“守ってやるよ。お前に害するモノ達から”
『ある日突然、災難ガール まさつ部活動日誌』(※部活、転校、ガールミーツボーイ、祖母、伯父、神、座敷童子、魔殺師、東北、青森、悪霊、肩、依頼、怨霊、呪い、分家、魔方陣、御札、守護霊、元人間) 著者名:神埜明美
出版社:集英社
コバルト文庫
★★★★
出版年:2006.11
ISBN :4086008548
前作が面白かったので読んでみた。
こちらもよかった。
信頼できる作家さんの1人になりました。
主人公の由維は怪奇現象や謎の事故に遭いっぱなしの災難ガール。
助けてくれる人がいるからと祖母の言葉を頼りに登校した高校。
そこでも危うくなる彼女だったが、新崎凛という不思議な術を使う男の子に助けられる。
彼は自分が部長を務める部活に入ってくれたら自分を守ってくれるという。
そこで入った「まさつ部」。
回りの生徒からはよからぬ噂が立ちっぱなし。
自分に憑いてる霊により不幸に遭い続ける女の子の話のわけですが、
それがいきなり神レベルに昇格してしまうんだからすごいです。
遠野物語とか民俗学が好きな人にはいいんじゃないだろうか。
この「まさつ部活動日記」はシリーズモノとして今後も続くらしいです。


