“簡単ではなかったな。
☆『オール1の落ちこぼれ、教師になる 1〜(続刊)』(※家庭事情、いじめ、過去、先生、成績、問題児、補習、赤点、テスト、両親、仕事、貧乏、苦しい生活) 著者名:宮本延春(原著)
清水洋三(画)
出版社:角川書店
コミックチャージ
★★★★☆
出版年:2008.04
ISBN :9784047250246
少なくとも……”
音楽と技術(家庭科)以外の成績がすべて1だった生徒。
その彼の今の職業は高校の先生。
九九もロクにいえなかった人がどうして先生になれたのか。
ノンフィクション(実話)『オール1の落ちこぼれ、教師になる』のコミック版です。
話の流れとしては、
落ちこぼれ生徒に授業している宮本先生が、
自分もダメな生徒だったことを告白していくという感じ。
この内容がすごいってのなんの。
想像を絶するというかね、ありえないというか信じられない。
貧乏話として有名な本として『ホームレス中学生』がある。
ダンボールを食べて飢えを凌いだというのが有名なエピソードだけど、
これも衝撃的だったな。
人間追い詰められていくと本当になんでもやっちゃうんだなあというか。
その貧乏エピソードだけじゃないんだけど、
ホント、どうしてそんなに勉強ができないのに先生になれたのか
不思議で不思議でたまらない。
勉強できない生徒が東大目指す『ドラゴン桜』より無理だろと思う。
とりあえず、これ読めばいかに自分が幸せかっていうのを身にしみると思う。
当たり前の日常に感謝しなければいけない。
宮本先生の履歴も知りたいけれど、
それを聞いている生徒の現状も伏線だらけなので続きが気になります



最終巻です。
1巻を読んだあとめちゃ続き気になって原作本よんでしまったせいか、
前ほどの感動はなかった。
しかしすごいというのはやはり感じる。
成績1で国立ってすげーよ。
あと現在パート、生徒の悩みについてはもっともっと広げて描かれるのかと思っていたけどけっこう簡単に終ってしまったように思う。
それが残念。