2005年08月31日

●『機械の耳』(※妖怪)


●『機械の耳』(※サイボーグ、サンショウウオ、
著者名:小松 由加子
出版社:集英社
 コバルト文庫
出版年:1998.04
ISBN :4086144603

 幼い時に伝説の妖怪≠ノ耳を食べられてしまった主人公の女の子。
 中3の夏休みにサイボーグ少年と出合い、彼の機械の耳≠つけたら、不思議な声が聞こえてきた。
 設定もおもしろいけど、中身もおもしろい。
 賞も受賞していますから。
 そして、やさしい話。
 コバルト文庫だけど、コバルトっぽくない。

 ほかに、民話をモチーフにした書き下ろしファンタジー「かえるの皮」も収録
posted by 未衣名 at 22:23| Comment(0) | TrackBack(1) | 妖怪・妖精・悪魔・化物

2005年08月30日

◆『ヴィッキー・エンジェル』(※幽霊)


◆『ヴィッキー・エンジェル』(※友人の死、友情』
著者名:ウィルソン,ジャクリーン
出版社:理論社
出版年:2005.02
ISBN :4652077513


 親友が死に、主人公の前に幽霊として現れる話。
 親友のヴィッキーが、主人公の目の前で交通事故に遭う。
 亡くなってしまうのだが、幽霊として登場。
 でも、姿を見たり声が聞こえるのは自分だけで、独り言いっている様に見られて同情されたり……。
 それに、ヴィッキー幽霊はイジワル。
 また別の、幽霊モノ。
posted by 未衣名 at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 幽霊

2005年08月29日

★『子どもたちは夜と遊ぶ(上・下)』(※殺人)


★『子どもたちは夜と遊ぶ 上下巻』(※ミステリ、大学生、罪、犯行予告、HP、恋愛)
著者名:辻村 深月
出版社:講談社
 講談社ノベルス
出版年:2005.05
ISBN :4061824309

 「i」と「θ」、二人の行う殺人ゲーム。
 犯人あてではなく、これは最初から犯人サイドから描かれ、犯罪を起こすときの心情が細かく描かれている。
 かなり感情移入してしまいます。
 歳も近いですし。

 子どもが犯罪を犯すのは、壊れている家庭が原因?
 めちゃくちゃおもしろかったです!

 ミステリでもあるけど、哀しい恋モノ。 
posted by 未衣名 at 00:53| Comment(0) | TrackBack(1) | 殺人・犯罪・復讐

2005年08月28日

☆『結界師』(※アヤカシ)


☆『結界師(既刊8巻)』(※アヤカシ退治、幽霊、妖犬、幼なじみ、兄弟、家系、チカラ)
著者名:田辺 イエロウ
出版社:小学館
 サンデー
出版年:2004.02
ISBN :4091270611

妖の退治を使命とする結界師・良守と時音の話。
 幼なじみとか、その二人の家系が争っているとか、そういうとこはベターなんだけど、深い絆がある気がする。
 けっして昔傷つけてしまった女の子の手の傷だけじゃなくて。
 強くなっていく良守に注目ですね
 アヤカシ退治おもしろいです。

2005年08月27日

☆『拝み屋横丁顛末記』(※幽霊) 


☆『拝み屋横丁顛末記(既刊4巻)』(※霊)
著者名:宮本 福助
出版社:スタジオディーエヌエー
出版年:2003.07
 ZERO-SUM
ISBN :4758050414

 拝み屋と呼ばれる(元)陰陽師や(元)神父、(元)神主など強烈な霊能者達が集う拝み屋横丁の物語。
 幽霊や悪霊退散モノ。
 幽霊の存在が当たり前の世界。
 青年マンガではありませんが、登場人物の年齢層がかなり高い。
 おやじとじいさん中心ですから(ちゃんと学生さんもでてきます)。
 ここにいたら楽しいだろうなあと思う。
 何かに取り付かれたり、じいさんトリオにわけわからんお払いしてもらうのはいやですが、数々起こる騒動が笑えるし、幽霊の世界に行って花見してみたい。
 楽しい世界が描かれていました。
posted by 未衣名 at 00:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 幽霊

