2006年04月30日

※近況

 未だネット世界から離れているため、帰郷したときしか更新が出来ませぬ。
 一度ネット喫茶にも行ったんだけど、自分のパソコンじゃないと調子が出ないんだよね。

>最近注目の小説とコミック
・「パロール・ジュレと紙屑の都」吉田篤弘
 「野生時代」最新号に載っているもの。面白い、本の世界が描かれてました。
 続き求む。
・「本の元の穴の中」第一話
 新創刊された「少年ブラッド」というコミック誌に連載始まったもの。
 『蟲師』っぽい世界です。
 本がキーワードで面白いです。

>>アニメ
・「ぜんまいざむらい」NHK教育テレビ

>購入したい小説
『夏期限定 トロピカルパフェ事件』米澤穂信
 『春季限定〜』の続編。
 待ってました!

>>CD
 アニメ関係で「練馬大根ブラザーズ」のリミックスアルバム
posted by 未衣名 at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

★『冷たい校舎の時は止まる』(※罪)


★『冷たい校舎の時は止まる(上・中・下巻)』(※高校生、自殺、名前、異空間、人間関係、家族、いじめ)
著者名:辻村深月
出版社:講談社
 講談社ノベルス
 第31回メフィスト賞受賞
出版年:2004.06
ISBN :4061823752

“責任を感じてください”

 ある雪の日、学校に閉じ込められた男女8人の高校生。
 どうしても開かない玄関、誰もいない校舎。
 止められている時間。
 それは、2ヵ月前に起きた同級生の自殺と関係しているらしい。
 しかし、彼らは自殺したクラスメートの名前を思い出せない。

 死んだのは誰?
 校舎を密室にしている「ホスト」は誰?
 そして、チャイムとともに仲間の一人が消える。
 
 3冊の分冊になっているけれど、全く気にならないほどすらすら読めた。
 8人それぞれの家庭事情とか学校生活についてとか「同じだなー」とか思うことあったし、犯人が気になったし。
 だって、クラスメートの名前を思い出せないなんてことあるか?
 今のクラスの話だぞ?
 めっちゃ気になるじゃん。

 おもしろかったです。
posted by 未衣名 at 14:07| Comment(16) | TrackBack(1) | 罪・罰

2006年04月28日

◆『エル・シオン』(※怪盗)


◆『エルシオン 全3巻』(※神霊、仲間、故郷、魔王、夢、願い)
著者名:香月日輪
     天下泰平絵
出版社:ポプラ社
出版年:1999.07
ISBN :4591061361

“神の力などほしくない。
 自分は自分の力だけで生きてゆくのだ”


 薬売りで吟遊詩人のバルキスの正体は、
 世間を騒がせている怪盗シモルグ・アンカ。
 彼は悪者から宝を盗んでいては、何でも屋の友だちサヴェリに売っている。
 サヴェリは裏ルートでブツを売り払うのが得意。

 そんな生活の中、バルキスはある日、魔神フップのご主人様になってしまう。
 フップはどんな願いでも叶えられる神霊だったが、
 彼の心臓は魔王に捕らえられていた。
 心臓は忠誠の証であって、心臓を持っているものが魔神のご主人様。
 心臓がなければ魔神のマスターにはなれない。
 魔王に心臓を握られているということは世界が・・・
 フップの自由が・・・
(ある意味『犬夜叉』の奈落と神楽みたいな関係)
 というわけで、バルキスとフップは旅に出ます。

 作者は『妖怪アパートの幽雅な日常』描いている方。
 友人のサヴェリは眼帯キャラだし裏といろいろ繋がっているので骨董屋にどことなく似ていたり、
 バルキス&サヴェリが稲葉夕士&長谷泉貴コンビに似ていたりしてそこらへんも楽しめました。

 この本のテーマは夢。
 自分は何を願っているんだろう。
 自分の夢は何なのだろう。
 バルキスと同じで、わたしもわからないからなあ。
 いっぱいいっぱい考えさせられました。


>各巻リスト
1巻:魔王の封印 99/7
2巻:戦士の誓い 99/12
3巻:聖なる戦い 00/7
posted by 未衣名 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 怪盗・ドロボウ

2006年04月27日

★『天国の本屋』(※天国の書店)


★『天国の本屋(※続編あり)』(※天国、朗読サービス、記憶、恋、別れ、罪)
著者名:松久淳
     田中渉
出版社:かまくら春秋社
 新潮社文庫
 映画化
出版年:2000.12
ISBN :4774001570

“バイトって何だよ、オレいつ本屋でバイトするなんていった?”

