2007年10月23日

☆『アルト』(※飛行機発明)


☆『アルト 1〜(続刊)』(※不思議世界、力、発明、過去、女装、夢、神、名家、領主、お嬢様、学校、屋敷、車、夜会、メイド)
著者名:こいおみなと
出版社:講談社
シリウス
★★★☆
出版年:2007.10
ISBN :9784063730920

“人間には人間の身分があります。
 くびきを超えて神様の御許に近づくことは許されません。”


 舞台は鳥がいない世界。
 空を飛ぶものがない世界。
 そんな中で、人が空への憧れを抱いていく世界である。
 主人公・アルトもそのうちの一人。
『ふしぎの海のナディア』のジャンとか、
『魔女の宅急便』のトンボみたいな感じですかねえ。

 昔飛行機を完成間近まで作っていたわけですが、
 自分の許可なく名家メリディオーネ家に売られてしまうのです。
 数年後、彼は女装して、自分の作った飛行機が収められているお嬢様学校へ転入。
 自分が男だというのが一部ばれてしまうが、良き理解者のマリアはそれを黙っていてくれる。

 のちにメリディオーネ家のお嬢様・アンジェラに使えることになったアルトは、再び飛行機を飛ばそうとする。

 わりと奥深い。
 鳥がいない世界ってのが一番聞いているんじゃないかと思います。
 さらに、<セル>っていう動力源や<くびき>っていうストッパーみたいなもんもあるし。
 アンジェラの負けず嫌いな性格も素敵です(笑)。

 しかし、これ2巻からどうやって続いていくんだろうと思う。
 展開早くありませんか??
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 不思議世界
この記事へのコメント
2巻読了。
最終巻です。

あつい思いはわかったけど、
まあまあかなって思います。
Posted by 未衣名(管理人) at 2008年09月26日 13:13
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