2005年08月26日

★『しゃばけ』(※妖怪)


★『しゃばけ』(※江戸時代、若だんな、付喪神、木乃伊、薬屋、魂)
著者名:畠中 恵
出版社:新潮社
出版年:2001.12
ISBN :4104507016

 日本には昔、妖怪がたくさんいたってことを本当に思わせるような作品。
 妖怪たちのあたたかさが好き。
 体の弱い若だんなを、2匹の妖怪がお守りするっていう設定がおもしろい。
 また、妖怪と人間の結婚の話など、最後の結末あたりが特によい。

 現在4巻まで刊行中。
 1巻の「しゃばけ」は文庫にもなっています。 

 1;しゃばけ(01/12)
 2;ぬしさまへ(03/5)
 3;ねこのばば(04/12)
 4;おまけのこ(05/8)
posted by 未衣名 at 00:30| Comment(2) | TrackBack(3) | 妖怪・妖精・悪魔・化物

●「戯言シリーズ 全6巻+α」(※組織)


●『クビキリサイクル』(※天才・ミステリ・殺人)
著者名:西尾 維新
出版社:講談社
    ノベルス
出版年:2002.02
ISBN :4061822330

 天才的組織がたくさん出てきます。
 玖渚機関、零崎、四神一鏡(赤神、謂神、氏神、絵鏡、檻神)神理薬、十三階段……。
 うーん、数え切れん。
 これだけあっても、どれも似たり寄ったりじゃないってのが魅力ですね。

1:クビキリサイクル
2:クビシメロマンチスト
3:クビツリハイスクール
4:サイコロジカル 上下
5:ヒトクイマジカル
6:ネコソギラジカル 上中下(終)

番外編;零崎人識の人間試験
posted by 未衣名 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 秘密組織・請負人

2005年08月25日

☆『COOL(全3巻)』(※請負)


☆『COOL(全3巻)』(※ボディーガード)
著者名:許斐 剛
出版社:集英社
 ジャンプ
出版年:1998.07
ISBN :4088725778

 レンタル・ボディガードたちの事務所兼喫茶店・JAMが出発地点。
 店長が“手塚”っていうのが、のちの“テニプリ”を思わせる感じ。
 主人公の男にはCOOLという名前しかない。
 しかも、ラジカセで会話する変人。
 声出せるくせに。
 そいつがボディーガードしてる。
 事件の解決モノ。

 画像は2巻。
posted by 未衣名 at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 秘密組織・請負人

2005年08月24日

◆『晴れた日は図書館へいこう』(※図書館)


◆『晴れた日は図書館へいこう』(※図書館全般)
著者名:緑川 聖司
出版社:小峰書店
出版年:2003.10
ISBN :4338174153

  本が大好きな女の子が、図書館を通じていろんな人に出会うもの。
 連作短編。
 オール図書館ネタで、作者さんは本当に図書館好きなんだなあとうれしくなった。
 聖司っていう名前がいい(笑) らしいっていうか。
 著者いわく、大学で図書館にはまったらしい。
 おすすめは、貸し出し期限が切れた本の話。
posted by 未衣名 at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 図書館・本・書店

2005年08月23日

☆『おおきく振りかぶって』(※高校野球)


☆『おおきく振りかぶって 1〜5(続刊)』(※よわよわピッチャー、バッテリー、仲間)
著者名:ひぐち アサ
出版社:講談社
 アフタヌーン
出版年:2004.03
ISBN :4062604663
※最終更新:05/11

 高校野球モノ。
 弱虫でうじうじした主人公の三橋が主人公(ポジション投手)。
 一応エースではあるけれど、ほかのマンガとは違い、頼りにならないエース

 中学時代、理事長の孫だからって、実力がないのにヒイキでエースになり(コントロールはいいが球が遅い)、チームを連敗させたというトラウマを持っている。
 普通スポーツ漫画の主人公はめちゃ強かったりするんだけど、これはめちゃ弱くて読んでいてはらはら。

