2008年07月30日

※2008年7月のオススメ!

 今月も終わりますので恒例のまとめ。
 まだ明日もあるけど仕事で更新できないからやっとこうと思って。

 職場変わったことにより、
 週10〜15時間くらい仕事が増えた。
 これは異常事態。
 来月も同じペースでしょう。
 早く異動命令来ないかな……。


>完結本
『吸血鬼のひめごと 全3巻』鈴木鈴 アスキー・メディアワークス 電撃文庫 〜08/7
『はこぶね白書 全7巻』藤野もやむ マッグガーデン ブレイド 〜08/7
『トラッカー大神冬馬 全3巻』金成陽三郎(著)野間ろっく(画)集英社 ビジネスジャンプ 〜08/7
『DIVE!! 全5巻』森絵都・池野雅博 小学館 サンデー 〜08/7
『神の手を持つ男 全2巻』福島孝徳・本そういち 角川書店 チャージ 〜08/7
『オール1の落ちこぼれ、教師になる 全2巻』宮本延春・清水洋三 角川書店 チャージ 〜08/7
『虐殺魔法少女ベリアルストロベリー 全2巻』日日日・倉藤倖 マッグガーデン ブレイド 〜08/7
『マディ 全2巻』藍本松 集英社 ジャンプ 〜08/7

☆『トリプルKiss 全2巻』嶋木あこ 小学館 チーズ 〜08/6
 感想書くのすっかり忘れた……。
『シューカツ!! 全2巻』吉野阿貴 小学館 プチコミック 〜08/6
『危険純愛DNA 全3巻』車谷晴子 小学館 少コミ 〜08/6
『わたしたちの田村くん 全4巻』竹宮ゆゆこ・倉藤倖 ガオ 〜08/6
『ミッドナイト・チルドレン 全2巻』新條まゆ 集英社 別冊マーガレット 〜08/6


↓以下、オススメ本
>一般書

『パークチルドレン』石野文香 小学館 07/10

>ライトノベル
『きみとぼくが壊した世界』西尾維新 講談社 講談社ノベルス 08/7

>コミック
『神のみぞ知るセカイ 1』若木民喜 小学館 サンデー 08/7
『奇跡のヒト 1〜2』土屋ガロン(著)張慶二郎(画) 新潮社 バンチ 08/7
『18倫 1』松本タカ 秋田書店 チャンピオンRED 08/7
『ラリーインアマンション 1』六本木綾(画猪股ユキ(原作)幻冬舎 Webスピカ 08/7
『いのち屋エンマ 1』富沢順 日本文芸社 ゴラク 08/7
『この度は御愁傷様です』宮本福助 講談社 モーニング 08/7
『亀の鳴く西炯子声』 小学館 フラワー 08/6
『ほわグラ 1』阿部川キネコ 新書館 ウンポコ 08/7
『麻酔科医ハナ 1』なかお白亜 双葉社 アクション 08/6

→次点
シマシマ』『ゴシック』『ism/i


>映画
◎「花より男子 ファイナル
◎「崖の上のポニョ
posted by 未衣名 at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年07月29日

☆『LARRY IN A MANSION』(※マンション)


☆『LARRY IN A MANSION ラリーインアマンション 1〜(続刊)』(※名前、部屋名、行方不明、住人、管理人、兄、来客、過去、泥棒、鍵、犯罪、家、人殺し、行方不明)
著者名:六本木綾(画)
猪股ユキ(原作)
出版社:幻冬舎コミックス
Webスピカ
舞台
★★★★
出版年:2008.07
ISBN :9784344813731

“僕はクロコダイルのような人間になりたいってずっと思っていた。
 ――けれど
 クロコダイルはある日突然僕らの前から姿を消した”



 名前のないマンション。
 部屋名で呼びあう住人達。
 タイガー、ウルフ、チーター、スネーク、キャット、そしてクロコダイル。
 バラバラの人生、そして辿り着いた1つのマンション。

 アパートやマンションものはいっぱい読んでいるけど、
 これは上位に来る本。
 ミステリーが詰まっているとそこでわたしは堕ちてしまう。
 日常を壊す来客・訪問者はかかせないよね。

 

☆『いのち屋エンマ』(※闇医者)


☆『脱獄ドクターいのち屋エンマ 1〜(続刊)』(※囚人、刑務所⇔シャバ、脱獄、外科医、妹、刑務官、逮捕、兄、病院、冷凍睡眠、命、依頼、請負、報酬、手術、病気、犯罪)
著者名:富沢順
出版社:日本文芸社
漫画ゴラク
★★★☆
出版年:2008.07
ISBN :9784537108545

“どんな世界にも抜け道はあるものよ!
 選ばれた人間だけがそれを利用できる!”