 アロハシャツのオヤジに突然天国へ連れて行かれたさとし。
 さとしは天国の本屋でアルバイトをすることになった。
 そして、一緒に働く少女に恋心を抱くように。

 一昔前に大ヒットしたもの。
 今まで避けていたけれど、読んでおいてよかった。
 おもしろいじゃないの。
 人の寿命は「100年」と決められており、例えば70歳で死んじゃったら30年は天国で暮らすんだってさ。
 そのための娯楽施設の一つとして本屋があるらしいのよ。
 おもしろい設定だよね。

 さとしが恋心を抱く少女ユイについて。
 彼女、目の色が緑色なんです。
 別に外国人というわけでもハーフというわけでもない。
 なんでかっていうのは読んでのお楽しみということで。
 この理由もすてきだわ。

「ナルニア物語」が登場しているのでけっこう旬な話でした。
 ただ、最後がなあ。
 あんなに別れを惜しんだのにあっさりと……。
 そこんとこの成り行きを書いてほしかった。
posted by 未衣名 at 12:08| Comment(0) | TrackBack(1) | 図書館・本・書店

2006年04月26日

☆『兄貴におまかせ!』(※古美術)


☆『兄貴におまかせ! 全5巻』(※美術品、兄弟)
著者名:石井有紀子
出版社:白泉社
 別冊花とゆめ
出版年:97.12〜2000.09
ISBN :459217772X

“ようやく名鑑定士と呼ばれた親父の域に達したのだ。
 大丈夫、兄ちゃんに任せとけ”


 両親の跡を継いで初夢庵(古美術店)を経営する一富士、二鷹、三茄子のお宝鑑定物語。
 日本人形、魯山人、写楽、歌麿、源氏物語……
 えーと、あと何があったっけな。
 いろいろ取り上げられていました。

 『ギャラリーフェイク』には劣りますが、いろんなウンチクがあって楽しめました。
posted by 未衣名 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術、美術品

※美術、芸術関係

「兄貴におまかせ!」を入れた関係で新しいカテゴリ作りました。
 というわけで、美術が取り上げられている本。

『ギャラリーフェイク』
 アート全般

☆『C.M.B 1〜(続刊)』加藤元浩 講談社 月刊マガジン
 博物館の話。
 だけどミステリー色が強い。

『沈黙博物館』小川洋子
 形見の博物館

☆『風のゆくえ 天のめぐり 全2巻』芳崎せいむ 講談社
 考古学の話。

>怪盗が絡んでくる芸術品(怪盗のカテゴリ参照)
☆『怪盗セイントテール』立川恵
☆『神風怪盗ジャンヌ』種村有菜
☆『まじっく快斗』青山剛昌
☆『D・N・ANGEL』杉崎ゆきる 角川書店

>細かいもの
☆『拝み屋横丁顛末記 6』宮本福助 一辻舎 ゼロサム 06/2
 霊が取り付いているドールハウスと絵画が出てくる。

☆『それでも町は廻っている 1』
 ピカソみたいな面白い芸術品が出てくる。

●『バリ島幽霊事件』風見潤
 絵画盗難の話

☆『クロサギ』
 時計とか宝石とか、これも芸術品。
posted by 未衣名 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術、美術品

2006年04月25日

●『幽霊には微笑を、生者には花束を』(※幽霊)


