“方向を見失った時
☆『成りあがり 矢沢永吉物語 1〜(続刊)』(※過去、人生、将来の夢、苦労、大人、子ども、両親、祖母、音楽、父親、会社、仕事、初恋) 著者名:矢沢永吉(原著)
きたがわ翔(画)
出版社:角川書店
チャージ
★★★★
出版年:2008.07
ISBN :9784047250406
人間はいちばん苦しい。
オレには音楽があった”
矢沢永吉の『成り上がり』をコミックにし、
そこに第三者として彼を想うオリジナルの主人公・内田忠志が描かれています。
矢沢永吉の著書を読んだりして生涯を振り返り、
それに比べて俺は何をやっているんだ的な流れ。
わたしは矢沢永吉という人物をあまり知らないので、
今回これを読んでひどく感銘を受けた。
ものすごい有名人ですごい人だけど、
実は苦労人で、彼がここまで辿り着いた道すじっていうか、
それに「わたしもやらなくては」と思った。
この意志に惚れるね。



良かった。
デュアルストーリーが面白いね。
一巻で登場の内田忠志の父親・平太の少年時代と並行して描かれています。
プロになるっていろんなものを捨てていかなきゃいけないんだなーと思った。
仲間を切り捨て天才を引き抜いていく様子が残酷に見えるけどでもそれは大事な人生の選択で、それが大きな躊躇なくできるっていうのもある意味才能っていうか。
すんげえなあ。
最終巻。
生きてるって感じする。