 これはよかった。
 奇抜な女・花音の存在がこの作品をさらに惹き立てていると思う。

 光速の外科医として活躍してきた円馬光也は、医師法違反等の容疑で逮捕され刑務所へ。
 しかし自分の妹だと名乗って面会してきた女・花音との出会いにより闇医者稼業をすることに。
 彼女と共犯とおぼしき刑務官の男により夜になると脱獄。
 正規の病院で手術できない事情をもつ患者たちの治療にあたる。

 ミステリアスがいっぱい詰まった漫画だった。
 なんていうか、闇医者も素敵ですね。
 というのと同時に、やっぱ医者ってすげーっていうのがあります。
 
 一般の人じゃできない行為ですからね。
 怪我や病気を治すっていうのは。
 
 推しとくわ。

2008年07月28日

☆『18倫 ジュウハチリン』(※AV制作会社)


☆『18倫 1〜(続刊)』(※アダルトビデオ、元お嬢様、医者志望、倒産、破産、就職、社長、同僚、女優、男優、仕事、社員、プロ意識、撮影、ロケ)
著者名:松本タカ
出版社:秋田書店
チャンピオンRED
★★★★
出版年:2008.07
ISBN :9784253148481

“君みたいな人間の体の知識に精通していて他人の体を気遣える子は
 うちのADに絶対向いてる”


 AV制作のコメディモノっていうか。
 意外におもしろかったです。
 行為中心ではなく、人間性重視のストーリー。

 そっち系の知識が全くない元お嬢様の倫子。
 家が破産し母親は家から出て行き、父にも逃げられ住むところを失ってしまう。
 それで辿り着いたのがAV制作会社。
 医者志望というだけありその知識が認められ入社します。


 AV制作モノのマンガっていくつかあって、
 どちらかというと好まないもの多いけど、
 これはふつーに馴染めるし読んでいて嫌じゃなかった。
 むしろ好き。

 みんな<性>の上ではただの動物だからっていうそこら辺はなんかちょっと感動っていうかそんなものがあった。
 出てくる女優の話なんかみているとかっこいいなって部分もあって、
 AVの世界を明るくしている。

 もちろん出てくる人間は変態が多いんですけど、
 いい人ばかり。
 これは次回も期待大。

☆『ときめき☆もののけ女学園』(※妖怪)


☆『ときめき☆もののけ女学園 1〜(続刊)』(※人間界→妖界、入学、転入、人間、秘密、おへそ、全寮制、相部屋、墓地、ろくろ首、鬼女、猫娘、クダン)
著者名:南国ばなな
出版社:一迅社
百合姫
★★★☆
出版年:2008.07
ISBN :9784758070324

“人間の世界の行き来は力の強い大人の妖怪しかできないんだよ。
 あれられみたくたまたま紛れ込んじゃうこともあるみたいだけど”


 ※軽い軽い百合モノです。

  
 新しい学校へ行く途中でなぜか辿り着いてしまった妖怪の学校。
 主人公雨野あられは妖怪雨女としてもののけ女学園に通うことになってしまう。
 人間だということはもちろん秘密。
 だけど帰る方法がわからず全寮制の学校でモノノケたちと暮らすことに。

「千と千尋の神隠し」とか『はこぶね白書』みたいな雰囲気だよね、最初はさ。


 おもしろいのは、妖怪と人間の恋部分。
 恋といっても百合なので女の子同士なのですが、
 恋人同士になったら●●になっちゃうっていう厳しい条件みたいなものもあるので、
 だからこそ楽しみのあるストーリー。

 ちょっと艶かしかったりするのが苦手だったけど、
 あられ かわいいから嫌じゃないよ、うん。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪・妖精・悪魔・化物

2008年07月27日

☆『リサーチャー』(※リサーチ会社)


☆『リサーチャー 1〜(続刊)』(※テレビ番組、下請け、元ホスト、ナンバーワン、歌舞伎町、転職、調査、情報、会議、ネタ)
著者名:あおい(著)
箸井地図(画)
出版社:幻冬舎コミックス
バーズ
★★★
出版年:2008.07
ISBN :9784344813694

“俺はこの世界でも
 ナンバーワンになってやる”


 リサーチャーの世界も奥深いですなあ。

 テレビ番組制作の裏側を描いたもの。
 こういう風に番組ができていくんだという裏の裏です。
 元歌舞伎町ナンバーワンホスト・大友創が転職。
 リサーチャーという職でナンバーワンを目指す。

 番組制作にかかわってもエンディングのクレジットに名が載ることのない仕事。
 だが、リサーチャーがいなければ成り立たない番組制作。
 不条理な世界だけどやっぱり欠かせない存在であるリサーチャーのやりがいっていうか、
 そこらへんが人間の成長をうまく描いていると思います。

☆『兄弟−BROTHERS』(※養成学校)


☆『兄弟−BROTHERS 1〜(続刊)』(※エクソシスト、退魔師、悪魔退治、悪魔狩り、兄弟、悪魔、学園、入学、能力、両親、敵討ち)
著者名:成瀬芳貴
出版社:スクウェア・エニックス
ガンガンWING
★★★
出版年:2008.07
ISBN :9784757523388

“神は人間にその災いと戦う力を与えた。
 ただし、兄弟という血の結束を持った関係だけに”