●『幽霊には微笑を、生者には花束を』(※廃屋、幽霊調査、生前の記憶、拳銃)
著者名:飛田甲
出版社:エンターブレイン
 ファミ通文庫
出版年:2004.02
ISBN :4757717032

“あの、私のこと、見えるんですか”

 幽霊が出るという廃屋に友人と探しに行った主人公真也は、一人の少女を発見。
 彼女のことは友人に見えていないらしい。
 ってことで幽霊ということがわかる。
 彼女と同居することになった真也は、彼女の過去を調べ始める。

 ここまでは、ありきたりな幽霊モノです。
 妹とか出てきちゃって、男の子喜びそうだなあと思いながら読んでました。
 でも、謎が明らかになっていったらちょい違くなってきた。

 んなことありかよっ。とは思いつつも、幽霊があるんだから……と思い直す。
 ネタバレにつきキーワードには載せていませんが、楽しめるのではないかと。
posted by 未衣名 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 幽霊

2006年04月24日

★『黄泉がえり』(※死者)


★『黄泉がえり(続編あり)』(※熊本県、家族、大切な人、地震、タイムリミット)
著者名:梶尾真治
出版社:新潮社
 単行本
 文庫(02)
 映画化
出版年:2000.10
ISBN :410440201X

“実は、死んだ主人が帰ってきまして”

 死んだ人が蘇って家に戻ってくる。
 そんな現象が熊本の地で発生していた。
 一人二人じゃなくて、2万人くらいだっけ?
 死んだ当時の姿になって現れるんですよ。

 死んだ人が生き返ったら、うれしいけど逆に不安になるよね。
 なんで生き返ったんだろうとか意味を考えちゃったり。
 このままずっと一緒にいてくれるのだろうとか先のこと考えちゃったり。

 草なぎくん主演で映画になったものの原作本。
 やっと読めました。
 映画見てないので違いは知りませんが、おもしろかったです。
 微妙なところとしては、蘇りが起こった理由と、最後のとこ。
 あまりしっくりこなかった。
posted by 未衣名 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 死者・死神・魂

2006年04月23日

★『流星ワゴン』(※死者)


★『流星ワゴン』(※父親、人生、死にたい気持ち、不倫、子ども)
著者名:重松清
出版社:講談社
 単行本
 文庫
 本の雑誌1位
出版年:2002.02
ISBN :4062111101

“おじさん、死にたいと思ったでしょ。さっき”

 不倫している妻を持つぼくは、5年前に交通事故死した親子の乗る不思議なワゴンに拾われた。
 その親子は自分と類似していて、自分と同い年の父親に、息子と同い年の子どもであった。
 主人公は彼らとともに、時空を越えてワゴンをめぐる。
 彼らは主人公の人生を知っていて、後悔が始まった時点に遡るわけです。

 本の雑誌で1位に輝いたらしい。
 でも、わたしには微妙。
 だって主人公って30代子持ちじゃん。
 若くて未婚の自分とは程遠い。
 感情移入ができない。
 性描写があるのでそこで幻滅しかけたし。
 あれはいらん。

 年齢近くなきゃだめだなあと思った。
 全てが悪いってワケじゃないけどね。

 38歳になって読むとたぶん良い話に思えるんじゃないかと。
 人の死が絡んでくると、どうしても泣けてくる。
 幽霊っていうか、ワゴンの設定が面白かった。
posted by 未衣名 at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 死者・死神・魂

2006年04月22日

☆キラメキ銀河町商店街(※商店街)


☆『キラメキ銀河町商店街 1〜(続刊)』(※中学生、青春、人のあたたかさ)
著者名:ふじもとゆうき
出版社:白泉社
 ザ花とゆめ
出版年:2006.04〜
ISBN :4592180690

“あのときわたしは思ったんだ。
 人はその声や笑顔や手のひらに誰かの涙を耕すおっきなやさしい力を宿しているんだって”


