“どうやらボクはタイムスリップしたらしい……”
☆『ラスト〜僕らは未来のために 1〜(続刊)』(※高校生、三角関係、四角関係、友だち、片想い、告白、デート、将来、未来、偽装カップル、新聞配達、本音、修学旅行) 著者名:玉越博幸
出版社:講談社
マガジン
★★★☆
出版年:2008.07
ISBN :9784063840193
高校の修学旅行の夜に男友だち・いぶきと
想いを寄せている女の子・ヒナの2人を傷つけてしまったカンタ。
彼の人生はそれから狂いが生じ、就職できないだめだめな生活を送っていた。
できるならあの時をやり直したいと思っていた矢先、
トラック事故に巻き込まれ、
気づいたら<あの時>に戻っていた。
人生の修復は可能なのか。
ヒナを好きになってしまったカンタと友だちのいぶき。
カンタに想いを寄せるが、いぶきと一緒になっているヒナに、
関係修復のため好きでもない女・リコ(最初の人生の際には高校卒業と同時に死亡している)とお互い了解の上付き合っているカンタ。
なんとかよい未来にとカンタは奔走します。
わたしが読むと、ミステリーをやりたいのか恋愛を描きたいのかエロを描きたいのかよくわからない。
なんでタイムスリップしたのかとか伏線くらいだしておいてほしいけどまだないし、
とりあえず今は、<みんなが幸せになるにはどうしたらいいんだろう>みたいな感じ。
1つの青春モノとして、
なんだかんだいいながら次も読む方向で。
だって気になるもん。



早くも最終回。
須藤の秘密が明かされます。
予想通りでした。
そしてラストも予想通り。
いい終わりだったと思います。