 兄弟にのみ与えられた悪魔狩りの力。
 主人公のマクギルとライアンは立派なエクソシストになるため、
 その養成学校を目指し歩き回っているところから始まる。

 兄弟繋がりで、グリム兄弟とかライト兄弟とか出てきます。
 モーツァルト姉弟とかモネも。
 わたしは歴史上の偉人が好きなのでそこもおもしろかったりする。

 全体的にはまあまあなのですが、
 血の繋がった関係とか、そこらへんの信頼関係がいいものになりそうなので次も追っていきたいと思います。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 学園

2008年07月26日

※更新頻度ダウンのお知らせ

「本うらら」をご訪問いただきありがとうございます。


 何度か来ていただいている方は感づいているとは思いますが、
 しばらく更新遅れます。


 仕事で軽い異動があり、
 忙しい職場へ行かされ読書時間が確保できないという状況に陥ってます。
 今までは何とか本読みができていたのですが、
 とてもじゃないけど今回の場合は補えきれないっていうか、
 完全に自由時間を奪われたー(>_<)っって感じでして。

 最近マンガ記事が多いのもそのため。
 ラノベはもちろんのこと、一般書もめっさ積まれてます。
 これはヤバイやばい。


 小説の締め切りも近くなってきているので読みきれるのかかなり先行き不明。
 夏休みがほしいとこれほどまでに願うのは初めてです。。。
posted by 未衣名 at 23:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

※少女小説を愉しむ


◎『活字倶楽部 2008年夏号』
2008.07.25 発売
発行サイクル:季刊
出版社:雑草社
特集:少女小説                 
雑誌コード:14079-09



 待ちに待ったかつくらの季節がやってきました。
 わたしの楽しみです♪

 で、今回の特集<少女小説>にちなみ、
 わたしのオススメを紹介。
 最近は少年向けのラノベに押されていて少女向けってマイナーになってる気がするんですけど、
 おもしろいのはけっこうあるんですよ?
 っていっても、ここんとこあんま読んでないので説得力ありませんが。
 そういや一迅社がアイリス文庫を今月に創刊。
 まだ読んでませんが、そのうち手を出そうかなと。

 んで、以下まとめ。
 基本、古い順です。

>ティーンズハート(講談社。ただし今は廃刊)
●「幽霊事件シリーズ」風見潤
 旅行×ミステリ
●「アナトゥール星伝シリーズ」折原みと
 ほか、折みと作品全般

>ホワイトハート(講談社)
●「十二国記シリーズ」小野不由美
●『僕はここにいる

>コバルト文庫(集英社)
●「放課後シリーズ」日向章一郎
 見立てミステリ。
●「星座シリーズ」日向 章一郎
 女子高生と先生のカップル×ミステリってところにも萌え。
●『シンデレラ迷宮
●「龍と魔法使い」榎木洋子
 BLと勘違いしていたらものすごい良書だったという思い出、その1。
●「東京Angelシリーズ
 BLと勘違いしていたらものすごい良書だったという思い出、その2。
●「ブラックキャットシリーズ」新井素子
●「東方ウィッチクラフトシリーズ」竹岡 葉月 
●「東京千夜一夜シリーズ」小沼まり子
●「花咲かす君 シリーズ」山本瑤
●『機械の耳』小松由加子
 同じ作者の図書館戦隊も。
●『世界は紙でできている』ココロ直 
●『白い花の舞い散る時間』友桐夏
●『キミのいる場所
●『空色のイシュラ
●『ある日突然、災難ガール

>ビーンズ文庫(角川書店)
●「彩雲国物語シリーズ」雪乃紗衣
●「まるマシリーズ」喬林知
 BLと勘違いしていたらものすごい良書だったという思い出、その3。

>B's-LOG文庫(エンターブレイン)
●『お狐サマの言うとおりッ!
●『紫の末裔
●『刻の王国

>ルルル文庫(小学館)
●『愛玩王子
●『アラビアンローズ

>その他
●『これは王国のかぎ』荻原規子
 素敵アラビアンナイト
posted by 未衣名 at 23:23| Comment(2) | TrackBack(0) | ※その他テーマ

☆『この度は御愁傷様です』(※故人)


☆『この度は御愁傷様です』(※遺産相続、1億円、祖父、家族、兄弟、孫、友人、愛人、ヤクザ、AV監督、野球選手、宝探し、埋蔵金、父親、弁護士、社長、昔馴染み、腹違い)
著者名:宮本福助
出版社:講談社
モーニング
★★★★
出版年:2008.07
ISBN :9784063727234

“祖父坂上徳造は七十八歳の生涯を閉じた。
 残されたのは三人の子供と
 面識のなかった孫一人”


拝み屋横丁顛末記』の作者がモーニングへ。
 拝み屋以外のお話が読めるなんて幸せです♪
 他の話も読んでみたかったんだよー。

 どんな人生を歩んでいたのか全くわからなかった祖父が死に、
 身内が爺さんの家に集まる。
 遺言によると遺産はダーツで決めろとのこと。
 何の価値もない遺産整理をしていたところ見つかったのは、
 一億円の遺産があるというビデオメッセージ。