 下町の商店街を舞台にしたハートフルストーリー。
 八百屋、魚屋、焼き鳥屋、米屋、そば屋、酒屋の幼なじみがヒロイン&ヒーローやってます。
 めちゃ元気でます。

 アイスの当たりを探すというシーン好き。
 見つけたときほっとした。
posted by 未衣名 at 11:55| Comment(7) | TrackBack(1) | 喫茶店・お店

2006年04月15日

★『ぼくのメジャースプーン』(※不思議な力)


★『ぼくのメジャースプーン』(※小学生、幼なじみ、犯罪、罪、復讐、先生)
著者名:辻村深月
出版社:講談社
 講談社ノベルス
出版年:2006.04
ISBN :4061824783

“相手に危害を加えてしまった時点で、その人の負けです”

 ぼくの小学校で飼っていたうさぎが何者かによって殺された。
 大好きだったうさぎの死体を目撃してしまった幼なじみのふみちゃんは、感情を封じ込めたまま登校拒否してしまう。
 ふみちゃんを助けたいぼくは、自分が持っている不思議な力で犯人に復讐しようと先生に相談する。
 先生も、自分と同じ力を持っていた。

 主人公のぼくが持っている力は、言葉の力。
「○○しろ。そうしなければ……」
 という、条件をつけたゲームのような感じ。
 例えば、「もう学校へくるな。さもなければ、好きな子と口がきけない」とか。
 どちらに転んでも厳しい条件のものが多かった。
 
 復讐って難しいよね。
 やりたいけど、やっちゃいけないことだから。
 名探偵コナンとか、推理ものではよくあるテーマです。
 大切な人が傷つけられたら呪っちゃってよいのでしょか?
 奥が深かったです。
posted by 未衣名 at 22:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 力・特殊能力

2006年04月14日

※声・言葉の力

『ぼくのメジャースプーン』に関連しまして、
「言葉の力」が出てくる本

『ガートルードのレシピ 全5巻』草川為 白泉社
 静物に息を吹き込む感じのもの。

『夏目友人帳』緑川ゆき 白泉社
 妖怪の解放系

『あかく咲く声 全3巻』緑川ゆき 白泉社
 声に出した命令や願望が暗示になってしまう能力を持つ男の子

☆『Romancers 全3巻』浅美裕子 集英社 ジャンプ 00/3〜00/10
 言った言葉が本当になる能力。
posted by 未衣名 at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 力・特殊能力

2006年04月13日

●『玉響荘のユーウツ』(※アパート)


●『玉響荘のユーウツ』(※住人、金取り、幽霊、裏切り、警察、犯罪)
著者名:福田栄一
出版社:徳間書店
Tokuma novels Edge
出版年:2005.10
ISBN :4198506825

“あなたに残されたのは、杉並区にあるアパートです”

 メイド喫茶を営んでいた主人公志郎。
 従業員に売上金を持ち逃げされ潰してしまい、500万円を返せと債権回収屋にいわれる。
 お金のない彼だったが、祖母のアパートを突然相続することになり、アパートを売って金を作ろうとした。
 なんってったって2000万円ですから。
 しかしアパートを売るには、住人全員から退去届けにハンコを押してもらわなければいけなくて……。
 出てけといっても当然のごとく反対される。

 微妙なところもあったけれどけっこう楽しめました。

2006年04月12日

★『超・怪盗入門』(※どろぼう)


★『超・怪盗入門』(※会社、金、夢、政治)
著者名:清水義範
出版社:角川書店
 角川文庫
出版年:1993.11
ISBN :4041804043

“空想しているのは楽しいんだよ。
 だけど、現実になっちゃうとそうはいかねえの。
 自分が本当に泥棒になるっていうのは一大事なんだよ”


 高校生のときからの腐れ縁である鉄平と潤一。
 会社を辞めた彼らが温泉先で出会った謎の美女。
 彼女の会社へ転職したはいいけれど、彼女の会社の目的は金塊を盗むことだった。

 別に無理やり入れさせられたとかじゃなくて、
 泥棒には興味があったのですよ。

 けっこうおもしろかった。
posted by 未衣名 at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 怪盗・ドロボウ

2006年04月11日

★『西城秀樹のおかげです』(※不思議世界)


★『西城秀樹のおかげです』(※絶滅、歌、宇宙人、ゲイ、百合)
著者名:森奈津子
出版社:早川書房
ハヤカワ文庫
出版年:2004.11
ISBN :4150307725

“人類絶望がこんなにステキなことだったなんて!”

