“探偵は世界に意味を与えるのが仕事よ”
★『月が100回沈めば』(※高校生、調査会社、個室、規則、仲間、知り合い、失踪、女子高生、渋谷、謎解き、ミステリ、探偵、計算、過去、思い出、家族、父親、映画、探偵小説、バイク、連続行方不明事件、犯罪、事件、月、嘘、普通、名前、関係) 著者名:式田ティエン
出版社:宝島社
単行本(06/6)
宝島社文庫
★★★★
出版年:2008.06
ISBN :9784796663298
少年少女×渋谷×特殊アルバイト×探偵×事件。
ひねくれ者や生き方や人生に悩む10代に良いのではないかと。
普通って何? っていう話です。
高校生のコースケは、<サンプル>という調査会社のアンケートに答えるアルバイトをしている。
規則はサンプル同士は知り合ってはならないとか話しちゃいけないとか規則がある。
でもコースケはサンプルの一人・佐藤アツシと知り合っていた。
その後アツシは行方不明に。
周りでは中学生の連続行方不明事件が起きており、
アツシも背が低いことが理由で巻き込まれた可能性も……。
コースケは同じくサンプルの女の子・弓にルール違反を承知で話しかけ、
以後共に事件を追っていく。
良い青春小説。
質問とその答えとか、嘘とか、普通って何とか、
各所に散らばっているウンチクとか、仲間とか関係とか、
今一番大切なこととかこれからのこととか。
いろいろと考えさせられた本だった。
******
>特殊アルバイト
↑ブログ内リンクです。
あとは『赤×ピンク』も添えとく。