 一億を懸けたダーツゲームのほか、
 祖父を知る友人により明かされる彼の黒歴史など、
 なんて楽しいじいちゃんなんだっ! っていうコメディです。
 没後に明かされる衝撃の人生。

 人の死後が描かれているのに、
 実はシリアスな話でありながら
 こんなにもコミカルに描けるなんて拝み屋とまったく雰囲気変わってないな〜。
 そこがいいところだわ。

 中年男やじじいどもの楽しさといったら(笑)

 こんな楽しい一生を送れたらどんなにハッピーなんだろう。
 ある意味目標ですvv
posted by 未衣名 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 人物、家族、家庭

☆『シマシマ』(※仕事)


☆『シマシマ 1〜(続刊)』(※添い寝、エステサロン、旦那、本業、副業、男の子、義弟、離婚、派遣、仕事仲間、居酒屋、後輩)
著者名:山崎紗也夏
出版社:講談社
モーニング
★★★☆
出版年:2008.07
ISBN :9784063727210

“世間ではおそらくイケメンの部類に入るであろうこの4人が
 私の夜の仕事<ストライプ・シープ>のメンバー”


 かなり新鮮な話だった!

 主人公箒木汐。
 昼間はアロマエステのオーナーをやりつつ、
 夜は女性たちに添い寝相手の男の子を派遣している添い寝屋を営んでいる。
 極上の眠りの提供。
 まあ、彼女自身も眠れない女性のうちの一人でいろいろ悩んでいますが。

 添い寝のバラエティ富んだ男の子たちが素敵。
 男の子に癒しを求めるならホストクラブっていうのが普通かもしれないけど、
 こういう形もいいなーって思った!

 わたしはガイくんが好みだ。

 男の子の中も良くってさー、
 汐さんを想う心もちゃんとあるし、
 信頼感っていうかそういう安心感ある。


 全然関係ないかもしれないけど、
インディゴの夜』好きな人にいいんじゃないですか?

2008年07月25日

☆「ナインダーツ」(※病気)


☆「ナインダーツ」(※患者、隔離施設、生きる価値、才能、社会復帰、感染症、懲罰)
著者名:甲斐谷忍(著)
出版社:集英社
ヤングジャンプ
★★★☆
出版年:2008.07
ISBN :9784088774763

“くやしいけどこれが現実なんです。
 人間じゃないんですよ、俺達”


『LIAR GAME−roots of A 甲斐谷忍短編集』収録作品。
ライアーゲーム』の秋山さんの過去を描いた表題作のほかいろいろが入った短編集。
 秋山さんかっこいいですvv


 で、うち「ナインダーツ」を紹介。

 ミドリ病にかかり隔離施設に閉じ込められた患者が、
 自分らの人権をダーツゲームによって勝ち取る話。
 一人だけ驚異的なほどのダーツできる男の子がいるんです。
 
 なんかある意味現代社会に繋がるようなものがあって、
 ちょっと考えさせられた。

☆『お願い、せんせい』(※恋)


☆『お願い、せんせい』(※塾講師、アルバイト、先生、片想い/手紙、幼馴染み、結婚、夏、星/ガールミーツボーイ、約束、記憶、名前)
著者名:タアモ
出版社:小学館
ベツコミ
★★★☆
出版年:2008.07
ISBN :9784091318978

“私はすぐ人を好きになる。
 それですぐに告白する。
 でもそれが恋と呼べるかどうかはわからない”


 タアモさんの短編集です。
 
 先生と生徒の恋、身分違いの恋、不思議な男の子への恋。
 
 特にオススメなのが真ん中の、「アルタイルの恋文」。
 幼馴染みの2人が仲を引き裂かれながらも引き合っていく様子、
 心がトキメキます!
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛・愛

2008年07月24日

☆『神様ゲーム』(※神さま)


☆『神様ゲーム 1〜(続刊)』(※土地神、生徒会、願い、力、創造主、地球崩壊、タイムリミット、呪い、校長、政府)
著者名:吉村工
宮崎柊羽(原著)
出版社:角川書店
ASUKA
★★★
出版年:2008.07
ISBN :9784048542036

“率直に言います。
 人類の未来は
 あなた方叶野学園生徒会執行部に託されました”


神様ゲーム』のコミック版。
 なんかいろいろ設定が変わっているっぽいけど基本は同じな感じだと思う。

 創造主の神さまが、地球規模でかくれんぼをスタート。
 一ヶ月以内に見つけられなければ地球は崩壊するという。
 さてさて地球の未来は……。

 という流れ。

 個人的にはまあまあかな。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 神さま

2008年07月20日

☆『ステージママの分際で!』(※子役)


☆『ステージママの分際で! 1〜(続刊)』(※小説家、母親、子ども、借金取り、オーディション、息子、父親、秘密、CM、ライバル、撮影、素人、ベテラン、プロダクション、スカウト)
著者名:星崎真紀
出版社:集英社
YOU
★★★☆
出版年:2008.07
ISBN :9784088654850