 原因不明のウイルスにより人類が滅びて一年。
 ただ一人生き残った主人公の少女は、日々静かな街を歩いている。

 ↑なんてちょっと興味深いあらすじ書いてますけど、実際はレズビアンの愛と笑いとエロスがテーマの小説です。
『下妻物語』のような語り口。
 彼女は“お姉さま”を求めているのです。
 そしてやっと自分以外の人間を探しあてる。

 一応R-16ってことで。
 あと、百合とかオタクとかそういうのが理解できる人じゃないとつまらない小説です。
 個人的にはまあまあ。
posted by 未衣名 at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 不思議世界

2006年04月10日

一日復帰

 10日ぶりです。
 ここに帰ってこれてうれしいです〜♪
 ホントにホントにネットにつなげなくてつなげなくて、毎日嘆いておりました。

 ya-haさん、タクヤブーさん、あゆなさん、子供相談室さん、中野留夏さん、創也さん(嘘)さん、ななさん、空汰さん、そにーさん、紗生さん、ドング犬さん、クローバーさん、OKIMEさん、ソラさん、コメントありがとうございます!
 子供からのおすすめ絵本さん、 シェアリングブックスさん、トラックバックありがとうございます!

 新社会人になって仕事がスタート。
 今までは学生だったので余暇がたくさん。
 本を読む時間はめちゃありました。
 しかし、今は……(T_T)
 まったく読めません。
 仕事終わって家帰ったら夕食で、レポート書いたら時間が終わる。
 疲れて夜10時には眠気が限界に。

 今は会社の寮に入ってまして、本を買いにいけないし。
 不便不便不便。
 ネットなし、新聞なし、テレビなしで社会から孤立してますから。

 今は実家に舞い戻りました。
 やっと休みが取れたんですよ。

 しばらくしたらまた書きます。
posted by 未衣名 at 00:02| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2006年04月09日

☆『棺担ぎのクロ。』(※旅)


☆『棺担ぎのクロ。〜懐中旅話 1〜(続刊)』(※旅人、名前、双子、色、黒、魔女、嘘つき、造られた人)
著者名:きゆづきさとこ
出版社:芳文社
まんがタイムきらら
★★★★★
出版年:2006.03
ISBN :4832275682

“今の……このままだと
 私のたびが終わるいつかには、きっと棺桶が必要になる”


 なかなかおもしろいコミック。
 四コマ形式とはいえ、すごいですよ。
 ストーリとか世界観とか言葉がすてきだ。

 主人公は男じゃなくて一応女の子で、棺を担いでて、コウモリを従えて、プラス双子ちゃんも従えて。
 彼女はいろいろ秘密を持っている。
 まず、名前が伏せられていること。
 恥ずかしいらしい。とりあえず外見からとって「クロ」としている。
 黒い外見にも過去がありそう。
 気になります。

 期待できそうなコミックでした。

2006年04月08日

☆『Astral Project月の光』(※幽体離脱)


☆『Astral Project月の光 1〜2(続刊)』(※姉、死、CD、バケモノ)
著者名:marginal
     竹谷州史
出版社:エンターブレイン
 コミックビーム
出版年:2005.12
ISBN :4757725639

“人によっていろいろな手法があるのさ。
 過呼吸、瞑想、臨死体験、ヘビードラック……その他だ”


 姉の死を聞きかけつけた主人公の弟。
 遺品のCDを聞いたとき、彼は体外離脱をしてしまう。
 姉も自分と一緒の体験をし、体に戻れなくなったのではないかと考えた弟は、真相を探っていく。

 なんかね、人の生き方についていろいろ考えさせられた。
 
posted by 未衣名 at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 幽霊