“単なる手術ミスではない。
☆『チーム・バチスタの栄光』(※病院、手術、内部調査、殺人事件、死、厚生労働省、監査、調査依頼、院長、神経内科医、愚痴、執刀医、病理医、麻酔医、助手、器械出し、人間関係、義兄弟、ミステリ、犯人、病気) 著者名:海堂尊(原)
佐藤いづみ(画)
出版社:宝島社
原作(「このミステリーがすごい!」大賞受賞作)
映画化
★★★★
出版年:2008.01
ISBN :9784796662468
何かが起こっている”
どんな難しい手術でも必ず成功するという最高の心臓外科チーム<チーム・バチスタ>。
その彼らに術死というケースが続いてしまう。
医療ミスなのか、はたまた殺人なのか。
第三者として内部調査に選ばれたのは神経内科医の田口公平。
厚生労働省の白鳥とコンビを組み真相を調べることに。
第四回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作のミステリ。
中学生が受賞したと話題になった『殺人ピエロの孤島同窓会』の回です。
マンガなのにおもしろかった。
原作の方が質は高いが、これも十分に楽しめる内容。
2重ある真相ってのがポイント高いよね。
ゾクゾクした。
そして人間の死を改めて考えたし、
生き物の死というのも考えたし、
それをどうにかする医者という特別な人間のこともいっぱい考えた。
すばらしかった。
なるほどに、これは映画化なことにうなづけます。
これはおもしろく描かれてそうだ。
このコミック読んだあと、ずっと積読していた原作を読んだ。
田口が名前の由来にこだわっていたり、
白鳥がたまごっちやってたりと、原作から削られたものの発見というのがまた深みがある。
そしてなんといってもラストあたり。
コミックではすげー変人キャラな白鳥がすげーかっこよく見えた。
こういう大人は素敵だ。
これは続刊読まなくてはと思った。
******
>医療検事マンガ
☆『Dr.検事モロハシ』
医療ミスや医療事故関係の話です。