“男はね
 外見の良さで得をしちゃダメ”


 タイトルのステージママとは子役の母親のこと。
 人物関係がおもしろいマンガです。
 もちろんストーリーもそれに伴い良いものに仕上がってる。

 マオのお母さんは小説家。
 でもお父さんには借金があり失踪。
 借金取り・神馬にそそのかされテレビに出たいという。

 借金取りからいろんなアドバイスを受けつつ子役への道を歩んでいくマオの姿が描かれてます。
 もちろんそれを支える母親・珠子もね。

 芸能マンガっていえば若者中心だったけど、
 子役っていうのも面白い。
 神馬の過去も含め、期待できそうな1冊。

2008年07月19日

◎「崖の上のポニョ」(※さかなの子→人間)


◎「(映画)崖の上のポニョ」(※海、生命力、家族、母、父、人面魚、魔法、不思議な力、環境破壊、世界の崩壊、暴走、元人間、研究、漁船、モールス信号、無線、嵐、家出、変身、反抗、津波、噂、伝説、水没した街、老人ホーム、保育園、車椅子、家族、妹、愛、名前、ハム、傷口、血、冒険、船、バケツ、月、信頼、約束)
08-02-12_10-18.jpg監督・原作・脚本:
宮崎駿
プロデューサー:
鈴木敏夫
スタジオジブリ
★★★★
101分
公開:08/7/19

“しかしあの方法は……
 しくじるとポニョは泡になってしまう”


 フジモトに激萌え(笑)

「千と千尋の神隠し(2001年)」から7年。
 海の世界から家出してきた魚の女の子ポニョが
 自分を助けてくれた人間の男の子・宗介を好きになります。

 ポニョはいったんは海へ戻されてしまいますが、
 人間になって再び彼に会いにいきます。

 アンデルセンの『人魚姫』をモチーフにされたという作品。
 好きな男の人のために人間になって地上へというのは同じ。
 失敗したら泡になってしまうという設定も同じ。
 ただ、その<失敗>という部分に関してはもちろん、
 好きになった男の子を殺すとかいうんじゃありません。

 ついに宮崎駿さん原作のものが公開ですよ。

 全体的に、作風ががらりと変わりました。
 スタッフロールも変わってて、子ども向けに作られたなーというのが伝わってきた。
 主人公は5歳の男の子だし、ポニョも5歳設定。
 とにかく元気な5歳児を描いているんです。
 宗介の母親・リサについてもパワフルで元気になるっ。

 が、全体的にいうとちょっと物足りない感があるんだよなー。
(わざとシンプルに作ったっぽいですが。)
 対象はどうやら5歳くらいから小学生くらいまでらしいです。
 ま、アニメとは本来子どものものですからね。
 それが監督の狙いっていうか、
 確信犯めいたものを感じました。

↓以下、ネタバレ含む感想
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物に変身・動物世界

2008年07月18日

☆『ラスト』(※タイムスリップ)


☆『ラスト〜僕らは未来のために 1〜(続刊)』(※高校生、三角関係、四角関係、友だち、片想い、告白、デート、将来、未来、偽装カップル、新聞配達、本音、修学旅行)
著者名:玉越博幸
出版社:講談社
マガジン
★★★☆
出版年:2008.07
ISBN :9784063840193

“どうやらボクはタイムスリップしたらしい……”

 高校の修学旅行の夜に男友だち・いぶきと
 想いを寄せている女の子・ヒナの2人を傷つけてしまったカンタ。
 彼の人生はそれから狂いが生じ、就職できないだめだめな生活を送っていた。

 できるならあの時をやり直したいと思っていた矢先、
 トラック事故に巻き込まれ、
 気づいたら<あの時>に戻っていた。

 人生の修復は可能なのか。

 ヒナを好きになってしまったカンタと友だちのいぶき。
 カンタに想いを寄せるが、いぶきと一緒になっているヒナに、
 関係修復のため好きでもない女・リコ(最初の人生の際には高校卒業と同時に死亡している)とお互い了解の上付き合っているカンタ。
 なんとかよい未来にとカンタは奔走します。


 わたしが読むと、ミステリーをやりたいのか恋愛を描きたいのかエロを描きたいのかよくわからない。
 なんでタイムスリップしたのかとか伏線くらいだしておいてほしいけどまだないし、
 とりあえず今は、<みんなが幸せになるにはどうしたらいいんだろう>みたいな感じ。


 1つの青春モノとして、
 なんだかんだいいながら次も読む方向で。
 だって気になるもん。
posted by 未衣名 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | タイムスリップ・時間

☆『今日も明日も。』(※マンガ修行)


☆『今日も明日も。 1〜(続刊)』(※マンガ家、アシスタント、仕事、家族、姉、兄、幼馴染み、描き方、勉強、締め切り、ノウハウ、原稿、担当、ペン、ネーム、ベタ、トーン、背景、夢、マンガ家志望、弟子入り、家出)
著者名:絵夢羅
出版社:白泉社
花とゆめ
★★★☆
出版年:2008.07
ISBN :9784592186311

“お前はこれから描いて描いて描きまくって
 投稿して受賞して絶対にプロになれ!”