 進学先の新しい高校で新しい仲間とやり直すことで、彼はどんどん成長していく。
 キャッチャーの阿部とはめちゃくちゃいい関係築いてます。
 うらやましいくらいです。

球児の成長見守る 女性監督は“分身”
 読売新聞インタビュー記事(2005年2月23日)
posted by 未衣名 at 00:33| Comment(2) | TrackBack(4) | スポーツ

2005年08月22日

☆『MY SWEET DRAGON』(※竜神)


☆『MY SWEET DRAGON』(既刊6巻)(神、恋愛)
著者名:榊 ゆうか
出版社:集英社
 マーガレット
出版年:1999.04
ISBN :4088470575

 自分の神社の神様との恋愛もの。
 恋愛というか、即 婚約しちゃうんだけど。
 人間に変身した竜神さまとのあれこれ。
 彼がかっこいいとか、やきもちとか、このオーソドックスさが良い。
posted by 未衣名 at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 竜(龍)

2005年08月21日

◆『少女海賊ユーリ』(※罪)


◆『少女海賊ユーリ』既刊7巻以下続刊(※仲間、冒険、海、航海、船旅、指輪、世界征服、石、剣、街、タイムスリップ、王族、国、アンドロイド、見習い、声、過去、血)
著者名:みお ちづる
出版社:童心社
フォア文庫
★★★★★
出版年:2001.09
ISBN :449402760X

 世界の大部分を破壊してしまった主人公ユーリ。
 彼女は過去に行き、世界を救おうとする。
 正義の味方ものの純粋な話であるけれど、主人公ユーリには強烈な過ちを犯している。
 悪と戦う善良市民の味方だけど、かなりの苦痛を背負ってる。
 そんな彼女の生き方が好き。

 第1巻「なぞの時光石」
 第2巻「時のとまった島」
 第3巻「海竜のなみだ」
 第4巻「天使のいのり」
 第5巻「黒いゆうれい船」
 第6巻「さまよえる宝島」
 第7巻「指輪のちかい」
posted by 未衣名 at 00:39| Comment(24) | TrackBack(0) | 罪・罰

2005年08月20日

★『バッテリー(全6巻)』(※野球)


★『バッテリー』(※中学野球、ピッチャー、キャッチャー、天才)
著者名:あさの あつこ
出版社:角川書店
 角川文庫(1〜3)
 教育画劇(全6巻)
出版年:2003.12
ISBN :4043721013

 ※文庫は3巻まで刊行済み。
 教育画劇さんから出ていた児童書を文庫化したものです。
 何度読んでもこの話はいい!
 クールな天才ピッチャー原田巧と、転校先で出会ったキャチャー永倉豪の物語。
 巧はいいたいことはずばずば言うかなりの問題児ですが、いってる事は当たってる。
 巧と豪のコンビは最高です。
 言葉の一つ一つがすばらしい。

 NHKでラジオドラマ化もされました。
 漫画化にもなっています。

少年たちの直球勝負
 2005年2月22日 読売新聞より
posted by 未衣名 at 01:06| Comment(5) | TrackBack(2) | スポーツ

2005年08月18日

●『絶対少年妖精たちの夏 〜田菜〜』(※妖精)


●『絶対少年妖精たちの夏 〜田菜 -』(※猫、不思議、田舎、伝統行事、森)
著者名:浜崎達也
出版社:メディアワークス
 電撃文庫
出版年:2005.08
ISBN :4087031233

 自分を見いだせない男の子の、ひと夏の不思議な体験。
 来た事ないない土地なのに、昔来た事あるらしい。
 田菜で知り合った少女がそういう。
 森にいるわっくんも、同じことをいう。
 そして“どっしる”などの妖精を実際に見て、次々に起こる不思議なことを体験して、何かを思い出していく。
 子どもだけが見えるという妖精、普通はそうなんだろうけど、これは大人も込みってところがまた良い。
 
