“わたくしはなんとしても、
●『魔女ルミカの赤い糸』(※高校生、クラス委員、ボーイミーツガール、影、事件、糸、秘密、契約、悪魔、プール、先輩、双子、修道士、遊園地) 著者名:田口一
出版社:メディアファクトリー
MF文庫J
第3回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作
★★★☆
出版年:2007.10
ISBN :9784840120609
元の体を取り戻したいのです。”
新人賞の佳作作品らしいです。
自分にはイラストのえろさがダメ。
服を脱ぐとかそういうのは、まあちゃんとした正当な理由があるのでいいんですけど、これに関してはイラストは不要かと。
嫌な夢の後に現われたのは、自分を愛してくださる人にめぐり合えたという女の子・ルミカ。
主人公琴也はのちに彼女が魔女だということを知り、しかも彼女には頭部以外の影がないことを知る。
体を取り戻したいという彼女にわけもわからないまま協力した彼は、彼女の腕の影を取り戻すのに成功するが、逆に自分の腕の影を奪われてしまう。
つまりは琴也の影がルミカに渡ったと。
そんな場に割り入って来たのはクラスメイトの雨宮。
彼女は修道士の見習いで、魔女からこの世界を守る立場にいるという。
現代に生きる魔女の話かな。
悪魔との契約と、そして彼女のことを知った後での琴也の行動。
気持ちの変化。護りたいという心というか。
もし自分が主人公の立場なら、痛いのはごめんですが助けたいとは思いますね。


