“この建物の中には、まだ解明されていない謎がある”
◆『七つ森探偵団ミステリーツアー 1 名探偵博物館のひみつ』(※小学生、少年少女、ミステリ小説、探偵、ホームズ、明智、ルパン、金田一、デュパン、ワトソン、マープル、ソーンダイク、古典、博物館、謎解き、館長、ロボット、言葉遊び、探偵団) 著者名:松原秀行
出版社:ポプラ社
ポケット文庫
★★★☆
出版年:2007.12
ISBN :9784591100288
「パスワードシリーズ」で有名な松原さんの新刊。
こっちも謎解きパズルが詰まってます。
ミステリ好きな小学生の少年少女・ユウタ、あずさ、舞、ヒコがミステリー研究会を結成。
そんな時近くにオープンした名探偵博物館へいってみるのですが、
ほかにお客は見当たらない。
しかも、名探偵博物館のくせに悪役の部屋の展示はあるのに肝心の名探偵の部屋の展示がなされていない。
館長の一田乱人(わんだらんど)の難問を解いた瞬間、ホームズ、明智小五郎、オーギュスト・デュパンの世界三大名探偵が現われるのだった。
何これ、マニアのコスプレ??
最初ワケわかんなかったけど、ワトソンとかも登場してきてどやら本物って感じ。
いったいこの登場はなんなのか説明してほしい限り。
誰かこの状況をツッこんでほしかった。。
なぜに本の人物がここにいるんだよ。
スルーしないでいただきたい。
まあ、一応時空を超えてきた設定になってますがね。
事情についてはまた今度って感じです。ワケありみたい。
この豪華競演理由は気になる。
全体的に見ると、普通に楽しめる謎解き本です。
わくわく系。言葉遊び楽しかったな。
ここに登場するのは主に古典文学。
それいっぱい読んでる人はより楽しめます。
友情出演? か、夢水清志朗の名も名探偵にとして刻まれていていたのは意外。
さすが夢水さんです。
今後も期待できそうな一作。
ネジにはどんな意味があるのかも気になりますしね。



クイズもおもしろいし。