちゃんは妹を住まわし、覗き見し続けるみたいな。
過去の出来事により足を悪くしてしまったお兄ちゃんのお仕事は、
動物愛護センターで犬を殺処分すること。
兄が下す最高の復讐とは。
他人から見れば2人とも頭おかしいんじゃないの? とか、
あんた騙されてるよ、みたいな。
イッチャッテル? とかそういう言葉がこの2人に相応しい。
一般の人にはうけ付けなさそう。
どちらかというとラノベ読み向けじゃないかな。