 漫画家志望のちか。
 幼馴染みだった少女漫画家・桃瀬稜の元で漫画の勉強をすることに。
 まだまだうまくはないんだけど、純粋さっていうか素直なところが認められているっぽいです。

 マンガの描き方がけっこう載っているので楽しいです。
 こうやって描くんだーとかこういうことがあるんだーとか。


 わたしもちかみたいに純粋に生きたいと思った。
 今後稜との関係はどのように変化していくんでしょうかねえ。
 楽しみです。

2008年07月17日

最近届いたもの

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 わたしはこういうもの書かないんだけど、
 最近本を読んでいないのでその代わりの記事ということでちょっと。

 最近、応募していた全員プレゼントが3件届きました!
 はがき書いたり応募券貼るのは面倒だけど届いたときのうれしさはたまらんわ。
 これら届いたとき、久世番子の小冊子(6月末締め切りの)応募しなかったのに後悔(>_<)。
 本は2冊買っていたんだけど。
 ああ、惜しい。

 以下、届いたものの感想。

1:西尾維新『刀語
 奇策士賞(応募者全員にプレゼントされるもの)
 蔵書票(写真参照)と栞。
 蔵書票がシールだったことがちょっと本格的からそれるかなって感じだったけど
 まあいいや。
 絵柄がきれいだから。

 300名の否定姫賞には入るかなあ思ってたけど、駄目だった。
 ってか、封筒に書いてある番号がすんごいんだけど。
 少なくともこんなにもたくさんの人が応募されたってことですよね??

 さすが西尾維新さんです。。。

2:清涼院流水『パーフェクトワールド
 何賞か忘れたけど全プレの。
 蔵書票とカレンダーが。

 西尾さんに対してこちらの番号はそれほどでもない桁。
 これならもっと上の賞当たってもよかったのになとも。

3:坂木司『ワーキングホリデー』ほか全3冊のあれ
「ホリデーとホテルと僕」の特別便の。
 全プレがシールっていうんで応募はどっちでもよかったのですが応募。

 そしたらピンバッジ(写真参照)が届いた。

 ってか、シールは??
 なんか説明の紙っていうかが入っていてもいいのにそれ無しですか……。
 
 まあいいや。
 シールより制作費かかってそうなのでそこで節約したということにしときます。

 絵柄の中の猫が気に入ってます。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年07月16日

☆『奇跡のヒト』(※冷凍睡眠)


☆『奇跡のヒト 1〜2(続刊)』(※コールドスリープ、サスペンス、過去、医者、女医、人体実験、借金、モデル、マネージャー、年齢、報酬、競馬、大金、屋台、仕事、夫婦、秘密)
著者名:土屋ガロン(著)
張慶二郎(画)
出版社:新潮社
バンチ
★★★★
出版年:2008.07
ISBN :9784107713896

“俺は冷凍睡眠から20年後に蘇生した奇跡の男……
 おそらく人類史上でただ一人の……”


 強力プッシュ。
 1&2巻同時発売。

 これはおもしろい。
 
 20年前にコールドスリープし目覚めた現代。
 大きく変わってしまった東京。

 男の過去に迫ったり、
 出会ったモデルの女・水島リサとの出会いを通じて、
 現代社会の生きにくさっていうか苛立ちみたいなものが描かれていていて、
 共感する部分が多い。

 ミステリーというかサスペンス部分もたくさんあるので
 これは見逃せない。

ホムンクルス』好きな人もいいかも。

******
>コールドスリープを扱った作品(宇宙系は除く)
●『天使が堕ちた街
☆『7SEEDS

2008年07月15日

◆『風の魔法つかいリオン』(※魔法使い)


◆『風の魔法つかいリオン 1〜(続刊) 使い魔はしゃべるねこ!?』(※夏休み、祖母、田舎、森、血、ペンダント、猫、小学生、生命、薬、羽、力、ゴミ、不法投棄)
著者名:森川さつき
出版社:童心社
フォア文庫
★★★☆
出版年:2008.07
ISBN :9784494028184

“リオンは、風招を受け継ぐ者、なんだよ”

 作者のことはわかりませんが、イラストは電撃で描いていた方。

 小学生の女の子・リオン。
 彼女は夏休みにおばあちゃんの家に行くことで自分が不思議な力を持っていることを知ります。
 そういう家系なんだそうな。


 微妙に主人公の性格とわたしの感性があわなくてまあまあといったところ。
 ゴミポイポイ捨てるなよってところからだめだった。
 小学生の頃からそういう心を持っているってどうよ。
 なんか将来不安っていうか。


 中盤くらいはまあまあ。
 でも小学生向けの作品だしな……。
 相性が合わなくなってきたのはわたしの心が歪んできた証拠か。

 一応期待の持てそうな作品ではありました。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法・魔女・魔法使い

