“不幸って何ですか?
◆『RANMARU』(※能力、超人、首領、学園、全寮制、ルームメイト、掟、一族、中学生、知識、先生、友だち、仲間、敵、若様、師匠、番長、漫画、ダジャレ、竜、成人、誕生日、スパイ、神、日本国、秘術、転校生、戦い) 著者名:伊丹由宇
倣学(画)
出版社:岩崎書店
YA!フロンティア
★★★☆
出版年:2007.10
ISBN :9784265072088
なぜ黒鬼族は、人間の不幸を望むのでしょう?”
どこか説明不足。
戦いシーンもちょっと欠ける。
ビジュアルも問題あるなー。
蘭丸がイケメンなのはいいけど闇太郎が微妙だ。
イケメンキャラで最後は和解とか、むしろそっちを望んでいただけに残念。
だけど、おもしろくないわけではないんですよ。
緑竜族の若き首領・蘭丸。
人間に混じり学校生活を送る彼だけど、自分が超人であることは絶対の秘密。
ばれたら人の世界から疎外されるに違いない。
竜と人間の関係が崩れることは間違いないのだ。
そんなある日現われたのは、転校生で黒鬼族の闇太郎。
学園、そして世界の平和を守るため、蘭丸は彼と戦います。
ダジャレが多いです。
作者の年代がわかるんじゃないかというくらい、古い漫画ネタがでてきます。
そして、なんといっても勉強になるのは様々な日本社会や歴史のことでしょう。
何気に雑学というか知識が多くて、めちゃくちゃ感心してしまいました。
日本で自分が幸せだと思っている人はたった60%だって。
しかも世界で90位かよ(178ヶ国中)。
ありえねー。
好きキャラは北風。
やっぱ陰で支えている存在でしょ。