 NHK−BSでアニメが放送中。
posted by 未衣名 at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪・妖精・悪魔・化物

2005年08月17日

★『Trigger』(※宇宙)


★『Trigger』(※火星・病気・ガール ミーツ ボーイ)
著者名:霞田 志郎
出版社:小学館
出版年:1999.03
ISBN :4093851344

 西暦2044年、地球は原因不明の病気により破滅、人類は火星へ移住することになった。
 しかし、その火星でも危機にさらされ……。
 美しい声を持つ主人公ケイが謎の少年と出会い、惑星を救う話。
 NHKでラジオドラマ化もされた。
 生まれたときから火星に住んでいた人間にとって、地球は憧れの存在。
 地球に近づいていくラスト周辺からは目が離せません。
posted by 未衣名 at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙・星・惑星

2005年08月16日

★『らくだこぶ書房21世紀古書目録』(※不思議世界)


★『らくだこぶ書房21世紀古書目録』(※未来の本)
著者名:クラフト・エヴィング商會
出版社:筑摩書房
出版年:2000.12
ISBN :4480873260

  クラフト・エヴィング商會にある日、未来から古本の蔵書目録が届きます。その蔵書,どれも未来に出版されたものばかりのすてきなもの。
 新しいのに古いもの。とても魅力的な言葉です。
 ラストのページにはすごく不思議な仕掛けまで待っています。
 これがどんなものなのか気になった方は,ぜひお手にとってごらんくださいませ。
posted by 未衣名 at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 不思議なモノ

2005年08月14日

☆『XXXHOLIC 既刊6巻(以下続刊)』(※アヤカシ)


☆『XXXHOLIC』(※アヤカシ、霊、願い、対価)
著者名:CLAMP
出版社:講談社
出版年:2003.07
ISBN :4063347524

 どんな「願い」もかなえてくれるお店でアルバイトすることになった主人公、四月一日(ワタヌキ)。
 そこから、アヤカシと関わる生活が始まっていきます。
 これはかなり奥が深い。
 
posted by 未衣名 at 23:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 妖怪・妖精・悪魔・化物

2005年08月13日

★『ホテルカクタス』(※不思議世界)


★『ホテルカクタス』(※アパート・日常)
著者名:江國 香織
出版社:ビリケン出版
出版年:2001.04
ISBN :493902914X

 “ホテルカクタス”というアパートに住んでいる住人の日常。
 っていってもその方たちは、帽子と、きゅうりと、数字の2。
 なんとも不思議なもの。
 描写を読んでも、人間じゃない。
 しかし、人間のような生活してる。
 人間のような日常世界がある。
 神秘的な世界といいますか、こういう雰囲気もいい。
posted by 未衣名 at 23:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 不思議世界

2005年08月12日

★「薬屋シリーズ」(※妖怪・ミステリ)


★『銀の檻を溶かして』(妖怪・ミステリ)
著者名:高里 椎奈
出版社:講談社
 講談社ノベルス
出版年:1999.03
ISBN :4061820591

 ヨーロッパの妖怪たちが、ヒトの姿をして現代を生きている話。
 妖怪がらみの事件を解決しています。
 今年文庫にもなりました。
 第11回メフィスト賞受賞作。
posted by 未衣名 at 01:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪・妖精・悪魔・化物

2005年08月11日

★『墜ちていく僕たち』(※性別入れ替わり)


★『墜ちていく僕たち』(※ラーメン、不思議世界)
著者名:森 博嗣
出版社:集英社
  集英社文庫
出版年:2001.06
ISBN :4087745325

 ラーメンを食べると、男が女に、女が男になるという、不思議な連作短編集。
 哲学的な要素もあって、いろいろ考えさせられることが多かったです。
 森博嗣さんは、そこがいいんだよな。
 既存のことをそのまま受け入れないっていうか、ものごとを別の角度から見ることができるというか……。
 とても勉強になりました。
posted by 未衣名 at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 性別転換・入れ替わり