2008年07月14日

☆「君に飾る星」(※天文部)


☆「金髪王子 君に飾る星」(※転入生、転校生、入部、顧問、過去、プラネタリウム、文化祭、弱小部)
著者名:堀田きいち
出版社:スクウェア・エニックス
ガンガン
★★★☆
出版年:2008.06
ISBN :9784757523135

“じゃあそこにしよ。
 オレ天文部に入る”


 ガンガンのコミックアンソロジー第二弾『王子。』収録作品です。
(一弾は『年の差。』)
 ○○王子っていう作品が6つ収録されていて、中でもイチオシっていうか気に入ったものを紹介。

 金髪王子の「君に飾る星」。
 廃部寸前の天文部に金髪の転校生が入部するんですけど、
 それが思わぬ展開になってそこが良かったと思う。
 
 先生と生徒の危ない関係を期待していただけに
 この裏切りは逆に素晴らしかった。
 きれいな関係ではないですかっ。
 
 ありえないからってつっこみも入れたいところだけど、
 ありえないからこその驚きがあったんだよね。


 このアンソロ、ほかにも「泣虫王子」とかキュンモノもあるので
 興味がある人は読んでみてはいかがでしょうか。


******
>○○王子いろいろ。
☆『王子、恋に堕ちる
 ○○王子短編集。
☆『ときめき学園・王子組
 ○○王子連作短編。
☆『ラブファイター!
 冷血王子
posted by 未衣名 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 部活・サークル

●『とある飛空士への追憶』(※任務)


●『とある飛空士への追憶』(※飛空士、姫君、皇国、婚約、許婚、皇子、次期皇妃、海、空、夜、恋、身分、戦闘機、銃撃、空戦、孤児、過去、思い出、名誉、差別、傭兵、報酬)
著者名:犬村小六
出版社:小学館
ガガガ文庫
★★★☆
出版年:2008.02
ISBN :9784094510522

“――たとえ死んでも、ファナをカルロ皇子のもとへ送り届ける”

 ネットでの評判が非常に良いので読んでみた。
 なるほどにいい話だった。

 身分違いの恋。
 恋ってそう完璧に断言できるもんじゃないんですが、
 切ないなーと思った。

 孤児だったシャルルは今は飛空士をやっている。
 自分に与えられた任務は、次期皇妃ファナを婚約者の元に無事送り届けること。

 まあこの2行だけのあらすじを聞くとまあどこにでもある感じなのですが、
 そこに彼らの過去や想いやそして旅で過ごす間の出来事を加えると
 いろんな感情が盛られていくのですよ。
 
 人間、人を想えば絶対にその人のこと大切にしたいって思うし、
 幸せになってほしいって思うし、
 マイナスになるようなことは絶対に望まない。

 だけど、人間みんながあたたかな心を持っているかといえばそうじゃなくて、
 特にお姫さまとただの飛空士が一緒になれるはずなんかないんですよね。
 捨て駒的なシャルル。
 向こうにとって感動的なストーリー(こちら側としては最悪の)が仕組まれているというのにそれでいいというのだから……。

 分かっていてくれる人がいるって素敵なことだと思うよ。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 異世界

2008年07月13日

◆『古道具ほんなら堂』(※不思議なもの)


◆『古道具ほんなら堂』(※古道具、おばあちゃん、小学生、認知症、家族、父親、友だち、いじめ、せっけん、不老不死、人魚、影、涙、お母さん、動物、鏡)
著者名:楠章子
出版社:毎日新聞社
毎日小学生新聞
★★★
出版年:2008.05
ISBN :9784620200224

“うちは、大原橙花。
 ほんなら堂いう古道具屋のしょうもない店主や”


 不思議なものたちの連作短編集。
「まめだのせっけん」「ガラスびんのしずく」「にじ色のこな」「かけた茶わん」の4編を収録。

 主人公が毎回変わり、そこにほんなら堂のおばあちゃんが共通して関わってくる感じです。
 人との絆を描いています。
 どのおはなしも普通に楽しめました。

 一番よかったのは「にじ色のこな」といいたいですが、
「まめだのせっけん」も素朴で好きです。
 新しくていいものがどんどん出回る中そういうものを大切に思う心っていうか。

 
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 不思議なモノ

2008年07月12日

★『きみとぼくが壊した世界』(※謎解き)


★『きみとぼくが壊した世界』(※国際空港、ロンドン、ホームズ、観光、事件、小説、ミステリ、推理、飛行機、呪い、地下鉄、作者、父親、ホテル)
著者名:西尾維新
出版社:講談社
講談社ノベルス
★★★★☆
出版年:2008.07
ISBN :9784061826007

“ミステリーの定義。それはただひとつ。
 評価を得ないことだ”


 西尾さんすごすぎ。

『きみとぼくの壊れた世界』『不気味で素朴な囲われた世界』に続く世界シリーズの3作目。

 読み終えたら死ぬみたいな呪いの小説事件の謎を解くため、
 病院坂黒猫と櫃内様刻はロンドンへ行くことに。

 3歩進んで1歩さがり、また3歩進んで1歩さがるみたいな?

