“音楽は人を殺れる!!”
☆『デトロイト・メタル・シティ 1〜4(続刊)』(※音楽、芸能活動、夢、事務所、社長、ライブ、ライブハウス、ファン、曲作り、歌詞、好きな人、大分、信頼関係、家族、弟、母親、後輩、大学時代、ライバル、メイク、ギター、パフォーマンス、ポップミュージック、ミュージシャン、ヘヴィメタルバンド) 著者名:若杉公徳
出版社:白泉社
ヤングアニマル
アニメ化
実写映画化
★★★★☆
出版年:2006.05〜
ISBN :9784592143512
つい最近4巻が発売されたコミック。
アニメ化&映画化になったくらい、これはおもしろい。
表紙だけでは避けたくなっちゃうのだけど、読むといろんなものが見えてくる。
素晴らしいマンガだよ、これは。
主人公・根岸はバンド「デトロイト・メタル・シティ」のボーカルをしている。
表紙の彼なんだけど、容姿から分かるようにただのバンドじゃない。
傍からみれば頭おかしいんじゃないの? という、聖飢魔IIみたいな、一般からは理解されにくいジャンルで活動中。
ファンからはクラウザー様(芸名:ヨハネ・クラウザーII世)と崇められるほどの極悪非道の魔王っぷり。
しかし彼の本当の姿は、ひ弱で優しい純粋な男の子なんだよね。
クラウザーの信者に何回もいじめられている。
その彼が本人だなんて誰も気づかんよ。
このギャップが素晴らしい。
彼が本当にやりたいのはポップミュージックであり、デスメタルではない。
DMCを辞めることが彼の夢だが未だそれができずにステージに立っているのです。
酷い言葉が多い本なのでこれをどれほどの人に受け入れられるかは皆無だし、
アニメや映画で何処まで規制するのかかなり気になります。
音楽って、人の心が宿っていると思う。
汚くたって、それが人間だと思う。
『BECK』の次はこれです。
わたしはDMCが好きだ!
ファン倶楽部に入る気満々です(笑)。



夏公開の映画関連が帯になってます。
デスノートの松山ケンイチの根岸&クラウザーさんバージョンが両方掲載。
実写でもやっぱりメイクでこんなに人が変わるんだと驚き。
妹の結婚と、敵の出現話です。
次はけっこう変化していくのかなあ。
微妙に質が堕ちている気がするのは気のせいか。
でも前巻よりはおもしろかった。
クラウザーさん最高だわ。
詩をかくとこおもしろかった。