2005年08月09日

★『百鼠』(※不思議世界)


★『百鼠』(ねずみ・作家)
著者名:吉田 篤弘
出版社:筑摩書房
出版年:2005.01
ISBN :448080384X

 タイトルもデザインもいいなあ。
 3つの話からなる短編集。
 不思議な話ばかり。
 お気に入りは表題作である「百鼠」。
 主人公の設定がすごい不思議。
 不思議すぎてここでは書きにくいほど。
 小説家のちょっとが少しだけ、わかった気がする。
posted by 未衣名 at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 不思議世界

2005年08月07日

◆「魔法少女マリリンシリーズ」(※冒険)


◆『青い石の伝説』ほか(※魔法、妖精)
著者名:村山 早紀
出版社:教育画劇
出版年:1995.08
スピカの創作文学
ISBN :4876920974

 魔法やファンタジー好きにはぜひ。
 おばあさんは天才魔法使いだけど、主人公のマリリンは……っていう流れです。
 いっしょに冒険してくれる仲間が頼もしくて大好き。
 

 第1巻:「青い石の伝説」
 第2巻:「時計塔の魔女」
 第3巻:「地下迷宮の冒険」
 第4巻:「妖精の森へ」
 第5巻:未刊行(最終巻)
posted by 未衣名 at 23:28| Comment(4) | TrackBack(0) | 仲間

2005年08月06日

★『ななつのこ』(※ミステリ)


★『ななつのこ』(※日常ミステリ、作家、ファンレター)
著者名:加納 朋子
出版社:東京創元社
出版年:1992.09
ISBN :4488023347

 短大生駒子と、小説「ななつのこ」の作家の手紙のやりとり。
 日常の謎を解き明かしていく、その手さばきが鮮やか。
posted by 未衣名 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎とき

2005年08月04日

☆『賢者の長き不在 全8巻』(※精霊)


☆『賢者の長き不在 全8巻』(※現代→異世界、10代、仲間、願い、王子、王争い、契約、シルシ、コドモ)
著者名:藤野 もやむ
出版社:マッグガーデン
出版年:2005.06
 ブレイドコミック
ISBN :4861271568

  あらゆる精霊と契約した者が王様になるという世界。
 簡単にいうと、王の座を誰が勝ち取るかっていう話。
 正式な王様候補は先代の王の息子。

 だけど候補者は、どんどん増えていってしまうのです。
 その候補者たちっていうのが、いいやつばかりでどの子もうらめない。
 だけど王になれるのは一人だけ。
 だれが王になってもおかしくはない。

 とにかくおもしろいです。
 雷句誠さんの『金色のガッシュ!!』も王争いですが、
 あれとはまるっきり違う世界ですね。
 これは戦いはほとんどないんです。
 だってみんないいやつばかりだから。
posted by 未衣名 at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪・妖精・悪魔・化物

2005年08月01日

◆『リューンノールの庭』(※小説家)


◆『リューンノールの庭』(※作家・ドラゴン・魔法・招待状)
著者名:松本 祐子
出版社:小峰書店
出版年:2002.12
ISBN :4338174110

 長編児童文学新人賞受賞作品。
 中学生の皆月未散は読書好き。
 お気に入りの本は水無月サナの人気シリーズ『ドラゴンD』。
 未散は、自分が作者と苗字が同じ響きだったので少し親近感を持っていた。
 ところが、のちのちあこがれの作家が自分の身内だということを知る。
 そして、夏休みに招待されてしまうが……  というのが、このお話の内容。
 しかし、あこがれの作家はとてもいじわるだし、自分が書いた本は完成したら再度読む趣味はないとまでいう。
 おまけに魔女? という疑いまで出てくる。 謎の作家が主人公未散に求めたものとは……

 続編『ブルーローズの謎』も発売中。