 作中作っていっぱいあるけど、こういう構成っておもしろいですね。
 っていうか、それを思いつける西尾さんがすごいんですけど。
 これやっちゃうと妄想が無限に大暴走ですよね〜☆

 くろね子さんが素敵過ぎました。
 ホームズ館でのいろいろとか、ぶっちゃけ全部なんですけど。
 楽しすぎる。
 あと、ラノベとか上から目線とか読者を納得させたら勝ちとか、そこらもいいですね。


 続編もあるようで。
 最終巻とばかり思っていただけにうれしいニュース。
posted by 未衣名 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎とき

☆『神のみぞ知るセカイ』(※地獄→人間界)


☆『神のみぞ知るセカイ 1〜(続刊)』(※悪魔、契約、命、室長、ギャルゲー、恋愛シュミレーション、ミッション、指令、魂、二次元、女の子、告白、掃除、協力者、魂、リアル、現実、羽衣、設定、兄妹、転入生、クラスメート、姉妹、母親)
著者名:若木民喜
出版社:小学館
サンデー
★★★★
出版年:2008.07
ISBN :9784091214300

“見えたぞ。
 エンディングが!!”


 ビバ、ギャルゲー(笑)

 ※おそらく一般人向けではないでしょうということを初めに述べとく。

 タイトルと表紙からして夜神月系の主人公かと思ったらそうじゃない。

 恋愛シュミレーションゲームの神という存在の桂木桂馬。
 リアルの女に興味ない彼は、
 地獄から来たというエルシィに知らぬ間に契約させられ
 悪人の魂の回収の手伝いをすることに。
(微妙に『ドリームバスター』ですが)
 リアルでの恋愛下手な桂馬は、
 3次元の女の子相手に恋に落としていきます。

 ゲームの世界がリアルに(笑)
 
 場面設定が王道とかお約束がふんだんに盛り込まれており、
 まんまだなっていうところが逆におもしろい。
 女の子を落として告白させていくというゲーム的なミッションが素敵すぎます。

 最初の陸上やってる女の子といい、
 後半の金髪ツインテールのツンデレといい、 
 最高。

 次の女の子が楽しみでたまらんわ。
posted by 未衣名 at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 異世界→現代

2008年07月11日

☆『ハートの国のアリス』(※元の世界→異世界)


☆『ハートの国のアリス Wonderful Wonder World  1〜(続刊)』(※穴、ウサギ、不思議世界、ガールミーツボーイ、姉妹、双子、余所者、城、女王、ゲーム、時計塔、迷子、ゲーム、ルール、夢、夢魔、門番、お茶会、帽子屋)
著者名:ほしの総明(著)
QuinRose(原著)
出版社:マッグガーデン
ゲーム、小説
アヴァルス
★★★☆
出版年:2008.07
ISBN :9784861275173

“ゲームには常にルールがあるんです。
 最初から強制的に決まっている――”


 元はプレステ2のゲームらしい。
 けっこうおもしろいコミックだったので、
 ゲームはさぞかしおもしろいんだろうなと思う。
(というか、アリス好きっていう意味も含んでいるのですが)

 ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』をベースにしている話。
 主人公のアリス・リデルはウサ耳のヘンな男・ペーターに連れられ穴の中へ。
 そこに開けた世界は不思議の国。
 彼に飲まされたわけのわからない薬により強制的にゲームに参加させられることになる。

<ゲーム>とはなんなのか。

 元の世界へ戻るため、アリスは小瓶に液体を集め始める。


 1巻はまだまだわからないことだらけなので、
 次を読まざるをえないかなっていう感じです。
 しっかしまあ、こういう不思議話は大好きです


******
アリスをモチーフにした作品
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ベースあり

2008年07月10日

●『カクレヒメ』(※能力者)


●『カクレヒメ』(※力、事故、研究所、病気、拡大感染症、病院、先生、病棟、患者、ボーイミーツガール、施設、一族、過去、家柄、犯人、爆弾、テロリスト、感覚、発症)
著者名:佐竹彬
出版社:アスキー・メディアワークス
電撃文庫
★★★☆
出版年:2008.07
ISBN :9784048671286

“拡大感染症。
 わたしたちは、そう呼んでいる”


 とある秘密施設に隔離された能力者たちの話ってわりと多いけど、
 それも広い意味で見れば同じようなものかなあと思う。

 主人公は明珠はとある能力者で、トンネル事故の際に力を使い、
 居合わせた新留紗織にそれを悟られてしまう。
 彼女に連れて行かれたのは彼女が働く病院。
 その能力は病気の一種で、それを研究する特殊機関の医師らしい。
 病院に通院する中で、外界との接触をせずその施設で8年も過ごす少女・梓に出会う。


 彼女が持つ能力とは。
 彼女の過去とは。

 特に珍しいものではありませんが、
 明珠の過去も含め、能力者を患者・病人として描いていくところはおもしろい切り口で好き。
posted by 未衣名 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 力・特殊能力