“あかりさん、ご存知ですか?
☆『本屋の森のあかり 1〜(続刊)』(※本店、東京、社員、異動、本、本屋、副店長、店長、バイト、姉御、オタク、本オタク、読書、本棚、フェア、POP、腐女子、同人誌、コスプレ、コミック、品出し、孤独、岡崎、青森、三河弁、愛知、作家、陳列、転職、スーツ、いばらの森、宮沢賢治) 著者名:磯谷友紀
出版社:講談社
Kiss
★★★★
出版年:2007.06
ISBN :9784063406535
この書店には約50万冊の本があるそうですよ”
大型書店の支店から本店に移ることになった新米スタッフのあかり。
新しい職場での奮闘振りを描いたコミック。
『暴れん坊本屋さん』の番子さんが推してます。
本屋×メガネ男子ときた。
やわらかな表紙からいってほんわか系かと思いきや、
けっこうシリアスでちょっとぴりぴりした職場ムードもあり。
元書店アルバイターの自分としては、
けっこうわかる現場の雰囲気。
コミック売場を仕切ってるバイトの女の子森下さん。
同期ながらも毒舌でいつもあかりを突き放す加納緑くん。
姉御タイプの佐古さん。
ちょい悪オヤジ系の店長。
で、本オタクでやさしい副店長。
厳しい現場の中、唯一の癒しが副店長。
主人公が惚れてるように、自分も癒されるわ。
本店は支店にくらべてずーっと大きく、お客さんも全然違う。
あかりはミスってばかり。
少しでも社員らしく、ちゃんとやろうと思う。
みんなはあかりを突き放すけど、副店はちゃんと想ってくれる。
でもだんだんみんなと打ち解けていく感じ。
成長物語です。
いい話ですよ。
嫌いだった緑がだんだんいい人に思えてきたっていうのが魅力だよな。
副店みたいなやさしいキャラにはもちろん萌えるんだけど、
悪が正義に変わった瞬間っていうか、悪が善に変わるところっていうか、
実はいい人っていうのが一番いいんだよね。
>余談:副店の本読み冊数
月300冊(1日約10冊)ってすげーよ。
読書狂の自分でさえ月100冊ですよ?(コミックも含め)
ありえねー。
>余談2
番子さんといえば、同じく書店話を扱った『配達あかずきん』がコミック化されるようです。



万引き、サイン会、小さな書店、サービスカウンター……。
静かに時は流れてる。
新しくなった時計館、行ってみたいな。
副店長への告白と、
副店長に嫉妬する緑君が印象的でした。
つまんない女の子の話よかった。
あとは出版社さんの研修とか、
副店のお父様!